飯縄山(南登山口〜戸隠スキー場)

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 8.7km
• 登り: 922m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:29

4:07 一の鳥居駐車場
4:22 4:23 一ノ鳥居登山口
5:31 5:31 駒つなぎ場
5:50 6:07 富士見の水場
6:26 6:26 飯縄山–南・西登山道分岐
6:37 6:37 飯縄山南峰
6:49 7:43 飯縄山
9:52 9:54 瑪瑙山
10:38 ゴール地点

天候

高曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

レンタカー利用
戸隠スキー場・飯縄山登山口間はバス利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

1/26 4:08

午前4時。
山頂で日の出が見たくてレンタカーで一の鳥居駐車場へ。

1/26 4:24

ここから登山道。
アイゼンを付けて登る。序盤は根や石が露出。

1/26 5:27

石像を横目に順調に駒つなぎの場に到着。
しばらく降雪もないせいか暗闇でもトレースバッチリで迷うことはない。

1/26 5:55

水場も生きていた。
冷たくて旨かった！

1/26 5:56

氷の芸術。

1/26 6:21

黙々と山頂を目指す。

1/26 6:25

夜明けが近づいてきた。
長野市内の夜景がきれいでした。

1/26 6:35

今日は快晴間違いなしを確信して早起きしたのにあれれ。。。

1/26 6:38

飯縄山南峰に到着。

1/26 6:40

ここまでくれば飯縄山は近い。

1/26 6:55

飯縄山山頂。
曇天無風視界良好。
しかしお目当てのご来光には出会うことはできませんでした。

1/26 7:04

長野盆地と四阿山(左)。浅間山(中央)は雲の中。

1/26 7:05

志賀高原。横手山付近(右)と焼額山(左)。

1/26 7:08

直江津方面。日本海の海岸線が見える。

1/26 7:08

黒姫山(手前)と妙高山(奥)と火打山(左)。

1/26 7:09

高妻山。どっしりした山容だ。

1/26 7:47

飯縄山から瑪瑙山まではトレースがなく雪深そうなのでスノーポンを装着。

1/26 8:30

尾根沿いにカモシカらしき足跡をたどる。

1/26 9:48

急に晴れたと同時に瑪瑙山に到着。
ここは戸隠スキー場の最高地点でもあります。

1/26 9:49

高妻山。
やっぱり山は晴れがいい。

1/26 9:50

高妻山(右)と戸隠連峰(中央から左)。

1/26 10:00

火打山と(右)と焼山(左)。

1/26 10:11

絶景の北アルプス。
後立山連峰以外はくっきり晴れ渡っていた。

1/26 10:02

後立山連峰。
今日は昼まで山頂付近の雲がかかっていた。

1/26 9:56

そう言えばこのコース、去年5月トレラン大会のコースでした。
あの時は登りだったのでヘロヘロでした。

1/26 10:39

スキーヤーの邪魔にならないよう気を付けながら無事下山。

1/26 11:57

帰りの車中。大谷地湿原からの飯縄山。
今日は出発期間が遅いほど素晴らしい山行だったことでしょう。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

yamapapa784

先週に続いて雪山へ。今日は日本海側ほど快晴間違いなしと判断し、長野市のシンボル飯縄山へ。
今回は単に登るだけではつまらないので、
�〇劃困覇�の出を迎える
�∇�瑙山・戸隠スキー場を経て下山
�８猶�神社奥社・鏡池にも巡る
という欲張りな行程を組んでみた。
しかし、午前2時半に起床して4時に登山スタートし、7時前の飯縄山山頂からの日の出は高曇りで見れず、飯縄山から瑪瑙山の雪深い北斜面をスノーポンで楽しんでいたらヘロヘロとなり、途中から見事な快晴となったが、戸隠奥社・鏡池を巡る体力・気力はすっかり消失してしまった。
それでもたまには徹底的に日射と冷気に包まれながら雪と戯れるのも悪くない。穏やかな天候に感謝。