高見石
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 445m
- 下り
- 439m
コースタイム
天候 | 曇り 一時 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は登山口からある。下の方は凍っている。上の方は圧雪。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
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感想
渋の湯は臭かった。ガスマスク気づいてくれてよかった。ゴーロ帯は苦手だね。もっと雪で埋まってれば良かったのだけど。
さて、自分はというと、足は問題なかった。しかし、肩が凝った。帰りに温泉寄って、マッサージをしてもらった。マッサージ通うったほうが良いようだ。
今年の1月は、GWに行ったことがある高見石に行こう!ということになった。
以前に黒百合ヒュッテから渋の湯に下山したことがあるが、確か硫黄臭が強かったよ、と思い出して、硫化水素カセットをシゲマツ防毒マスクGM77につけて持っていった。
渋御殿湯の駐車場は、朝8時で残り数台。まずは渋御殿湯に申し込んでお金を払って駐車。その間に、私はすでに車酔いでダウンしていたところに硫黄臭で吐きそう、グッタリ。喘息患者にはかすかな硫黄臭も危ないので、さっそくGM77マスクを装着。ようやく息がまともにできる。5分もすると身体が動くようになったので、アイゼンをつけて登山開始。
登山口の橋はえらい混雑。しまった!と思ったのもつかの間。皆さんMは天狗岳に行かれる方がほとんどで黒百合平方面へ。静かな山道にほっとする。GM77をつけたままの登山は、坂で少し力が必要。酸素ボンベだと思って、ヒマラヤ気分で歩き出す。
川沿いの道は、一箇所、道崩落のために少しだけ迂回するのをのぞいて平ら。大きな岩のある道を少し登って(このあたりでGM77を外せるようになる)、賽の河原。ここで小雪が舞ってきたと思ったら、案外、風と横殴りの雪。岩の道をバランス悪くへこへこ歩いて樹林帯へ。すぐに平らになり、しばらくすると丸山からの太い道に合流。高見石小屋は近い。高見石小屋では揚げパンが有名なんだが、結局、持参おやつを分けあって、テルモス茶を飲んでおわり。高見石を覗いて、帰る。下山時は雪が小降りになり、川まで降りると止んでいた。
下界から見たら、蓼科山も北横岳も赤岳も横岳も、全て雪雲の中に入っていた。
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