ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2171467
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

【発端丈山・葛城山】2○2◎富士見の初登り(葛城山〜発端丈山 ほぼピストン)

2020年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
6.6km
登り
521m
下り
513m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:27
合計
2:26
9:29
15
9:58
9:58
16
10:14
10:14
12
10:26
10:51
8
10:59
10:59
19
11:18
11:18
11
11:33
11:33
22
11:55
天候 快晴(^^♪
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■行き
新東名長泉沼津ICから伊豆縦貫道へ。
大仁中央ICで降りて、狩野川を渡って城山登山口へ。ここは狭い道。

城山ハイキングコースが通行禁止だったため、R414経由で伊豆の国パノラマパーク(ゴンドラ乗り場)へ。
伊豆の国パノラマパークの駐車場は無料。
ゴンドラは往復で\2,000/人。

■帰り
沼津港に立ち寄って昼食に海鮮丼。
沼津港から沼津ICで東名に。圏央道経由で自宅へ。

年末年始とはいえ、いつになく事故多し。
沼津港に行くまでで1件の衝突事故、東名で3件の衝突事故、圏央道で1件の衝突事故。
だんだんと渋滞の度合いがひどくなっていき、圏央道では10kmの渋滞を抜けるのに1.5h。表示では最初、30分だったじゃないか!と悪態をつくもいかんともしがたし。
ここが本日の核心部でした。
コース状況/
危険箇所等
・城山ハイキングコースは一部崩落のため通行禁止となっていました。おそらく、行っていると思われる方もいたので、通れないことはないのだろうと思いますが、我々は安全策で回避。
・低山とは言え、上の方は朝の内は霜で滑ります。
・それを除けば、葛城山から発端丈山の間は歩きやすいハイキングコース。
足柄SAからの富士山。少し紅色に染まった時間帯、非常にいい天気(^^♪
2020年01月05日 07:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/5 7:23
足柄SAからの富士山。少し紅色に染まった時間帯、非常にいい天気(^^♪
城山ハイキングコースが通行禁止だったため、予定を変更してゴンドラ登山。なんとなくずるをした感じ。
2020年01月05日 09:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 9:26
城山ハイキングコースが通行禁止だったため、予定を変更してゴンドラ登山。なんとなくずるをした感じ。
ゴンドラを降りると、いきなり富士山ドーン!!!
2020年01月05日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/5 9:39
ゴンドラを降りると、いきなり富士山ドーン!!!
富士山の左に目を移すと、だいぶ白くなった南アルプスの山々。
2020年01月05日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/5 9:39
富士山の左に目を移すと、だいぶ白くなった南アルプスの山々。
駿河湾越しの南アルプス。海越しの南アというのは不思議な気分。
2020年01月05日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
1/5 9:39
駿河湾越しの南アルプス。海越しの南アというのは不思議な気分。
南に目を向けると天城山。
2020年01月05日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 9:42
南に目を向けると天城山。
メチャクチャラクして本日の最高点。
2020年01月05日 09:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/5 9:43
メチャクチャラクして本日の最高点。
さて、発端丈山へのハイキングコースへ。
2020年01月05日 09:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 9:46
さて、発端丈山へのハイキングコースへ。
石が滑る道を慎重に降りていきます。
2020年01月05日 09:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 9:48
石が滑る道を慎重に降りていきます。
一度、林道に出ます。
2020年01月05日 10:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 10:00
一度、林道に出ます。
ちょっと降りただけで、また違った雰囲気の富士山。
2020年01月05日 10:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/5 10:00
ちょっと降りただけで、また違った雰囲気の富士山。
って、写真を撮っていると、一緒に行った息子にあっという間に置いて行かれてしまいます。
2020年01月05日 10:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 10:01
って、写真を撮っていると、一緒に行った息子にあっという間に置いて行かれてしまいます。
ちょっと歩いて再びハイキングコースへ。
2020年01月05日 10:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 10:06
ちょっと歩いて再びハイキングコースへ。
城山との分岐。今日は発端丈山のみ。
2020年01月05日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 10:11
城山との分岐。今日は発端丈山のみ。
陽だまりの気持ちのよい道。それとは裏腹に、着いていくのがやっとのオッサンが一人、この写真の後方に(笑
2020年01月05日 10:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 10:32
陽だまりの気持ちのよい道。それとは裏腹に、着いていくのがやっとのオッサンが一人、この写真の後方に(笑
サックリと発端丈山山頂に。開けた広い山頂。
2020年01月05日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/5 10:40
サックリと発端丈山山頂に。開けた広い山頂。
ここからの富士山もきれいでした。
2020年01月05日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/5 10:40
ここからの富士山もきれいでした。
富士山と南アルプス。
2020年01月05日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/5 10:41
富士山と南アルプス。
天城山。
2020年01月05日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 10:41
天城山。
十国峠の方面。3年前の初登り(下り)はこちら。年明けはラクをすることが多いのです。
2020年01月05日 11:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 11:45
十国峠の方面。3年前の初登り(下り)はこちら。年明けはラクをすることが多いのです。
帰りは同じコースを戻り、葛城山への登り返しだけ、別の道へ。
2020年01月05日 11:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 11:46
帰りは同じコースを戻り、葛城山への登り返しだけ、別の道へ。
ロープウェイの下をくぐります。
2020年01月05日 11:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 11:49
ロープウェイの下をくぐります。
龍神岩。
2020年01月05日 11:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/5 11:52
龍神岩。
アスレチックの下に出てきます。
2020年01月05日 12:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/5 12:07
アスレチックの下に出てきます。
ゴンドラ乗り場にあるフラワークラフト花富士。この時間になると人多し。
2020年01月05日 12:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1/5 12:08
ゴンドラ乗り場にあるフラワークラフト花富士。この時間になると人多し。
相変わらずの絶景でした♪
2020年01月05日 12:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/5 12:09
相変わらずの絶景でした♪
そして意外と距離と斜度のあるゴンドラ。山の高度感は好きなのですが、こういう高度感は嫌いなのは、どうしてなのでしょうか???
2020年01月05日 12:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
1/5 12:16
そして意外と距離と斜度のあるゴンドラ。山の高度感は好きなのですが、こういう高度感は嫌いなのは、どうしてなのでしょうか???
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26L) ザックカバー 非常食 サーモス レインウェア フリース 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 保険証 タオル

感想

子供が小学生の頃は、毎年、家族でスキーに行っていました。
子供が小さいころには子供はスクールに預けて、滑るのは嫁さんと二人で。
子供がある程度、大きくなってきてからは家族4人揃って。
滑る順番は、だいたい私(親父)→長男→次男→嫁さん。
一番早い私が途中まで滑ってみんなが揃うのを待ってから、先に進むというパターン。
よく言われたのが、「お父さんは休んでいるけど、俺ら(私ら)は休む時間がない!」と。

時は流れて長男は大学生、次男は高校生に。
正月休み中、次男はずっと家でゴロゴロ。親父は絶賛もれなく増量中・・・
ということで、嫁さんは体調不良、長男は大学授業前に下宿先に帰ったため、次男と二人で体を動かす目的で富士見の2020初登山。
予定していた城山登山口が崩落で通行止めだったため、急遽の予定変更でラクしてゴンドラで葛城山の山頂まで行ってからの発端丈山往復。

ゴンドラを降りるといきなり富士山と南アルプスの絶景が迎えてくれます。
普段はそういう山は邪道だと言っていますが、経験してしまうとこういうのもありかと思ってしまいます。

そこから先、ラクチン登山のはずだったのが、先に行く空身の息子が人にかまわずガシガシと進んでいきます。
写真を撮っているうちに気付くとかなり先に。
登りになると体力差が如実に表れてかなり先に。
こっちは10kgのハンデ(5kgのリュック、5kgの脂肪・・・)を負っているのにお構いなし。
「お父さん、絞らないといけないから負荷かけないとダメでしょ」という、ありがたい気づかい。
まったく、いい息子に育ったもんだ(笑

発端丈山に着いたときには、距離のわりに疲労感。
開けた山頂での絶景でもあり、腰を下ろしてノンビリと景色を楽しみます。
もう少しノンビリしたいと思っていると、息子が立ち上がって「行くよ」とプレッシャー。
「もう少しノンビリしてから降りよう」と言うと、「帰り混むと嫌だから、早く降りよう」って、お前は(二人なのに)後ろで寝てるだけやん!

葛城山に戻るときも、当然、息子のペースに合わせることに。
終わってみれば、標準CTの0.5〜0.6だと・・・
高校生の体力が非常にうらやましく感じました。
まあ、そのおかげで距離、標高差の割に体力を使って、正月明けの体にカツを入れることはできました(かな・・・)。

短いながらも天気に恵まれたいい山歩きでした。
今年はこれからどんな山歩きが待っているか、楽しみです♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:287人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

キャンプ等、その他 伊豆・愛鷹 [日帰り]
葛城山・発端丈山・城山(小坂みかん園ー城山登山口)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら