阿星山（滋賀県湖南市より周回）

2020年01月22日(水) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 9.8km
• 登り: 637m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:59

距離 9.8km 登り 637m 下り 639m

9:36 スタート地点
10:18 阿星山ハイキングコース入口
10:55 11:15 阿星山
12:03 12:48 丸塚
13:35 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

じゅらくの里駐車場

コース状況／危険箇所等

長壽寺→阿星山山頂・・・倒木などあるが、概ねハイキングコースや林道で困難はなし
阿星山山頂南側斜面（飯道山方面）・・・笹に覆われた急斜面。スリップに注意。
山頂→西寺方面下り・・・登山道が笹に覆われ、階段や倒木が隠れてしまっているのでつまづきに注意。

写真

1/22 9:44

じゅらくの里からスタート

1/22 9:46

右長壽寺方面へ

1/22 9:47

長壽寺門前

1/22 9:47

長壽寺門の横に登山口

1/22 9:56

尾根に乗ると林道まで急坂が続きます

1/22 10:03

一旦林道に合流します

1/22 10:05

分岐は左へ

1/22 10:14

この分岐を右にしばらく行くとハイキングコース入口

1/22 10:14

分岐の近くに駐車スペースがあります
車で来るには険しい道だと思われますが

1/22 10:14

分岐標識

1/22 10:18

ハイキングコース入口

1/22 10:18

笹に覆われた入口付近

1/22 10:20

概ね整備された登山道

1/22 10:26

所々休憩場所あり

1/22 10:29

途中の東屋

1/22 10:30

展望はありません

1/22 10:40

展望台分岐

1/22 10:41

展望台

1/22 10:42

展望台から　やや木に隠れますが比良の山並み
白さが足りないですね

1/22 10:42

展望台から
三上山や麓の街並み

1/22 10:49

山頂方面、分岐左へ

1/22 10:51

展望の峰　東屋
ここからの展望はありません

1/22 10:52

電波塔が見えてきました

1/22 10:53

電波塔付近より信楽の山々

1/22 10:55

3基並ぶ電波塔

1/22 10:56

阿星山山頂

1/22 10:56

山頂の様子

1/22 10:57

三角点の上の狸くんタッチ

1/22 10:58

向こうの電波塔へ行ってみよう

1/22 10:58

並ぶ電波塔

1/22 10:59

山頂直下は笹の急降下
スリップ要注意！！

1/22 11:06

一番南の電波塔付近に飯道山縦走路分岐

1/22 11:12

阿星山　急坂登り返し

1/22 11:17

金勝アルプス方面

1/22 11:21

西寺方面下り

1/22 11:22

こちらも笹に覆われた道
階段や倒木が隠れているのでつまづかないよう

1/22 11:36

林道にでました

1/22 11:37

林道終点付近の東屋
使われている形跡ないですが

1/22 11:43

林道は荒れ放題
というか自然に帰りつつあります

1/22 11:46

踏まれていない橋
阿星山ハイキングコース方面へ行けるようですが

1/22 11:49

分岐ここは直進

1/22 11:49

林道や遊歩道がかなり整備されたようですが

1/22 12:54

丸塚への分岐

1/22 12:02

阿星山

1/22 12:03

丸塚頂上

1/22 12:04

本日一番の展望
鈴鹿の山並みが一望できます

1/22 12:04

十二坊

1/22 12:54

先ほどの分岐　左下方向へ

1/22 13:03

ここから舗装路

1/22 13:10

右側の道へ

1/22 13:15

どちらでも行けそうですが左へ

1/22 13:20

ここに出てきました
常楽寺の駐車場脇

1/22 13:20

常楽寺　現在閉門中

1/22 13:23

県道で駐車地に戻ります

1/22 13:33

戻ってきました

1/22 13:54

阿星山

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kork

自身のルーツを巡る旅第二弾です。
今回は故郷の山“阿星山”。中学生以来の登頂です。当時は林道を恐らく現在のハイキングコース入口まで自転車で上がったりしてました。（もちろん通学用チャリです）
その頃から“好き”だったようです。

林道や遊歩道が網の目のように整備された様子ですが、下山に使った道などは残念ながら災害などで使われなくなったのか、荒れ放題というかもはや自然に帰りつつあるようです。
登山者も少ないのでしょう、今日は誰にも会いませんでした。近隣の金勝アルプスや湖南アルプスは賑わっているのに、残念なことです。
まあ静かな山で、懐かしさに浸りながら歩くのは自分にとっては良かったですけどね。丸塚から鈴鹿山脈がドーンと見渡せるという発見もありましたし。

阿星ー飯道の縦走ますますやりたくなってきました。