敏音知岳
- GPS
- 51:45
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:00
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:00
天候 | 3日間とも晴れ時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは道の駅内にある |
その他周辺情報 | 道の駅の向かいにピンネシリ温泉「望岳荘」があり、日帰り入浴は大人400円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
スキー
リーシュ
ストック
ブーツ
ゾンデ
スコップ
シール
ヘルメット
ナイフ
笛
コンパス
時計
地図
ビーコン
ボールペン
メモ帳
計画書
携帯電話
アンダー
パンツ
タイツ
フリース
ダウン
ハードシェル
オーバーズボン
靴下
インナー手袋
オーバー手袋 or 防寒テムレス
毛帽子
ネックウォーマー
現金(5000円)
保険証
行動食
テルモス
ヘッドライト
サブザック
ピンクテープ
トイレットペーパー
目出帽
ゴーグル
サングラス
ゴムバンド×4
チートシート
ポリ袋各種(4斗×1
45L×2
20L×2
地図用ziploc×1
小さい袋)
銀マット
シュラフ
シュラフカバー
食器
スプーン
ガムテープ
石打式ライター
油性ペン
天気図
予備電池
携帯電話の予備バッテリー
水ポリ
予備コンパス
ツェルト
予備地図
予備オーバー手袋
予備靴下
ゼルプスト類(カラビナ×2
環付×3
テープ×2
スリング×3)
細引き(6mm×6m)
アイゼンバンド×2
予備チートシート
予備タイツ
メタ
ロウソク
マッチ
ライター
非常食(3000kcal)
レスキューシート
スキーアイゼン
コンタクト
メガネ
カメラ
ビバーク用銀マット
|
---|---|
共同装備 |
医療用品
特小無線×2
ラジオ×2
予備電池
フライ
ザイル 6mm×30m
スノーソー
テント
ポール
MSRドラゴンフライ・ボトル・修理
灯油×1.2L
ノコ
修理用品
ライター
雑巾
軍手
ハードコッヘル
手鍋
丼
お玉
スプーン
漏斗
|
感想
2020年1月11日(土)
7:00に道の駅ピンネシリを出発。夏道はトレースもあって白抜けではっきりしており、快調に人工林のタンネ帯を進む。カッコー橋の渡渉はC130辺りの沢が二股になるところで、その左股を渡る。なんも。C160くらいに千本シナ。C310くらいから斜面がきつくなるので、敏音知南斜面の右岸尾根に取り付くために東へトラバる。
8:30にC350くらいで尾根に取り付く。尾根上は雪が少ないために、カンバと地形が出ていて登るのが大変。また、前日までの日射で雪が軽くザラメ状になっており、シールが滑りまくって登りづらさに拍車をかける。
9:00にC420くらいでいったん休憩をとる。ここから尾根側壁の東側を覗くと真っ白で、そこそこの斜度でいいスロープである。それほど雪崩リスクも高くないと思われるので、また来た時にぜひ滑りたいと思った。
11:00に軍艦岩C550に到着。休憩をとる。軍艦岩から上は夏道のため、木は薄く比較的歩きやすい。ただし尾根は細いので、西側からところどころ巻いていく感じ。東側には雪庇があるが、段差程度でプレッシャーはない。
12:30登頂。ピークには半分ボッコが出ていて、祠は埋まっている。
13:00稜線歩き開始。敏音知南斜面、北西斜面、北斜面、東斜面などを観察しながらピーク東のポコに到着。ここから・600辺りまで細い稜線の下り。ほぼ無風だったが、スキーだと落ちそうで怖かったので、ツボで下る。・600からはスキーで・316テンバまで。下りの尾根は・600の1つ東のポコから延びる尾根。
15:00・316テンバ着。カンバがしっかり生えていた。コルのため風が強いときもあるのかもしれないが、この山行中は無風だったので、大変快適であった。
夕食:おでん雑炊、ノンアルビール、いももち
2020年1月12日(日)
朝食:塩ちゃんこ雑炊
7:15出発。前日に靴ずれで足の痛みを訴えた1年目M はやむなくテントで待機することに。3人で出発。8:00敏音知北斜面の右岸尾根下に着く。昨日と同じく少雪のため、登るのが大変で、時間もかかる。
9:00にC500くらいでいったん休憩して、弱層テストをする。
10:15にC600くらいで稜線に出る。
10:45に敏音知北上に出る。疎林でいいスロープ。雪は固い上にうっすら新設が積もっている感じ。下に行くほど雪が固くなり、板がとられるような感じで滑りづらい。
11:15敏音知北東面を目指して敏音知北面の中の尾根を登る。
13:45にC630くらいからトラバって稜線上C600くらいに出る。
14:15稜線を下り、敏音知北東面上に出る。弱層テストをする。
14:30滑走開始。ここへきて雪がなぜか最高のパウダー。さらっさらでとても軽く、これが道北かーという感じ。最高。一様な面でどこでも滑れるし、いい感じの疎林。おすすめです。車で6時間かけて札幌から来てよかった…とようやく思えた。
15:00すろーぴ下でシールに変えて、15:30テンバ着。
夕食:ジャワカレー雑炊、タピオカミルクティー
2020年1月13日(月)
朝食:ハヤシライス雑炊
7:45リーダーの私の貧血・腹痛と1年目Tのビンディングトラブルにより、遅めの出発。敏音知のすそ野をトラバって行く。
8:45敏音知北せうぃの沢型の下で休憩。1年目Mの足が爆発しそうに痛いらしい。
10:00にC300で夏道に合流。・353ポコとピンクテ―プで大体わかる。ここからスキー
10:45下山
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