好天編笠山

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:47

距離 9.3km 登り 1,198m 下り 1,201m

8:18 富士見高原リゾート駐車場
8:40 五叉路分岐
8:49 8:50 盃流し
9:22 臼久保岩小屋
10:42 10:57 2400付近
11:20 11:29 編笠山
12:28 臼久保岩小屋
12:45 12:46 盃流し
12:50 12:51 五叉路分岐
13:05 富士見高原リゾート駐車場

天候

快晴-晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原スキー場上無料駐車場　8時過ぎ1/4程

コース状況／危険箇所等

特になし
積雪上部15cm程

写真

1/19 8:14

駐車場から見える南ア　甲斐駒が立派です。

1/19 8:14

8時過ぎの無料駐車場　結構来てますね。

1/19 8:24

登山口を8時半前にスタート　新雪は5センチ程か。

1/19 8:42

風もなく快晴

1/19 8:46

編笠山の山頂が見えています。

1/19 9:14

この先から350mほどの高度差は暗い谷を上がって行きます。

1/19 10:13

1時間ほどで急登は終わりました。

1/19 10:13

大シラビソ、コメツガの森を越えて

1/19 10:34

大きな岩の道を上って

1/19 10:48

森林限界手前　12本歯のアイゼンに変更

1/19 10:51

あそこまで行けば

1/19 10:53

開けました！　いきなり富士山

1/19 10:53

振り返ると南ア　仙丈　甲斐駒　北岳

1/19 10:53

中アの北に御嶽

1/19 10:53

御嶽の左に乗鞍

1/19 10:53

大きな岩の間の踏み抜きに注意して登ります。

1/19 10:59

開けてからが以外に遠い

1/19 11:00

北ア　槍穂もくっきり。

1/19 11:00

眺望最高

1/19 11:00

ズボズボ埋まりながら登ります。

1/19 11:13

もう少し

1/19 11:16

山頂です！

1/19 11:17

手前がギボシに権現　奥に赤岳　阿弥陀　新雪で綺麗です。

1/19 11:17

天狗から蓼科山

1/19 11:18

南ア

1/19 11:18

富士

1/19 11:18

諏訪湖の先に北ア

1/19 11:18

入笠山の向こう中ア

1/19 11:19

南アと富士

1/19 11:19

富士と秩父山系

1/19 11:29

1/19 11:29

1/19 13:01

下りは早い　1時間半ほどで戻ってきました。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

起きたら久しぶりの快晴、それならと眺望が最高の編笠山に行こうと出発した。
8時過ぎに富士見高原スキー場の上の駐車場に到着、以外と車があってびっくりした。

昨日降った新雪で 下から見る編笠山は山頂に砂糖をまぶしたように見えた。
天気は最高だったがこの日はなんとなく体も重く感じられたので、山頂ピストンにした。もっと雪が降ればスノーシューで編笠から西岳までぐるっと周回するのだが。

出だしからチェーンスパイクを履いて登っていく、結構気温も低くさらさらの雪だ。 1700 M 付近まで来ると雪も15 CM ほどになりチェーンスパイクだと少し滑るようになってきたがそのまま我慢して登って行った。そこから標高差350 M ほどは暗い谷側の急登をジグザグに登っていく行程だ。
いつも思うのだがここだけは急で長く景色もないので飽きてしまう。

このコースは1700 M から2400 M くらいまではほとんど眺望もきかず半分以上が暗い森の中を登るので楽しくはない、その分森林限界を抜け眺望が開けた時の爽快感はひとしおだ。
開けてからの岩場を12本歯のアイゼンで登ったが踏み抜きや岩にアイゼンを引っかけたりして歩きづらかった。

今回も山頂からの眺望は最高で充分堪能することができた。
ザックにはバーナー他山頂で食べようと色々持って来たのだがせわしない性格故、結局そのまま降りてきた。下って来てからもうちょっとのんびりと過ごしてくれば良かったと思うのは今回も同じだった。