男助山 鴬宿温泉〜ケッパレランド ❤ハートマークのブナ発見❤
- GPS
- 06:04
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 675m
- 下り
- 668m
コースタイム
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
分乗して鶯宿温泉登山口先の、長栄館駐車場の端っこに駐車。 男助山鴬宿温泉コースの指定駐車場になっています。 鴬宿温泉観光協会確認済み。(ただし、温泉利用者優先なので できるだけ端に停めて欲しいとのこと) 鶯宿温泉登山口前に駐車スペースはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴬宿温泉側の登山ポストの登山者名簿は ノートが凍っていて記入できませんでした。 |
その他周辺情報 | 鶯宿温泉 小枝旅館@日帰り入浴300円。 |
写真
感想
約1年ぶりの男助山。
昨年はケッパレランドから新道を登り、鶯宿温泉ヘ下る縦走でした。鶯宿温泉への下りは激坂と登り返しで大変疲れました。
それを今回は、逆から行こうというカイチョーの鶴の一声。
分かっちゃいたけど、やっぱり大変でした。
雪の量は深いところで膝位と、例年に比べれば少ないのでしょうが、それなりにありました。
それでもihatovさんとTさんが先頭でラッセルしてくれたので、アラフィフ二人は大分楽させてもらいました。
でも、若手二人のスピードというパワーはスゴい!!
ヘロヘロになりながら山頂分岐に辿り着くと、岩手山、姫神山、早池峰山、志和三山などが一望できる今日一番の展望。
ここで昼食休憩し、その後オプショナルツアーとなる山頂ヘ(笑)。
毎度のことながら山頂からの眺望は乏しいのですが、私は「令和初」の男助山山頂でした。
帰りは新道経由でケッパレランドヘ無事下山。
キツイけど皆さんのおかげで楽しい山行でした。ありがとうございました。
昨年、困難を極めた男助山の鴬宿温泉側への下山。
今年は、それを逆からやって「男助コンプリート」を目指します。
昨年は最後に登山道を見失ってしまいましたが、登りで行くと大丈夫でした。
(雪が少なく、九十九折のロープがすべて露出していた)
山を二つ越えてからの激坂。
登り部分は若い衆にすべてラッセルさせて、下り部分しかやらないシニアーズ。
それなのに脚が重くてさっぱり進まない。
登るも地獄、下るも地獄。(何せ、下山するには、また山を二つ越えなければならない)
なんとか新道との合流点に到着。
無風で晴天の山頂分岐で絶景の女助山、高倉山などを眺めながらランチ。
若い衆に山頂まで行ってログだけ録ってこいと言ったのですが会長がそんなことでいいのですか?と促されて渋々山頂へ。
これにて東コース、北コース、第一登山口、第二登山口、鴬宿往復で男助山コンプリート達成!
しかし、廃道になっている大村ルートっていうのがあるのよね。。。
悲願の鶯宿温泉登山口からの男助山。
ケッパレランドから登り鶯宿温泉側に下りたことは二度ありますが、下りる度にコレは無理だ。。。と思っていた里山最強コース。
登山口からウグイス坂までは正しい夏道が分からなかったコース。忠実に張られたロープに沿って九十九折りの急登を登ること一時間、ようやく陽の光りを浴びると背後には木々の向こうに岩手山から秋田駒、和賀山塊が美しく見えました。此処で何をしているんだ。。。まさしく苦行。
ハートに癒やされたまではいいものの、下っては登り下っては登り。。。を繰り返し、延々続く激坂へ。無我夢中で登って写真あまり撮らず。
それでも、登った先の展望台からは素晴らしい景色が待ってました。
スライドしたのは2組4名様。色々整備しなければ。。。と思った山旅でした。
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