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Yamareco

記録ID: 2193378
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ハイキング
日光・那須・筑波

足尾銅親水公園より松木渓谷散策〜秘境感たっぷり

2020年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:51
距離
12.7km
登り
340m
下り
346m

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:15
合計
5:51
8:35
4
銅親水公園駐車場
8:39
8:43
44
9:27
9:47
93
みちくさ
11:20
12:03
86
13:29
13:37
45
みちくさ
14:22
14:22
4
14:26
銅親水公園駐車場
天候 晴れ時々曇り
日陰は最近暖冬で滅多に味わえなかった寒さ
やっぱり冬はブルブルするくらいでないとね〜

最後に彩雲ブーちゃんがまたお見送りに現れてくれました
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅親水公園駐車場

15台くらい停められると思います。

朝8時で先行車3台。
午後2時に帰ってきた時には10台くらい停まっていました。

駐車場先の橋を渡ったところの建物にトイレがありますが、朝早い時間などは閉まっています。

建物裏に仮設トイレありますが、コンビニで済ませた方が無難かと。

また、トイレは松木渓谷方面に進んだ途中の、お休み所「みちくさ」にもありますが、冬の時期は水道が止まっているので、使用できないようです。
おはよーございます。
今日は松木渓谷へ秘境散策ですよ〜。
1
おはよーございます。
今日は松木渓谷へ秘境散策ですよ〜。
足尾へ向かう車内は、コロ氏の体当たり的おもてなし。
足尾へ向かう車内は、コロ氏の体当たり的おもてなし。
心ゆくまでおもてなしが済んだあとは、
ナビ犬業務に励むコロ氏。
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心ゆくまでおもてなしが済んだあとは、
ナビ犬業務に励むコロ氏。
間藤地区に入り足尾銅山の煙突を過ぎると程なく、
間藤地区に入り足尾銅山の煙突を過ぎると程なく、
銅親水公園。
ここに車を停め、出発です。
銅親水公園。
ここに車を停め、出発です。
ここは、中倉山や社山登山の折、何回か利用しましたが、今日は、松木川沿いに松木渓谷へ向かいます。
ここは、中倉山や社山登山の折、何回か利用しましたが、今日は、松木川沿いに松木渓谷へ向かいます。
渡良瀬川源流の碑。
バックは横場山。
このルートから中倉山へも行けますが、難易度高く、kayamaru は未踏のルートです。
渡良瀬川源流の碑。
バックは横場山。
このルートから中倉山へも行けますが、難易度高く、kayamaru は未踏のルートです。
ここから先、作業の車しか通行不可。
奥に見えるのは、社山。
昨年秋、こちらから社山に登った尾根がよく見えます。
ここから先、作業の車しか通行不可。
奥に見えるのは、社山。
昨年秋、こちらから社山に登った尾根がよく見えます。
松木渓谷案内板。
松木川沿いの岩壁、楽しみですな(無論、のぼりませんよ〜、見るだけですよ〜)
松木渓谷案内板。
松木川沿いの岩壁、楽しみですな(無論、のぼりませんよ〜、見るだけですよ〜)
久蔵川との分岐。
ほっしーの指差しの方へ進みます。
久蔵川との分岐。
ほっしーの指差しの方へ進みます。
すぐまた分岐。

左、中倉山方面、右、松木渓谷方面。
我々は右へ。
すぐまた分岐。

左、中倉山方面、右、松木渓谷方面。
我々は右へ。
「足尾は日光より冷えるね〜」
「この年になると首と名のつくところは冷やさないようにしないとね〜」
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「足尾は日光より冷えるね〜」
「この年になると首と名のつくところは冷やさないようにしないとね〜」
おいらは、この天然襟巻き。
首筋は冷やさないようにしないとね。
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おいらは、この天然襟巻き。
首筋は冷やさないようにしないとね。
中倉山登山の際に、上から見下ろしたことのあるロウソク岩が、下からもよく見えました。
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中倉山登山の際に、上から見下ろしたことのあるロウソク岩が、下からもよく見えました。
その先、採石場。
その先、採石場。
日本とは思えない風景。
1
日本とは思えない風景。
今日は隊長のNikonが光る!
10
今日は隊長のNikonが光る!
左の中倉山方面を撮影する隊長を撮影するほっしー。
左の中倉山方面を撮影する隊長を撮影するほっしー。
隊長がファインダーで見ていた風景。
隊長がファインダーで見ていた風景。
進むと石碑あり。
この辺りはかつて松木村といい、養蚕などが盛んな豊かな村であったそうな。
足尾の鉱毒で村は廃村となり、村民は当時四円の示談金で、皆村を去ったとのこと。
こののどかな景色の中に苦い歴史が刻まれているんだなあ。
進むと石碑あり。
この辺りはかつて松木村といい、養蚕などが盛んな豊かな村であったそうな。
足尾の鉱毒で村は廃村となり、村民は当時四円の示談金で、皆村を去ったとのこと。
こののどかな景色の中に苦い歴史が刻まれているんだなあ。
旧松木村にて、中倉山方面をバックに。
旧松木村にて、中倉山方面をバックに。
先へ進むと、奥に鋸山が見えてきた。この道はずーっと行けば皇海山まで通じるそうで、鋸山が見えるのもムベナルカナ。
先へ進むと、奥に鋸山が見えてきた。この道はずーっと行けば皇海山まで通じるそうで、鋸山が見えるのもムベナルカナ。
足尾銅山の鉱毒で失われた緑を復活させるべく、
いろいろな努力がなされているようです。
足尾銅山の鉱毒で失われた緑を復活させるべく、
いろいろな努力がなされているようです。
昔の姿が蘇ることを祈ります。
昔の姿が蘇ることを祈ります。
しばらく行くと無料のお休みところ「みちくさ」。
バードウォッチなどもできるようで、こじんまりと心地よい空間でした。
しばらく行くと無料のお休みところ「みちくさ」。
バードウォッチなどもできるようで、こじんまりと心地よい空間でした。
ここで突然、鹿さん親子が登場。
ワンコ隊、興奮!
ここで突然、鹿さん親子が登場。
ワンコ隊、興奮!
鹿さんの白いお尻が可愛い。
33
鹿さんの白いお尻が可愛い。
進むとミツマタ。
もうつぼみがだいぶ膨らんでいます。
進むとミツマタ。
もうつぼみがだいぶ膨らんでいます。
今年は開花が早かろうね〜。
今年は開花が早かろうね〜。
2番目のゲートを越えると、
2番目のゲートを越えると、
松木ジャンダルムが見えてきましたよ〜。
松木ジャンダルムが見えてきましたよ〜。
この風景。
秘境感出てきました〜。
この風景。
秘境感出てきました〜。
松木ジャンダルム。
かなりの絶壁です。
松木ジャンダルム。
かなりの絶壁です。
松木ジャンダルムの撮影に勤しむ隊長と、
お気楽犬の撮影に勤しむほっしー。
松木ジャンダルムの撮影に勤しむ隊長と、
お気楽犬の撮影に勤しむほっしー。
ジャンダルム取り付き地点。
一旦渡渉して取り付くようです。
無論、我々は取り付かず、川沿いを進みます。
ジャンダルム取り付き地点。
一旦渡渉して取り付くようです。
無論、我々は取り付かず、川沿いを進みます。
犬連れ山岳写真家たち。
犬連れ山岳写真家たち。
荒々しい。
BSで見る、どこぞの外国の風景のよう。
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荒々しい。
BSで見る、どこぞの外国の風景のよう。
この辺からかつての作業道は荒れてきます。
この辺からかつての作業道は荒れてきます。
完全に石で埋まったところも。
落石注意の看板がそこここにあり、信憑性抜群で、鈍足のkayamaru も足の運びが速くなる。
完全に石で埋まったところも。
落石注意の看板がそこここにあり、信憑性抜群で、鈍足のkayamaru も足の運びが速くなる。
向こう岸には延々と岩壁が続き、この辺りも渡渉ポイントがあるようでした。
向こう岸には延々と岩壁が続き、この辺りも渡渉ポイントがあるようでした。
凍る滝。
多分、例年はもっと大きいんだろうな。
23
凍る滝。
多分、例年はもっと大きいんだろうな。
中倉山登山道の、孤高のブナ。
雄々しい!
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中倉山登山道の、孤高のブナ。
雄々しい!
岩壁、迫力満点。
岩壁、迫力満点。
逆光の太陽と岩壁とコラボ。
逆光の太陽と岩壁とコラボ。
さらに進むと、
凍った橋。つーるつる。
凍った橋。つーるつる。
その先、再び荒れた林道。
少しだけ積雪。
その先、再び荒れた林道。
少しだけ積雪。
すごい風景だね〜。
すごい風景だね〜。
モノクロジャンダルム。
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モノクロジャンダルム。
かつての堰堤工事作業の置き土産か、
置き去りのブルドーザーあり。
かつての堰堤工事作業の置き土産か、
置き去りのブルドーザーあり。
置き去りブル。
所々、岩石帯を横切ります。
所々、岩石帯を横切ります。
たまに崩壊地も楽しめます。
たまに崩壊地も楽しめます。
車道終わり、ここから河原におります。
実はこの先からもっと緩やかに河原に降りられました。
車道終わり、ここから河原におります。
実はこの先からもっと緩やかに河原に降りられました。
雪遊び颯太。
ウメコバ沢出合い。
この奥がウメコバ沢。
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ウメコバ沢出合い。
この奥がウメコバ沢。
ウメコバ沢出合いを過ぎ、河原を少し進んで、
ウメコバ沢出合いを過ぎ、河原を少し進んで、
本日のサミット。
最後の堰堤を見渡す地点でお昼とします。
本日のサミット。
最後の堰堤を見渡す地点でお昼とします。
ミルクタイム。
トムヤムクンタイム。
トムヤムクンタイム。
最高〜♫
のんびりのんびり。
10
のんびりのんびり。
コーヒータイム。
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コーヒータイム。
この先、皇海山への取り付きがあるそうですが、それは、いつの日かまた…
2020年01月25日 12:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/25 12:01
この先、皇海山への取り付きがあるそうですが、それは、いつの日かまた…
再びウメコバ沢出合い。
この奥に進めば、ますます秘境感満点そうだね〜。
いつか覗いてみたい!
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再びウメコバ沢出合い。
この奥に進めば、ますます秘境感満点そうだね〜。
いつか覗いてみたい!
河原をあとにし、また林道に戻ります。
2020年01月25日 12:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/25 12:12
河原をあとにし、また林道に戻ります。
往路では、ジャンダルム側に見とれて気がつかなかったけど、こちら側の岩壁もなかなか見事。
往路では、ジャンダルム側に見とれて気がつかなかったけど、こちら側の岩壁もなかなか見事。
見事な岩壁の前で真剣白刃取りごっこを楽しむ2人。
見事な岩壁の前で真剣白刃取りごっこを楽しむ2人。
岩上のダンシングツリー目指してクライミングを始めるほっしー。
岩上のダンシングツリー目指してクライミングを始めるほっしー。
犬連れ山歩會の専属クライマー、頑張る!
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犬連れ山歩會の専属クライマー、頑張る!
しかしここが限界。地上1メートルというところか。
しかしここが限界。地上1メートルというところか。
ダンシングツリーは厳としてクライマーの挑戦を拒むのであった。
ダンシングツリーは厳としてクライマーの挑戦を拒むのであった。
そしてまたがれ場を戻ります。
そしてまたがれ場を戻ります。
ガラガラ足元の石が崩れて怖いけど、上から落石があるかもと思うとそっちの方が尚怖い。
5
ガラガラ足元の石が崩れて怖いけど、上から落石があるかもと思うとそっちの方が尚怖い。
わずかな雪に喜び、転げ回るワンコ隊。
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わずかな雪に喜び、転げ回るワンコ隊。
苦味走るワンコ隊。
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苦味走るワンコ隊。
熱い抱擁を楽しむワンコ隊。
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熱い抱擁を楽しむワンコ隊。
ジャンダルムへの取り付き点を確認したりしながら戻ると、
ジャンダルムへの取り付き点を確認したりしながら戻ると、
おや?
隊長が何かに気がついた。
おや?
隊長が何かに気がついた。
おお、右下の岩場にクライマー2人。
この断崖絶壁を登っておられる。かっこいい〜!
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おお、右下の岩場にクライマー2人。
この断崖絶壁を登っておられる。かっこいい〜!
しばらくクライマーの動きに見とれていると、
おや、また、赤薙山で出会ったあの彩雲が!

今日もBooちゃんが来てくれたね〜。
しばらくクライマーの動きに見とれていると、
おや、また、赤薙山で出会ったあの彩雲が!

今日もBooちゃんが来てくれたね〜。
先ほどとはまた別のジャンダルム取り付き口。
こうやってみると、途中までは行けそうだけど、
その先は断崖絶壁。

あの岩場はkayamaru には絶対無理だなあ。
クライミング、恐るべし!
先ほどとはまた別のジャンダルム取り付き口。
こうやってみると、途中までは行けそうだけど、
その先は断崖絶壁。

あの岩場はkayamaru には絶対無理だなあ。
クライミング、恐るべし!
振り返ると、日光から車で30分の秘境。
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振り返ると、日光から車で30分の秘境。
見上げれば、日光から車で30分のロッキーマウンテン。
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見上げれば、日光から車で30分のロッキーマウンテン。
遥かに広がる、日光から車で30分の絶景。
(苦しい時の「日光から車で30分」頼みのコメント3連発でした)
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遥かに広がる、日光から車で30分の絶景。
(苦しい時の「日光から車で30分」頼みのコメント3連発でした)
再びゲート通過。
再びゲート通過。
カエル犬その1。
カエル犬その2。

犬は顔ハメが好きではない実証実験ができたという件。
カエル犬その2。

犬は顔ハメが好きではない実証実験ができたという件。
その先、わらわら登場のお猿さんたちとキャンキャンワンワンと賑やかに挨拶を交わして、
その先、わらわら登場のお猿さんたちとキャンキャンワンワンと賑やかに挨拶を交わして、
いやあ、今日も一日、秘境散策、堪能したね〜。
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いやあ、今日も一日、秘境散策、堪能したね〜。
親水公園近くのゲートまで戻り、
親水公園近くのゲートまで戻り、
駐車場着。
秘境散策、大満足のゴール!
駐車場着。
秘境散策、大満足のゴール!
帰路の車内。
みなお疲れのご様子。
帰路の車内。
みなお疲れのご様子。
さて、今日も元気にレンブラントほっしー写真館、行くよ〜。

『なんてなめらか〜』
ベロである。犬はなめらか、猫はザラザラ。
ただ、ヨダレは犬の勝ち。ベッチョリ感満点。
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さて、今日も元気にレンブラントほっしー写真館、行くよ〜。

『なんてなめらか〜』
ベロである。犬はなめらか、猫はザラザラ。
ただ、ヨダレは犬の勝ち。ベッチョリ感満点。
『バンクシー』
が描いた壁画…が足尾にあったらすごいね〜。

でも、かの幕末に来日したイギリス人外交官アーネストサトウ氏は、足尾に足跡を残していたらしい。

ほっしー「おいらたちも何かを残したいものだね」時代のモノクロな傑作。
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『バンクシー』
が描いた壁画…が足尾にあったらすごいね〜。

でも、かの幕末に来日したイギリス人外交官アーネストサトウ氏は、足尾に足跡を残していたらしい。

ほっしー「おいらたちも何かを残したいものだね」時代のモノクロな傑作。
『被写体』
隊長の被写体はクライマー。
ほっしーの被写体は隊長。
そして見渡せば、絶景の被写体だらけ。
ノーピークの山歩きも実に楽しい栃木なのである。
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『被写体』
隊長の被写体はクライマー。
ほっしーの被写体は隊長。
そして見渡せば、絶景の被写体だらけ。
ノーピークの山歩きも実に楽しい栃木なのである。
『隊長のお供』
の一つである。Nikonの望遠レンズ。
今日は、本編の写真にこのレンズで撮った写真も何枚か混ざっているのである。F値2.8の写真を、君は見つけられるか!
ほっしー「そら、簡単でっしゃろ」時代のドアップな一枚。
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『隊長のお供』
の一つである。Nikonの望遠レンズ。
今日は、本編の写真にこのレンズで撮った写真も何枚か混ざっているのである。F値2.8の写真を、君は見つけられるか!
ほっしー「そら、簡単でっしゃろ」時代のドアップな一枚。
『縦列』
最後尾のワンコ隊は見えるかな?

ほっしー「おいらが混じってるのは本編で見てね」時代のアウトドアコーヒーはいいね〜、な一枚。
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『縦列』
最後尾のワンコ隊は見えるかな?

ほっしー「おいらが混じってるのは本編で見てね」時代のアウトドアコーヒーはいいね〜、な一枚。
『最後尾』
今年は暖かい。おいらのモフモフのありがたみが今ひとつ伝わっていないのではなかろうか。
毎年、今の時期には、コロちゃんのモフモフ〜、と老若男女をしてお触りバーさながらに喜ばしめるおいらの冬毛。
今年はお触りが足りない気がする…

ほっしー「お触りは後部座席で」時代の可憐な瞳の一枚。
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『最後尾』
今年は暖かい。おいらのモフモフのありがたみが今ひとつ伝わっていないのではなかろうか。
毎年、今の時期には、コロちゃんのモフモフ〜、と老若男女をしてお触りバーさながらに喜ばしめるおいらの冬毛。
今年はお触りが足りない気がする…

ほっしー「お触りは後部座席で」時代の可憐な瞳の一枚。
『逆光に溶け込む』
シルエットである。
kayamaru である。
甲賀忍法「溶け込みの術」である。

ほっしー「モザイクかける手間が省けてよかんべー」時代の省エネな一枚。
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『逆光に溶け込む』
シルエットである。
kayamaru である。
甲賀忍法「溶け込みの術」である。

ほっしー「モザイクかける手間が省けてよかんべー」時代の省エネな一枚。
『歓喜』
今年のこの暖冬、この少雪。
やっと雪に会えたよ〜、と、オイルショックで消えたトイレットペーパーをとあるスーパーで見つけたかのような喜びを全身で表現する様を確実に捉えた作品。
ほっしー「でも今年は夏の水不足が怖いよね〜」時代の今から水対策を、な一枚。
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『歓喜』
今年のこの暖冬、この少雪。
やっと雪に会えたよ〜、と、オイルショックで消えたトイレットペーパーをとあるスーパーで見つけたかのような喜びを全身で表現する様を確実に捉えた作品。
ほっしー「でも今年は夏の水不足が怖いよね〜」時代の今から水対策を、な一枚。
『ジャンダルムな俺』
飼い主に似て高いところは嫌いだかんね〜。
ジャンダルムは見上げるだけにしておくわ〜。

で、ジャンダルム、って何語だべ?
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『ジャンダルムな俺』
飼い主に似て高いところは嫌いだかんね〜。
ジャンダルムは見上げるだけにしておくわ〜。

で、ジャンダルム、って何語だべ?
『で、調べてみたら』
ジャンダルムはフランス語で国家憲兵のこと。
転じて山岳用語では、主峰の前に聳える前衛峰のことを言うらしい。

前ページの写真の、まさにおいらがジャンダルム!
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『で、調べてみたら』
ジャンダルムはフランス語で国家憲兵のこと。
転じて山岳用語では、主峰の前に聳える前衛峰のことを言うらしい。

前ページの写真の、まさにおいらがジャンダルム!
『天然の爪とぎ』
今日のような石の多い林道歩きは、犬の爪とぎにちょうどいい。
アスファルトだと削れ過ぎるきらいもあるが、土、石、雪の程よいミックスで上質のヤスリをかけたような爪ができあがって、余は満足じゃ♫

ほっしー、2月もまたよろしくね〜。
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『天然の爪とぎ』
今日のような石の多い林道歩きは、犬の爪とぎにちょうどいい。
アスファルトだと削れ過ぎるきらいもあるが、土、石、雪の程よいミックスで上質のヤスリをかけたような爪ができあがって、余は満足じゃ♫

ほっしー、2月もまたよろしくね〜。

感想

足尾の松木渓谷。
案内板はよく目にするものの、なかなか行く機会がありませんでしたが、今回、のんびり散策してきました。

途中からは落石の巣のようになり、ちらちらと上を見上げながらの歩行となりました。
二、三回、実際に小さな落石がありました。

それらの石が大雨の時に下流に流れでないように、との大きな堰堤が幾つかあり、その最終堰堤の近くまで行ってみましたが、どこも大量の石や岩で、山というのは岩でできているんだなということを実感。

そして、岩といえば、ジャンダルムの絶壁。
偶然そこにとりついている方々を見上げることもでき、感動しました。

また、ウメコバ沢あたりもアイスクライミングができるようで、またその先の様子も見に行ってみたくなりました。

今回は、隊長が一眼レフ撮影を楽しまれていたので、レコにも何枚か入れ込みました。
迫力ある山肌など、お楽しみくださいませ。


隊長ブログはこちら
https://ameblo.jp/minatokogyo/entry-12570522441.html

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コメント

栃木のジャンダルム❗️
こんにちは。いつも拝見してほっこり和ませていただいていまーす!私も柴犬を飼っているので(コロちゃんに似てます)、ついついニマニマしながら見ちゃいます😄
今回は13番の仏様のようなお顔がど真ん中きましたU^ェ^U
本当に柴犬ってなんて可愛いんでしょ❤️笑

さて、地元愛に溢れる山行をいつも楽しませていただいていますが、今回のジャンダルムはすごいですね!まだまだ知らないすごい山が世の中にはあるもんだと感心、感動です❗️
また楽しいヤマレコをお待ちしておりまーす😃😄🐕
2020/1/27 12:31
Re: 栃木のジャンダルム❗️
grindelさん、こんばんは♪
コメントありがとうございます。

こちらこそ、いつも綺麗なお写真といろいろ盛りだくさんなレコ、楽しく拝見しております
おお、柴犬仲間ですね♪
こちらの柴犬たちは、なかなか単純素朴で、飼い主ともどもへっぽこですが、
一緒に山を歩けるのは本当に楽しいものです。

本場のジャンダルムもすごいのでしょうけれど、足尾のジャンダルムもなかなかのものでした。
grindelさんはアルプスもお近くで、いろいろな山に登られていて素敵ですね〜。
こちらこそまたレコを楽しみにしております。
今晩はそちらは積雪でしょうか。明日の朝は銀世界かな。
ではこれからもよろしくお願いいたします dog
2020/1/27 18:58
癒されました〜🤗
ワンちゃんの笑顔にとっても癒されましたー
レコ拝見できて良かったです!
2020/1/27 12:50
Re: 癒されました〜🤗
MjunjunMさん、こんばんは。
コメントありがとうございます♪

いつもワンコ隊とワイワイ登っております
小動物を追いかけたり、ダニがついたり、いろいろと難儀なこともありますが、
やっぱり犬と一緒だと楽しいです

MjunjunMさんのレコ、自然の写真がとても素敵ですね♪
これからもレコ楽しみにしております。

今晩は寒くなりそうですね。
どうぞ暖かくお過ごしください
2020/1/27 19:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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