ダイラの頭
- GPS
- 07:58
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 960m
- 下り
- 958m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 阿下喜温泉あじさいの里 |
写真
感想
先週は快晴の下,家を出たものの坂内に着くとみぞれ混じりの雨。歩きも出来ず撤退、歩きたくて時山より烏帽子からヨコネに続く稜線へのルートを覗いて見ました。去年烏帽子から三国を歩いた時はダイラの頭の東南から沢沿いを降りたので頭の上の尾根はどんな道か気になっていました。牧田川を渡り階段を上がるとすぐフェンスの入り口ですが入ってもただの斜面、振り返るとテープが見えました。急ですが597へ突き上げるのに使われているんだなと感じました。急斜面を登っていくと植林帯の端に合流、比較的歩きやすい植林を越えると少しで尾根に乗りました。この尾根はピンクのテープが10〜20m位の間隔で付けられよく整備されています。そしてこのテープは720で分岐しダイラの頭の反対側に続いています。(反対の方がテープが多く見えました)このあたりの尾根の位置関係を体感したいのでまず目の前の枝尾根を少し降りてみることにしました。きれいな感じの尾根でしたが沢へ落ちていたので引き返しました。沢を越えて登れば東ヨコネの方に行けるのでしょう。分岐に戻り今度はテープの多いルートを行ってみます。こちらも15分ほど下ると尾根から離れ沢に下りて行っていました。ただ真っすぐ尾根上も行けそうです。ここも引き返しダイラの頭の手前鞍部で昼食、暖冬のせいでフリースを着ていなくても少し涼しい程度です。食事の後少し登るとダイラの頭、ヨコネへの稜線を少し行きましたが少し藪があるので撤退です。鞍部に戻りテープの続く沢を降りました。先程行った尾根から見た沢を下りますがやはり尾根より歩きにくいですね。小さな渡渉を繰り返しやがて作業小屋(廃?)に至ります。そばに朽ちた自動車が2台、少々深南部にあった山中の朽ちたバスを思い出しました。そこから少し行くと舗装林道と合流、そしてゲートです。里山は踏み跡がいっぱいありますね。
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