記録ID: 2182014
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
川苔山・百尋ノ滝
2020年01月13日(月) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:50
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,465m
- 下り
- 2,504m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 9:07
距離 19.6km
登り 2,481m
下り 2,506m
16:31
ゴール地点
天候 | 快晴、ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【奥多摩駅〜本仁田山】 ・登山口からいきなり急登。急斜面を登る。階段状に整備されていないうえ、落ち葉がかなり積もっている。 路面が見えないので、落ち葉をかき分けながら一歩一歩、慎重に進む。 この日は、道が乾いていたからそれほど危険は感じなかったけど、ぬかるんでいるときは登りたくないと思った。 ・そのあとに出てくるのが木の根を登っていくような急登。結構長い。 【本仁田山〜川苔山】 ・ところどころ残雪があったが、凍ったりぬかるんだりしているところはなく問題なし。 ・途中で分岐があり「悪路」との表示。もちろん、悪路でない方に行ったが、岩場を登っていくような急登が続きかなりハード。初心者の私にとっては、こっちもそれなりに悪路でした(笑)。 ・本仁田山までの道もそうだが、道がわかりにくいところがあってしばしば、誤った方向に進んでしまった。 【川苔山〜百尋ノ滝】 ・このルートはあまり歩く人がいないようで、滝のところで写真撮影をしている二人組を見た以外、歩いている間、誰にも会わなかった。 ・その分、落ち葉が更に積もっている。途中、沢まで来たところで道がわからなくなって右往左往したが、沢を越えたところにあった。道が完璧に落ち葉に覆われていて沢の向こうを眺めても道があることに気付かなかった。 ・滝の近くまでくると崖を降りていくような急坂が続く。この滝は冬は氷瀑になるとのことで興味があるけど、積雪時にこの急坂を下るのは、かなり怖いと思う。 【百尋ノ滝〜川苔山】 ・途中で沢のような平らなところに出るのだが、道や踏み跡がなくて不安になった。アプリで確認すると、登っていく方向がルートなので、それに従って登ってみると左手に道を発見しほっとする。 ・そのあとの急登が一番しんどかった。疲れがたまってきたせいかもしれない。ちょっと登るたびに立ち止まって息を整えながら、何とか登りきる。 ・登りきったところで、鳩ノ巣駅への分岐のある道に出る。この出口には、川乗橋に下山しないようにするためのロープが張ってあった。 【川苔山〜鳩ノ巣駅】 ・ここまでの道と比べると断然、整備されていて歩きやすく問題なし。 オマケ【川苔山〜古里駅】 ・別の日にこのルートも歩いたので、書いておきます。 ・急坂が多い。どこが道だかよくわからない、林の中の急斜面を木に付けられたペンキのマークを頼りに延々と降りていくところがあり、結構スリリングだった。 ・片面が90度に近い斜面なのに、道幅が通常より狭く、さらに落ち葉が深く積もっているところもあり、これもちょっと怖かった。 ※まとめ 急坂より、ときどき道がわからなくなりそうになることの方が怖かった。 休日で天気もよかったけど、人があまり通らないので他人に頼れない。 初心者が、ちょっと難しい山にチャレンジしたいというときにはちょうどいいかもしれないけど、とりあえず次はもう少し楽に登れる山に行こうと思いました(笑)。 |
その他周辺情報 | 鳩ノ巣駅のトイレが、とてもきれいでうれしかったです! |
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