御前山


- GPS
- 05:27
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■立川06:57〜07:34JR青梅線 武蔵五日市行 ■武蔵五日市駅 07:39〜08:11西東京バス・五18 藤倉行 ■小沢/西東京バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
御前山山頂付近は積雪で軽アイゼン必須。 御前山から小河内峠に降りる道は、尾根筋に雪が所々に残っていて、軽アイゼンつけるほどではないけれど、そのまま登山靴で歩いて足が滑ると右はかなり下まで滑り落ちる箇所あり。ちょっと注意を要する。 小河内峠から藤倉バス停方面は、道に土砂が崩れてきてる箇所があり、通行注意。 |
その他周辺情報 | 瀬音の湯900円。15:00-17:00はレストラン休憩中。併設の道の駅で缶ビール。 |
写真
装備
個人装備 |
クッカー・ストーブセット
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ・帰りの傘)
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
トレッキングポール
箸
短パン
熊避け鉄砲
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水
着替え
軽アイゼン
老眼鏡
近視眼鏡
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感想
小沢バス停で西東京バス下車。橋を渡ってまっすぐ歩く。小学校の校庭を突き抜けてその先へ行ってしまい。手前で右に逸れるんだった。
民家の右横から登山開始。取っ付きはなだらかで、歩きやすい。ちょっと距離はあるけれど、急な坂があまりないのが湯久保尾根のいいところかもしれない。途中、仏岩の頭やら湯久保山やらアザミケタワやら若緑山などがあったらしいのだけれど、全然気付かず。
途中「この先道悪い」と書いた東京都の標があり。馬頭刈尾根のようなのを想像していたら、1箇所だけ、左に落ちるとかなり痛そうな箇所があった。ロープが張ってあり。道幅もあるし、岩に捕まって通れるし、さほどではない。
御前山山頂が近づくにつれ、登山道一面に雪が残って凍ってて軽アイゼン必須に。今回は、マウンテンダックスの4本爪アイゼンを試してみる。軽くて着脱が容易なのが特長。土踏まずの辺りだけで引っ掛けるタイプ。足の裏全体でグリップするチェーンスパイクに比べたら、ちょっと心許ない気がするのは気のせいか。チェーンスパイクが山で経年劣化でゴム部分が切れて使い物にならなくなった時のお守りとしていいかも知れない。いえ、十分役に立ちます。
湯久保尾根は、下の方で1組とすれ違った他は誰にも会わず。犬を連れた一行だった。
山頂には結構人がいて、ベンチにほぼ1人ずつ。お昼を済ませて立ち去るとまた後から登ってくるという感じ。結構人気ある。軽アイゼン履いてなさそうな人も。勇気あるなあ。
お昼は途中立川の駅構内で買ったおにぎり3つ。八王子の乗り換えで、八高線に間に合ったんだけど気付かずドアが閉まってしまい。あれに乗ったら拝島で朝ご飯にうどんでも牛丼でも食べる余裕があったろうに。
ま、コンビニおにぎりと違ってそこで握っていそうなおにぎり買えてよかった。
生味噌タイプの豆腐味噌汁にモンカフェ。暖かいもんがうまい。
御前山山頂からは、南面は木が生えていてあまり眺望は良くない。惣岳山方面にちょっと下るとベンチがあり、そこからの富士の眺めが良い。
御前山って、道が泥濘んでる印象がある。今日は雪でサクサク。
惣岳山にも人がいて、CB缶使えるバーナー使ってた。あれもいいよね。
惣岳山から小河内峠までの尾根筋は、雪が所々に残っていて、アイゼンつけるほどではないような、それでいて滑って右に落ちると随分と痛そうで這い上がれなさそうな場所が続く。雪を避けると右端を歩かねばならない場所もあり、ちょっと緊張。
急坂もあって、滑らないよう腰を落として通過。
小河内峠から陣馬尾根を下る。分岐のところに、この先は土砂が堆積していて注意が必要と書いてある。そうだっけな、と思いながら下ると、確かに道幅狭く、斜めってる箇所が続く。確かに注意が必要。
中ノ平遺跡を通り過ぎ、旧小林家跡に分かれる箇所に出る。トロッコに乗って降りれないかな、どうしようか迷ったけれど、そのまままっすぐ自分の足で降りることにした。後で思えば、左に逸れてトイレを借りるんだった。
藤倉バス停に着くと、10分前にバスが出たばかり。次の便には1時間以上ある。小岩まで歩いてみた。
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