ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2194373
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

飯綱山 雲を抜けたら360度の絶景!

2020年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:20
距離
6.3km
登り
797m
下り
796m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
0:34
合計
2:20
10:45
29
11:14
11:20
5
11:25
11:29
17
11:53
11:53
9
12:02
12:26
5
12:31
12:31
5
12:46
12:46
4
12:50
12:50
15
天候 曇り時々晴れ
風はほとんどなく日差しは弱いがこの時期にしては暖かいと思います。
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯綱山登山口 一の鳥居前駐車スペースを利用しました。
トイレは県道沿いの駐車場にあります。
コース状況/
危険箇所等
全体にトレースがしっかりしています。滑落するような場所は無いと思います。
登山口→駒つなぎ場 圧雪状態の登山道 登山口に近いところは雪が薄いところがありました。所々凍結していましたが、チェーンスパイクを装着して問題がありませんでした。
駒つなぎ場→南峰(飯縄神社) 圧雪状態で快適な登山道。凍結個所はありませんでした。今回は尾根沿いの冬道は使用されておらず、夏道を行きました。
南峰(飯縄神社)→飯縄山頂 ご機嫌の圧雪状態 何か所か踏み抜き跡がありましたが、よく注意すればハマることはないでしょう。
一の鳥居前の駐車スペースに停めることができました。
一の鳥居前の駐車スペースに停めることができました。
登山道に入ります。
最初から最後までチェーンスパイクを装着しました。
登山道に入ります。
最初から最後までチェーンスパイクを装着しました。
林道を横切り二つ目の鳥居をくぐります。
林道を横切り二つ目の鳥居をくぐります。
雪は程よい圧雪路
雪は程よい圧雪路
登山道沿いに十三体の石仏があります。
登山道沿いに十三体の石仏があります。
台風の影響か?大きな木が倒れてしまっています。
台風の影響か?大きな木が倒れてしまっています。
釈迦如来像
駒つなぎの場で服を一枚脱いで再出発
駒つなぎの場で服を一枚脱いで再出発
薄曇りです
冬道の尾根は雪がついていないので登っている形跡がありません。夏道を行きます。
冬道の尾根は雪がついていないので登っている形跡がありません。夏道を行きます。
富士見の水場
出ています。
例年なら雪の中のはず…
1
出ています。
例年なら雪の中のはず…
高度を上げると晴れてきました。
高度を上げると晴れてきました。
良い感じになってきました。
良い感じになってきました。
振り返ると北アルプス
1
振り返ると北アルプス
かなり晴れてきました。
かなり晴れてきました。
雲海を突き抜けたようです。
1
雲海を突き抜けたようです。
駐車への分岐
飯縄神社の鳥居。
例年なら上部しか見えず、ベンチみたいなのですが…
2
飯縄神社の鳥居。
例年なら上部しか見えず、ベンチみたいなのですが…
南峰山頂
八ヶ岳がきれいに見えます
八ヶ岳がきれいに見えます
中央アルプス
北アルプス方面
野生動物の足跡
山頂です。
頂上では360度の絶景を楽しみました
頂上では360度の絶景を楽しみました
珈琲を淹れてひと休み
1
珈琲を淹れてひと休み
ピストンで下山
ご機嫌な圧雪路(^^♪
1
ピストンで下山
ご機嫌な圧雪路(^^♪
くだりも光景が楽しめます。
くだりも光景が楽しめます。
樹林帯に入ります。
樹林帯に入ります。
無事に下山しました。
異例に雪が少ないですが、絶景と春山のような天候を楽しめました(^^♪
無事に下山しました。
異例に雪が少ないですが、絶景と春山のような天候を楽しめました(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

例年雪を楽しんでいる飯綱山に登ってきました。
一の鳥居の前の駐車スペースを利用して出発。最初からチェーンスパイクを履きました。ところどころ雪が薄いところがあるものの登りやすい圧雪路。
路傍の石仏を楽しみながら駒つなぎ場へ。暑いくらいだったので一枚脱いで再出発。
冬道は雪がついておらず使われていないようで、夏道を行きます。全体的に雪が少なく水場が露出しています。駐車への分岐が近づくと、雲海を抜けたのか青空が顔を出します。南峰の飯縄神社の鳥居は立派にそびえており、雪で頭しか顔を出さない例年とは大違いの積雪量。暖冬を感じさせます。
山頂まであと五分。閉まった雪を踏みしめて山頂へ。360度のパノラマに大満足(^^♪ いつ来てもいい山です!  コーヒーを淹れてゆっくりしてから下山開始。
圧雪のくだりを楽しんで無事下山。例年より雪が全然少なかったものの絶景を楽しんだ飯綱山登山でした!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:536人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら