ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2193641
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

焼岳 北面台地

2020年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
11.4km
登り
1,340m
下り
1,328m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:48
合計
7:15
距離 11.4km 登り 1,342m 下り 1,341m
4:34
301
スタート地点
9:35
10:23
86
11:49
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道チェーンゲート手前の空地に駐車。
コース状況/
危険箇所等
雪が少なくて台地の取り付き30mほどが大変だった

また雨が降ると下部は雪が切れるかもしれない場所もまあある
その他周辺情報 下山後の風呂は荒神の湯 寸志200円
1640m付近より
焼岳のシルエットが見える
2020年01月25日 06:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 6:13
1640m付近より
焼岳のシルエットが見える
灌木は気にならない間隔
2020年01月25日 06:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 6:47
灌木は気にならない間隔
向こうに焼岳
2020年01月25日 06:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 6:49
向こうに焼岳
うしろには笠
2020年01月25日 07:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:05
うしろには笠
2020年01月25日 07:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:10
笠ズーム
黒い部分が目立つ
2020年01月25日 07:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/25 7:11
笠ズーム
黒い部分が目立つ
双六、樅沢方面
2020年01月25日 07:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/25 7:25
双六、樅沢方面
黒谷はデブリだらけ
まあ想定内
2020年01月25日 07:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/25 7:22
黒谷はデブリだらけ
まあ想定内
2020年01月25日 07:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:24
台地も上部の急斜面になるとデブリだらけ
これは想定外
2020年01月25日 07:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:29
台地も上部の急斜面になるとデブリだらけ
これは想定外
黒谷上部を覗く
2020年01月25日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:37
黒谷上部を覗く
うーん
2020年01月25日 07:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:40
うーん
これは楽しめない...
2020年01月25日 07:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:45
これは楽しめない...
デブリさえ無ければ、硬くてもそれなりに楽しめそうな斜面
2020年01月25日 07:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:48
デブリさえ無ければ、硬くてもそれなりに楽しめそうな斜面
先日の雨で岩場の雪が落ち、ガタガタになってしまったのだろう
2020年01月25日 07:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:47
先日の雨で岩場の雪が落ち、ガタガタになってしまったのだろう
デブリが滑った跡はカチカチで難儀。
2100m付近でアイゼンを履く
2020年01月25日 07:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 7:59
デブリが滑った跡はカチカチで難儀。
2100m付近でアイゼンを履く
アイゼンだとそのまま尾根状のとこを歩いたほうがラクだが、帰りの滑りの事を考え雪質を確認しながら滑りのラインで黒谷横断して向かう
2020年01月25日 08:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 8:30
アイゼンだとそのまま尾根状のとこを歩いたほうがラクだが、帰りの滑りの事を考え雪質を確認しながら滑りのラインで黒谷横断して向かう
向こうに白山
2020年01月25日 08:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 8:44
向こうに白山
ここも火口のようだ
硫黄臭が漂う
2020年01月25日 08:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/25 8:50
ここも火口のようだ
硫黄臭が漂う
笠の写真ばかり
2020年01月25日 08:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/25 8:58
笠の写真ばかり
ハードモナカ。ツボだと踏み抜くが、スキーだと問題なく滑れた
2020年01月25日 09:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 9:13
ハードモナカ。ツボだと踏み抜くが、スキーだと問題なく滑れた
もう少し
2020年01月25日 09:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 9:16
もう少し
火口
2020年01月25日 09:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/25 9:26
火口
あと少し
2020年01月25日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 9:28
あと少し
また笠
2020年01月25日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 9:28
また笠
山頂到着。
記念撮影
2020年01月25日 09:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/25 9:48
山頂到着。
記念撮影
白谷山の奥に乗鞍
2020年01月25日 09:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 9:36
白谷山の奥に乗鞍
北峰のポコの向こうに穂高
2020年01月25日 09:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 9:49
北峰のポコの向こうに穂高
雲海の向こうに鉢盛山。奥に甲斐駒、仙丈
2020年01月25日 09:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 9:50
雲海の向こうに鉢盛山。奥に甲斐駒、仙丈
のんびり休憩。
2020年01月25日 10:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 10:10
のんびり休憩。
歩いてる途中、くるぶしのバックルが壊れた。
ブンリンさんに聞いたら修理は可能とのこと。とりあえず修理にだそうか。しかし代わりの靴もないので同じT2を注文した。
2020年01月25日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 10:07
歩いてる途中、くるぶしのバックルが壊れた。
ブンリンさんに聞いたら修理は可能とのこと。とりあえず修理にだそうか。しかし代わりの靴もないので同じT2を注文した。
硬いので気を付けて帰ろう
2020年01月25日 10:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 10:23
硬いので気を付けて帰ろう
ここは慎重に下りた
2020年01月25日 10:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 10:28
ここは慎重に下りた
エッジはよく効いてそんなに怖くはないが、コケたら下まで真っ逆さまなので、慎重に滑る
2020年01月25日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 10:40
エッジはよく効いてそんなに怖くはないが、コケたら下まで真っ逆さまなので、慎重に滑る
黒谷が滑れたら、あっという間に林道だろうと思う
2020年01月25日 10:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 10:41
黒谷が滑れたら、あっという間に林道だろうと思う
台地の緩斜面に来ればもう安心
2020年01月25日 10:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 10:59
台地の緩斜面に来ればもう安心
あっちへ行ったり、こっちへ行ったりとなかなか楽しい。
2020年01月25日 11:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:12
あっちへ行ったり、こっちへ行ったりとなかなか楽しい。
もうここまでこれた
やはりスキーはいい
2020年01月25日 11:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:16
もうここまでこれた
やはりスキーはいい
雲海だったので、樹林帯は霧氷になっててきれい
2020年01月25日 11:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:16
雲海だったので、樹林帯は霧氷になっててきれい
雪もかなり少ないが藪も少なく快適
2020年01月25日 11:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:20
雪もかなり少ないが藪も少なく快適
取付きの斜面だけ板を担いで下る
2020年01月25日 11:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:25
取付きの斜面だけ板を担いで下る
暗いとどこから登ればいいんだと思ったが、登ってみるとなるほどここしかないなという絶妙なとこだった
2020年01月25日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:30
暗いとどこから登ればいいんだと思ったが、登ってみるとなるほどここしかないなという絶妙なとこだった
登りは一ヵ所板を脱いだが、なんとかスキーで登れた。
ツボで登ろうとしたが、踏み抜きが辛くて板の方がラク
2020年01月25日 11:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:32
登りは一ヵ所板を脱いだが、なんとかスキーで登れた。
ツボで登ろうとしたが、踏み抜きが辛くて板の方がラク
今シーズン黒谷は無理だろう
来期以降ちゃんと滑ってみたい
2020年01月25日 11:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:40
今シーズン黒谷は無理だろう
来期以降ちゃんと滑ってみたい
林道も板はよく走り黒谷下部の渡渉地点まではすぐ。ここで終了
担いで帰る
2020年01月25日 11:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:45
林道も板はよく走り黒谷下部の渡渉地点まではすぐ。ここで終了
担いで帰る
歩いても駐車地までは近い。
焼岳に滑りメインで来るならここが一番だなぁと納得。
2020年01月25日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/25 11:48
歩いても駐車地までは近い。
焼岳に滑りメインで来るならここが一番だなぁと納得。
撮影機器:

感想

次の日に金山岩に行く予定なので、その近場の焼岳へ

北面台地は初めて。
林道を進み取り付き地点へ
暗いし、雪が少なくどこから取り付くの?という感じに見える
もう諦めて登山口から第二案で行こうと思ったが、とりあえず頑張って登ってみる。
スキーを一ヵ所脱いで一段上がるとなんとかなりそう

尾根に上がってみると雪は少ないものの、藪も少なくなんとかなりそうだ
かなり雪は少ないが、北面のためなんとか残ってるんだなという感じ

北面台地は雪が少なく地形がポコポコしてるが、藪漕ぎがないので、楽く歩ける。
今シーズン藪漕ぎがないというだけで、ずいぶんマシ
高みを目指して登るだけで、まったく無駄がないナイスなルート。ナイスですね!
目指すべき場所は歩きながら目視でき、わかりやすい。

地形図を見ても上部はちょっと微妙かなぁと思い、今まで敬遠してたがなんでもっと早く来なかったんだろと思った。先駆者はすごい。

2100m付近でアイゼンに替える
板をデポでもよかったが、上に上がってみて滑れそうだとショックなので担いで行く
アイゼンを履けば怖くなく安心できる。
踏み抜きも多くしんどいとこもあったが、やっとで山頂へ
絶景を楽しみのんびり休憩。

アイゼン下降も考えていたが、何とかなりそうなので板を履く
稜線というか外輪は氷化してカチカチなのでで慎重に
とりあえずコケないように滑る
ノーメンテな板だけど、エッジは割と効いて安心感はあった

台地の緩斜面まで下ればもう大丈夫。
硬い雪面だがとても楽しい
パウダーなら最高な場所なのではと感じる
焼岳パウダーなら黒谷一択というのは頷ける。

来期以降、いいコンディションの時また来ようと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1176人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら