記録ID: 218684
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
ヤケト尾根(バリルート)からの雲取山は久しぶりの好天に大満足
2012年08月25日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:28
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 3,039m
- 下り
- 2,913m
コースタイム
5:35 自宅
↓ (所要時間 1:17 )
6:52 〜 7:01 天祖山登山口P 休憩 0:09
↓ (所要時間 0:13 )
7:14 日原川への下降点
↓ (所要時間 0:05 )
7:19 日原川の吊橋(ヤケト尾根取付)
↓ (所要時間 1:42 )
9:01 石尾根
↓ (所要時間 0:05 )
9:06 〜 9:18 日陰名栗山 快晴 21.1℃ 休憩 0:12
↓ (所要時間 0:41 )
9:59 七ツ石山 快晴
↓ (所要時間 0:03 )
10:02 ブナ坂
↓ (所要時間 0:18 )
10:20 奥多摩小屋
↓ (所要時間 0:29 )
10:49 〜 11:24 雲取山 晴19.5℃ 休憩 0:35
↓ (所要時間 0:21 )
11:45 奥多摩小屋
↓ (所要時間 0:18 )
12:03 ブナ坂
↓ (所要時間 0:15 )
12:18 唐松谷
↓ (所要時間 0:16 )
12:34 〜 12:44 22.7℃ 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:28 )
13:12 富田新道分岐
↓ (所要時間 0:16 )
13:28 富田新道登山口 26℃
↓ (所要時間 0:44 )
14:12 天祖山登山口P 29℃
行動合計 7:11 (歩行 6:14 休憩 0:57 )
↓ (所要時間 1:17 )
6:52 〜 7:01 天祖山登山口P 休憩 0:09
↓ (所要時間 0:13 )
7:14 日原川への下降点
↓ (所要時間 0:05 )
7:19 日原川の吊橋(ヤケト尾根取付)
↓ (所要時間 1:42 )
9:01 石尾根
↓ (所要時間 0:05 )
9:06 〜 9:18 日陰名栗山 快晴 21.1℃ 休憩 0:12
↓ (所要時間 0:41 )
9:59 七ツ石山 快晴
↓ (所要時間 0:03 )
10:02 ブナ坂
↓ (所要時間 0:18 )
10:20 奥多摩小屋
↓ (所要時間 0:29 )
10:49 〜 11:24 雲取山 晴19.5℃ 休憩 0:35
↓ (所要時間 0:21 )
11:45 奥多摩小屋
↓ (所要時間 0:18 )
12:03 ブナ坂
↓ (所要時間 0:15 )
12:18 唐松谷
↓ (所要時間 0:16 )
12:34 〜 12:44 22.7℃ 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:28 )
13:12 富田新道分岐
↓ (所要時間 0:16 )
13:28 富田新道登山口 26℃
↓ (所要時間 0:44 )
14:12 天祖山登山口P 29℃
行動合計 7:11 (歩行 6:14 休憩 0:57 )
天候 | 快晴のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここから先は工事のため通行止めでした。自転車を富田新道登山口にデポするつもりでしたが、できませんでしたので、帰りは林道を歩いて天祖山登山口までもどりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ヤケト尾根; [啼擦ら日原川への下り口はしっかりした山道がありますが、入口に立入禁止の縦看があります。これが目印です。 ∩蕕使根を少し行くとすぐにジグザグの下りとなって、川にかかる吊橋まで降ります。 6兇鬚錣燭辰神茲郎戮せ各擦任垢哀献哀競阿両紊蝓F擦郎戮い韻譴匹呂辰りしています。 ごき道やジグザグのあと痩せ尾根に出て、その後広い尾根になります。 ド弦1050m付近で道が西側斜面を巻いているときに、左に尾根を乗り越える道が分岐します。これを行くと、すぐに尾根を越えて東側に巻いてしまうので、尾根を越える所から、山道とはなれて尾根に取り付きます。小さい古い赤テープが木に巻いてあります。(写真参照) Δ靴个蕕、歩けるところを探しならが、広くてやや急な尾根を登ります。ほとんど踏み後がありませんが、次第にはっきりした踏み跡になります。 Ю佝根に出るまで、目印は一切ありません。 標高1300mを超えると枯れたスズタケの間の踏み跡(無数にある鹿道)を辿ります。尾根が非常に広く、どこでも歩けるので、方向をよく確かめる必要があります。私はルートをGPSに登録してこれを確認しながら登りました。 石尾根に出る前に少し尾根が細くなりますが、ここはスズタケがやや密生していて、この切り分けを進みます。 石尾根への合流部にはロープが張ってあります(写真参照) 石尾根;問題なし。 唐松谷林道;ブナ坂から谷までは歩きやすい道。沢沿いになってから、急斜面の高まき部分があり、一部に巻き道が崩れた場所や、足の幅しかないところがあり、踏み外しは即転落事故になります。一度沢に下りて、少し登りかえす場所があります。この沢の部分はたいへん気持ちの良い場所です。 |
写真
感想
今回は、日原周辺でまだ歩いたことがないバリルート「ヤケト尾根」の探索し、夏でも涼しくて気持ちの良い雲取山へ行くことにしました。
単独でしたが、ロングは狙わず、普通に夜明け後に自宅を出て、朝7時から歩き始め、14時過ぎには下山する、オーソドックスな登山でした。
ヤケト尾根は思っていたより歩きやすく、2時間で石尾根まで登ることができました。夏でも藪がほとんどなく、スズタケも枯れているので踏み倒して行く事ができますが、踏み跡(人のものではなく、たぶん鹿のもの)が続いているので、掻き分けていくようなところはほとんどありませんでした。目印がまったくなく、地図とGPSをみながら、進む方向を決めて歩く、楽しい登山でした。
今回は石尾根でしか人に会いませんでしたが、団体がいなかったので、たいへん静かな山を堪能できました。
山頂の気温は20℃前後で涼しく、晴れて展望もよく、鼻歌混じりでのんびり歩くことができました。
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コメント
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shigetoshiさん、おはようございます。
ヤケト尾根ですか、早速お気に入りに登録です
石尾根上のピークではとても好きな日陰名栗山に
登りつく尾根、とても歩きたいと思いました。
25日は良い天気でしたね。
また、静かな雲取山だったようで、楽しそうな
雰囲気が写真からも伝わってきます。
youtaroさん、こんにちは。
ヤケト尾根は藪がうるさくなく、オールシーズン使えそうです。早速使ってみてください。
日陰名栗山はあまり立ち寄る人がいないので、たいへん静かで眺めもよく、良い山ですね。私も特別急いでいない限り、よるようにしています。山頂は木が邪魔して眺望がありませんが、少し西に行くと南側の眺望がよい休憩場所があります。
今回は本当に久しぶりにスカッとした青空で、こんなに気持ちがよいものだったのかと改めて、感激しておりました。また今回は時間との競争ではなかったので、気持ちに余裕があって、山を堪能することができました。
shigetoshiさん、こんにちは。
>山頂は木が邪魔して眺望がありませんが、少し西に行くと南側の眺望がよい休憩場所があります。
まさにここからの眺めを楽しみたいために、日陰名栗山
には必ず寄るようにしています。
お気に入りの場所が同じで、何か嬉しい気持ちが
します
shigetoshiさん、こんばんは
この尾根、私も歩いてみたいバリルートの一つでした。
お写真を拝見すると、初めの日原川越えからいい雰囲気がありますね。
そのうち歩く予定だったので、参考にさせて下さい
この記録もチョウがいっぱいですね
最後のカラスアゲハ!!
俊敏すぎて写真に収めるのがなかなか難しい蝶です。
さらに警戒心も強い。
こんなに近くから綺麗に撮れたとは羨ましいです
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