燕岳・大天井岳
- GPS
- 11:52
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 2,039m
- 下り
- 2,039m
コースタイム
天候 | 晴れ後雲り、時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝早くから駐車場の管理者を名乗る方が、少しでも多くの車が停められるよう奔走していた。登山口までは歩いて10分程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜燕山荘:途中まで石がゴロゴロで、露出した木の根っこが多い。下りは、雨で濡れていた事もあり、歩き難くかった。 |
写真
感想
今回、燕岳と大天井岳を歩いてきました。
最近、裏銀座エリアへの興味が沸いてきたのと、今後北アルプスを歩くのであれば、まずは表銀座との思いから、裏銀座の眺望が見事な燕岳を絡め、東天井岳までの往復を計画しました。
※歩き出して1時間程で疲れたので、大天井岳までの往復に急遽変更。
燕岳は、2002年9月に燕山荘泊で登って以来、二度目。
燕岳の綺麗な山容は言うに及ばす、燕山荘からの素晴らしい眺望が強く印象に残っています。
当日朝は、期待した天気は快晴で絶好の登山日和。
燕岳頂上到着時、一部の山に多少雲が掛かっているものの燕岳からの抜群の眺望を楽しみました。
※デジカメで写真をバシバシ撮っていたら電池切れに。。
燕山荘まで戻り、いよいよ表銀座縦走路へ。
右手前方に槍ヶ岳を望みながらの稜線歩きは気分爽快!!
目を右にやれば裏銀座方面の山並みが見渡せ、なんとも贅沢。
※途中、樹林帯まで下り尾根の左側を巻く所あり。ここは風景が変わる。当日左側はガスで展望ゼロ、空気も暑かった。
大天井岳へ向けては段々雲が多くなり、近くまで来た時には山容全体が拝めず残念。
※頂上には、大天荘まで回り込んでから登ります。
帰り大下りの頭で、それまでのポツポツの雨が急に強くなりだしたので、ここでレインウェアを着た。雨が降りだしてからは、ルート外しと転倒に注意し、無事に登山口に戻る事だけに集中。
燕山荘からの下りでは、多くの方とすれ違う。
団体さんや家族連れが多く、すれ違い時の待ち時間もかなり発生。
※流石にメジャールートだけの事はある。
今回、表銀座縦走コースの一部しか歩いていませんが、このコースは抜群の眺望と槍ヶ岳に向けて歩く爽快さが魅力と感じました。
なお、天気も晴れ→雲り→雨の3パターンを経験、今年最後の夏山(北アルプス遠征)として思い出深いものとなりました。
こんばんは
北アは素晴しい天気だったんですねぇ
南アとは大違い
稜線からの景色は素晴しいですよね。
>※デジカメで写真をバシバシ撮っていたら電池切れに。。
分かります、その気持ち
ワタシもそうでしたから
ご無沙汰しています。
北アルプスは、朝のうちは快晴で最高でした
デジカメは、最近よく撮るようになったのですが、今までなかなか綺麗に撮れなく、今回、絶好のチャンスだっただけに、電源が切れた時はかなりガッカリしました
そう言えば、zenithさん、次回はいよいよ300名山達成ですね
レコ楽しみにしています
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