平標山BCスキー

2020年01月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,014m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:41

7:20 平標登山口駐車場
7:29 7:30 平標登山口バス停
11:47 12:07 平標山
12:23 12:44 平標山乃家
13:35 13:35 平元新道登山口
13:55 13:56 平標登山口バス停
14:01 平標登山口駐車場

天候

快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場からシール歩行、雪不足でプッシュ多数。滑走では山頂から山乃家までクラスタ状態、山乃家からは木々とプッシュの間をほぼ横ずらしで下山

写真

1/14 7:11

宿のマイクロバスで送ってもらいました

1/14 7:22

準備して出発

1/14 7:57

準備に手間取り皆さんの後を追いかけました
s)私のビンディング不具合が原因です、ご迷惑おかけしました

1/14 8:03

夏道と冬道の分岐点で先行の4名が待ってくれていました。こちらの冬道に入ります

1/14 8:03

振り返って、来た林道

1/14 8:22

平標山方向が白く輝いている、写真撮っているとすぐにおいていかれます
s)皆さん早くて余裕ありませんでした

1/14 8:40

小休止、振り返ると苗場スキー場、筍山が見える

1/14 8:40

アップ、右手が第一ゴンドラ、筍山をはさんで左手に第二ゴンドラが見える。しかし雪が少ない

1/14 9:39

1時間ほど登って振り返る、既にブッシュとの闘いは始まっている
s)どこを滑るのだろうとかなりモチベーション下がってました

1/14 10:48

右手のかぐらスキー場から苗場スキー場、左端が浅間
s)かぐらも五ロマより下部はガリガリでした

1/14 10:48

そして浅間から左手

1/14 11:23

急坂の難所を抜けるとなだらかな登りに。そして右手に仙ノ倉、左手が目指す平標山
s)仙ノ倉山は真っ白で綺麗でした

1/14 11:24

振り返って
s)このあたりで皆が山頂に着いているのが見えて.....なんとか頑張りました

1/14 11:24

目指す平標山、このあたりしんどかった。何歩か毎に小休止入れました
s)見えているのになかなか着かなかったです

1/14 11:53

平標山、山頂到着、北西からガスが上がって来た

1/14 11:53

昼食タイムでカップ麺で体を温める

1/14 12:17

さて、いよいよ滑走スタート、バリバリでした

1/14 12:20

s)私は樹がない！というだけで天国のようでしたよ♪

1/14 12:21

エキスパートボーダーが行く

1/14 12:27

山乃家に向けて
s)気持ち良かったです

1/14 12:32

山乃家到着、お茶タイム

1/14 12:54

山乃家から下山、ほぼずらしで降りました
s)またブッシュとの闘いでしたね

1/14 13:03

ブッシュ攻撃と、ツボ足攻撃

1/14 13:03

斜度はこんな感じの所もあり、チョイビビリ

1/14 13:26

隙間探しゲームって感じ
s)何度か樹にひっかかりました(^_^;)

1/14 13:41

GPS確認しつつ、林道に出ました

1/14 13:46

ほぼ同時に出発した冬山登山隊にやっと追いつきました

1/14 14:04

バスお迎えの時間14:00に間に合いました
s)ホッとしました

感想

hakiyama3

会の登山・山スキー合同山行に参加しました。例年にない雪不足で、登り、滑走とも大苦戦でした。途中の急登ではシール登坂できず、アイゼンにつけ替えましたが、グリップは良いものの積雪が少ない所は雪を踏み抜き難儀しました。
ただ、それを上回る絶景は代えがたいものがありました。平標は苗場スキー場から眺めていて一度は山スキーに行きたかった所でしたが、不完全燃焼につき雪が豊富な時にリベンジしたいと思います。水分消費は、カップ麺用湯330ml、お茶570ml、計900ml。2020年1月17日(金) 0:50記

shibashi

今季初のBCスキーでしたが、雪が少なく藪漕ぎに難儀しました。下りのことを考え 気持ちが上がないまま、なんとか山頂。でも迎えてくれたのは素晴らしい眺望♪ そして山頂から山の家まではヒャッホー斜面♪ この後の急坂の濃い樹林は大変なのも楽しく♪ 終わってみれば 経験値を積むことができた充実の山行となりました。
リーダー、ルーファイして下さったmさん、ビンディングのトラブルなど色々とフォローして下さったhさん 始め同行の皆さん、のおかげです。本当にありがとうございました。