新緑の 賑わいを待つ ベンチかな 〜 鐘撞堂山

2020年01月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 279m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:12

13:22 桜沢八幡神社
13:37 13:37 八幡山
14:25 14:43 鐘撞堂山
15:15 15:15 十二社神社
15:34 桜沢八幡神社

天候

☀ 　・最低／最高気温 　(熊谷：-1.9／9.3 ℃)
　　　　　　　 　　　 (寄居：-4.5／8.5 ℃)
　　　・昼間の時間： 10:08 (日出：6:50 日入：16:58)
　　　
・22日の気象[全国] : 気象人
　　　http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2020-01-22☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道254号と国道140号の合流地点付近にある「櫻澤八幡大神社」
隣接の「桜澤公民館」へ。 ここに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

◎ 寄居町ハイキングガイド「Let's Hike!」VOL.2「八幡山コース」です。
　メジャールートですから、他に付け加えることは何もありませんが、
復路については、途中から「十二天方面」へ下りました。
　「十二天神社」を通るコースでして、特に危険なところもありませんが
　櫻沢公民館へ戻るには、若干遠くなります。

写真

1/22 13:34

想に反し、
晴れわたる

1/22 13:35

最初のベンチ�，�
歩き始めて10分余。
太い竹が2本。

1/22 13:37

ベンチ�◆�
素丸太3本
八幡山の山頂
です。

1/22 13:40

冬晴れの
気持の良い小径

1/22 13:43

しっかりとした
明快な指導標。

1/22 13:49

ベンチ��。
素丸太2本。
奥に山頂を
望む。

1/22 13:59

ベンチ�ぁ�
太い丸太1本が
ドカーンと。

1/22 14:04

ベンチ�ァ�
上面に竹が張り
付けてある。

1/22 14:07

柔らかい日差しが
正面に。

1/22 14:10

最初の軽快な
木段が出てきた

1/22 14:14

ベンチ�Α�
厚めの平板。

1/22 14:16

二番目の木段。
いかにも登りって
いった感じ。

1/22 14:18

その上部に行くと
一気に山頂が
見えてくる。

1/22 14:19

ベンチ�А�
街の公園にある
スティールの
架台に乗った
オーソドックスな
タイプ。
背後に山頂が見える

1/22 14:25

ベンチ��
八幡山コースは
この山頂のも含め
全部で8カ所。
鐘撞堂山山頂。
三等三角点
329.9m。

1/22 14:26

山頂より丸山方面。
薄ぼんやり。

1/22 14:34

山頂より満開の
"蠟梅越し"に
見る。
街の住宅が白く
光る。

1/22 15:03

十二天方面へ
降る

1/22 15:12

十二社神社手前の
尾根上にあった
石仏

1/22 15:13

同左　拡大。
享保七年(1722年)
十一月吉日とある。
今から300年も前。
(将軍は,徳川吉宗の
時代です)

1/22 15:16

深谷市武蔵野にある
十二社神社

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

fuya0123

◎ この時期、普通に「鐘撞堂山」をアップしても あまり面白味が
ないので、 何気なく通り過ぎていた「ベンチ」にスポットを当てました。

　指導標や木段とともに、メンテナンスが欠かせないもので、一つ一つのベンチ
スタイルの違いを見ると、その時期や方法などで、管理する団体などの
苦労がしのばれます。
　頂上のも含め、往路で 計八カ所(山頂のは含まず)の 其々違う「ベンチ」が設置されておりました。どう感じますか。
・今まで、何気なく見てきた「ベンチ」ですが、こうして改めて見ると
其々工夫や趣があり、散策路でのベンチの存在が、"脇役"から"主役"に
見えてきました。

◎ 今朝は、今冬で一番冷え込みました(-1.9℃)。
　 と言っても 平年値や昨年と比べても、全然暖かい。
・どうやら今日(23日)から今月いっぱい、"菜種梅雨状態"になりそう。
　 西高東低の「冬型」真っ盛りの"真冬最盛期"のはずが、今年はどうした
ことか？。
・この"暖冬状態"が、今年の「稲作」や「梅雨」、夏の天候、ひいては
「景気」などにどんな影響が出てくるか?。危惧されます。