記録ID: 219910
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
小野子山(伊香保の湯から小野子山)
2011年07月13日(水) [日帰り]
- GPS
- 05:10
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,248m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
小野子山登山口6:20−7:40雨乞山7:45−8:30小野子山8:40−9:20中ノ岳9:25−9:40十二ヶ岳9:50−11:30小野子山11:40−12:45小野子山登山口駐車場
天候 | 快晴、猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高は高くないが、猛暑の中での低山の登山となり、暑さできつかった。 真夏の登山は控えるか、水を余分に持っていく必要有(日帰りでも3L以上) |
写真
感想
伊香保の湯からの2回目(前回は5月に子持山)
山間の集落に入りどんどん行くと、広いススキの原の駐車場に出ます。
車を下車してここから歩きです。
通行止めの看板がある舗装路を歩くとすぐ右側に小野子山登山口が有ります。
整備された木の階段をまっすぐ登るとテレビ塔。
登山道はそれ程きつくなく、雨乞山を抜けて小野子山へは以外とすんなり登れます。
それならついでにということで、中ノ岳、十二ヶ岳をアップダウンを繰り返しながら歩き続けて早いお昼を食べる。
アゲハやクロアゲハが飛んでいたものの、木が邪魔をして見晴らしは今一つかな〜
実は今回の登山で良かったのはここまで、帰りに3つの峰のアップダウンを経て帰る辛さ、しかも本年群馬県で最高気温が出た日でもあり(帰ってからラジオで聞いた)帰りの中ノ岳の登りぐらいから頭はふらふらしてきて、水の手持ちは少なく(今回500mL2本)頭に被った手ぬぐいを絞って汗を舐める始末。
後で考えると熱中症の一歩手前であった。
往きには苦ならなかった坂道も、帰りの場面では絶壁を這い登るが如き也。
テレビ等の木の階段では最早ひざが動かず、後ろ向きになったり、横向きになってなんとか足をだましだましで下って来た。
もちろん山に罪は無いものの、恨みつらみの苦行の如しで
暑い時の登山は禁物と肝に銘じた一日であった。
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