伊予ヶ岳・富山

2020年01月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 16.0km
• 登り: 607m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:56
• 合計: 5:30

距離 16.0km 登り 614m 下り 663m

8:23 天神郷バス停
8:57 9:09 伊予ヶ岳南峰
9:12 9:18 伊予ヶ岳
9:23 10:15 伊予ヶ岳南峰
10:49 六地蔵登山口
11:39 11:49 富山
12:47 13:23 道の駅富楽里とみやま
13:36 岩井駅
13:53 道の駅富楽里とみやま

天候

快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：岩井駅→天神郷（伊予ヶ岳登山口）バス停
帰り：道の駅 富楽里とみやま バス停→バスタ新宿

コース状況／危険箇所等

平群天神社の登山口から山頂までのルートは倒木など残るものの処理され往復可能
富山分岐から車道と交差する間はめちゃくちゃ
その先富山山頂までは問題なし
富山山頂から海へのルートは通行止め看板があり、往路を戻ったので未確認です

その他周辺情報

岩井駅前
　みやげ屋が一店あり（バスの第一便時点は開店前）
道の駅 富楽里とみやま
　高速道と共用の道の駅、食堂やお土産売り場あり
　東京や新宿に戻るならここからバスの方が早い

写真

1/6 7:42

東京駅5:21発の君津行き快速と各停を乗り継ぐと

1/6 8:22

登山口行きバスの第一便に間に合います

1/6 8:23

出発地点から見える山頂（南峰）

1/6 8:23

石鎚山にあやかって伊予ヶ岳とのこと

1/6 8:26

安全祈願して

1/6 8:28

登山道へ

1/6 8:29

のっけから倒木の処理跡

1/6 8:44

東屋までの間至る所で倒木があったようですが

1/6 8:44

一通り通れるようになっています

1/6 8:49

東屋のそばの木もひっくり返っていますが

1/6 8:49

ここで展望が開けます

1/6 8:52

はい

1/6 8:52

階段から

1/6 8:56

ロープに鎖と登れば

1/6 8:57

標高差50m程度とあって割とすぐ山頂

1/6 9:01

ぐるり眺望が広がっています

1/6 9:01

360度パノラマはこちら

1/6 8:58

左手に富山、奥に富士山

1/6 9:02

東京湾、三浦半島、駿河湾越しの富士山です

1/6 9:02

遠く横浜市街も

1/6 8:59

振り返れば千葉県最高峰の愛宕山

1/6 8:58

見下ろせばスタート地点

1/6 9:13

最高峰は三角点のある北峰からの南峰

1/6 9:12

北峰からの富士山

1/6 9:12

北峰と南峰で3D写真（平行法）

1/6 9:12

こちらは交差法で

1/6 10:08

南峰のテーブルで抹茶とようかんをいただきます

1/6 10:27

その後、分岐から富山へと向かいましたが

1/6 10:28

なんかすごいことに（ここは下に巻く）

1/6 10:40

巻くよりどうにかしてくぐった方がいい箇所も

1/6 10:45

とりあえず「ハイキングコース」ではなくなってしまっています

1/6 10:49

道路と交差すると

1/6 11:08

ここからは富山登山道

1/6 11:16

振り返ると伊予ヶ岳

1/6 11:34

分岐の東屋からは

1/6 11:34

海がよく見えます

1/6 11:38

山頂広場には展望台があり

1/6 11:42

東側以外ぐるり展望

1/6 11:40

眼下に海

1/6 11:40

鋸山方面

1/6 11:44

なお山頂ピークは展望台から木々を抜けた先にあります

1/6 11:52

観音堂に向かおうとしたところ通行止め看板

1/6 12:11

先ほど以上の悪路だと詰むので来た道を戻ります

1/6 12:12

ふと周りの峰を見ると

1/6 12:13

とんでもないことになってますね…

1/6 12:47

道路を下ってくると道の駅

1/6 13:03

海鮮丼をいただきました

1/6 13:37

駅舎を撮り忘れたので岩井駅まで戻ると

1/6 13:36

案内所に注意書きがありました…

1/6 14:15

帰りはバスでアクアラインを渡って帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

RICOH THETA Z1

感想

banyo

年末年始のロスタイムで千葉は伊予ヶ岳へ
表参道は概ね支障ないものの富山への縦走路の下りが大変なことに。
帰り際に駅前でその区間は復旧前と聞き、台風の爪痕の深さを思い知らされました。
良い山なので復旧したら再び訪問したいですね。