釈迦ヶ岳【山梨百名山】鳥坂峠との交差縦走を楽しみました。
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- GPS
- 05:38
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 734m
- 下り
- 851m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:37
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◾登山道の多くに雪が残っていました。 ◾釈迦ヶ岳山頂付近と金岩の下りには注意が必要です。 |
写真
感想
早朝6時30分、7名で昭和を出発。7時過ぎに新鳥坂トンネル南のバス待避所に到着。鳥坂峠から釈迦ヶ岳を目指すBグループ3名が降り、釈迦ヶ岳登山口に移動しました。到着後4名で1時間30分をかけ釈迦ヶ岳に登りました。標高1641m山頂からの絶景を堪能し、9時15分に西にある神座山へ向け、雪の残る稜線を歩きました。神座山へは予定どおりの10時30分に到着。Bグループと合流し、釈迦ヶ岳をバックに記念写真を撮り昼食後11時に、さらに西にある鳥坂峠に向け出発しました。15分ほどで「金岩の頭」に到着。ここからの下りは距離200mで標高差100m下るという急勾配の下りから始まりました。下っては登るというアップダウンを2時間ほど繰り返しました。13時10分に鳥坂トンネル脇の春日山登山口まで下ってきました。累積標高差は登り574m・下り715mでした。[Bチームは、この逆ですね(^^♪] 稜線上では富士山・節刀ヶ岳・大栃山・南アルプス・八ヶ岳をはじめとした名山を樹々の間から眺めながら歩きました。
Bグループですが鳥坂峠から神座山にかけての急登を休憩込で3時間で歩ききりました。その健脚ぶりには驚きです。(お疲れさまでした。)写真撮影後に釈迦ヶ岳へ向かったところ、山頂は多くの登山者で賑わっており、昼時も重なり、マナーのなっていない登山者でいっぱいだったようです。釈迦ヶ岳山頂は決して広くないですが山名標柱を占拠するようなことはやめてもらいたいものです。13時20分頃に釈迦ヶ岳登山口まで下山しました。新鳥坂トンネルへは13時35分頃に到着しAグループと合流しました。
トンネルを抜け、八代町内を下り(北上)、14時に「みさかの湯♨」に到着。ゆっくり温泉を楽しみ15時20分に昭和に向け出発、予定より40分ほど早い15時50分に総合会館に戻ってきました。一日中、風もない快晴に恵まれ、山行を楽しむことができました。(^^♪
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