毒矢峰〜札幌50峰の『峰』シリーズ第2弾フルラッセル

2020年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 5.9km
• 登り: 467m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:13

8:01 スタート地点
10:43 11:02 毒矢峰
12:14 ゴール地点

天候

晴れ〜☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道95号線で豊羽鉱山方向に進み天狗小屋前に渡る橋の手前に3〜4台の駐車スペースあります。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。本日はコースほとんどが脛ラッセルでした。

その他周辺情報

温泉は定山渓、小金湯温泉が利用できます。
コンビニは国道230号線に多数。

写真

1/18 7:34

道道95号から定山渓天狗岳です。いつ見てもカッチョイイわ。

1/18 7:43

駐車スペースの気温は−15℃でした。
思ったより寒くなかった。

1/18 7:58

積雪は増えましたが天狗小屋にはまだ入れる状態でした。

1/18 7:58

林道にはトレースなし。今日のラッセルリーダー任命されたようです(笑)林道は脛ラッセル程度でした。
今日も元気にレッツらゴー＼(^-^)／

1/18 8:02

右股林道を進みます。

1/18 8:02

ブルーのハードシェル着用していたので撃たれることはないと思いましたがちょっとビビリました(^o^;)

1/18 8:21

二股橋まで来ました。分岐を左方向に進みます。

1/18 8:23

分岐からちょっと進み尾根への取り付き場所。
ピンテ等はなかったです。

1/18 9:58

ラッセルリーダー拝命したので何とか進みます。雪がフワッフワッで脛から膝ラッセル。急登場所は雪が崩れてなかなか登れない。

1/18 9:58

振り返ってトレースを眺める時間が増える(笑)

1/18 10:12

左後方には無意根山が見えてました。

1/18 10:28

空が碧い〜トレースのない雪が綺麗だ〜
とっても静かだ〜
しかし突然のカラスの鳴き声で台無し『カァ〜〜カァ〜〜』(笑)

1/18 10:40

毒矢峰とうちゃこ(^_^)
ラッセルリーダー任務完了いたしました(笑)。
イャ〜結構疲れました。

1/18 10:42

樹がありましたが余市岳方向で〜す。

1/18 10:47

本日のおやつとカフェオレ。
インスタントでも十分です。生き返る〜

1/18 10:58

頂上はこんな感じで眺望はあんまし良くない。
下山開始します。
下りは一部の区間でラッセルサブリーダー任命されました。

1/18 11:03

オ〜定山渓天狗岳が綺麗に見えてます。

1/18 11:23

トレースがあるってありがたいね〜
でも下りは尻もちついた後、そのままでシリボーが増える(笑)

1/18 11:53

無事林道まで戻りました。
ここまで誰ともスライドしませんでしたが、スノボー背負った外国人2名が突然目の前に現れビックリしました。毒矢峰方向には行かずにさらに林道を進んでいきました。

1/18 11:57

ゆっくり林道を戻ります。
川のせせらぎが微かに聞こえます。癒される〜

1/18 12:11

無事下山しました。ラッセルサブリーダー任務完了(笑)
日曜日に毒矢峰行かれる方はトレースありまっせ(^-^)/

1/18 12:21

駐車スペースから橋と天狗小屋です。

1/18 12:28

今朝、駐車スペースに先着していた方は定天に登るといっていたが無事登頂できただろうか？

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

katoken185064

札幌50峰で『峰』の付く山は四ツ峰と毒矢峰の2つですが今回は毒矢峰にチャレンジしてきました。今年は記録的少雪ですが、ちょっと積雪が増えたようで笹はほとんど見えませんでした。気温が低かったこともあり積雪はフワッフワッでふんばりが効かず登りは結構難儀しました。
ところで・・・毒矢峰の由来って何だろうかといろいろ調べてみるとアイヌの人達が仕掛弓を仕込んだ所とかトリカブトが多い場所だとかが出てきましたが結局良くわかりませんでした。
18日夜は雪が降らないようなので明日19日に登られる方はトレースありますよ〜(笑)
(追加)
豊羽鉱山方面に右折しようとすると軽自動車が何を血迷ったのか追い越しをかけようとして事故に巻き込まれそうになりました。自分以外にも何台も先行車いたのにね〜スキー場に向かう車も多いので皆さん注意してくださいね。