ホロホロ山
- GPS
- 29:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:45
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
天候 | 2/1快晴 2/2曇りのち晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 北湯沢温泉ふるさとの湯。無料で入れる。すごく清潔でいいところだった |
写真
装備
個人装備 |
ザック
スキー
リーシュ
ストック
ブーツ
ゾンデ
スコップ
シール
ヘルメット
ナイフ
笛
コンパス
時計
地図
ビーコン
ボールペン
メモ帳
計画書
携帯電話
アンダー
パンツ
タイツ
フリース
ダウン
ハードシェル
オーバーズボン
靴下
インナー手袋
オーバー手袋 or 防寒テムレス
毛帽子
ネックウォーマー
現金(5000円)
保険証
行動食
テルモス
ヘッドライト
サブザック
ピンクテープ
トイレットペーパー
目出帽
ゴーグル
サングラス
ゴムバンド×4
チートシート
ポリ袋各種(4斗×1
45L×2
20L×2
地図用ziploc×1
小さい袋)
銀マット
シュラフ
シュラフカバー
食器
スプーン
ガムテープ
石打式ライター
油性ペン
天気図
予備電池
携帯電話の予備バッテリー
水ポリ
予備コンパス
ツェルト
予備地図
予備オーバー手袋
予備靴下
ゼルプスト類(カラビナ×2
環付×3
テープ×2
スリング×3)
細引き(6mm×6m)
アイゼンバンド×2
予備チートシート
予備タイツ
メタ
ロウソク
マッチ
ライター
非常食(3000kcal)
レスキューシート
スキーアイゼン
コンタクト
メガネ
カメラ
ビバーク用銀マット
アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
医療用品
特小無線×2
ラジオ×2
予備電池
フライ
ザイル 6mm×30m
スノーソー
テント
ポール
MSRドラゴンフライ・ボトル・修理
灯油×0.6L
ノコ
修理用品
ライター
雑巾
軍手
ハードコッヘル
手鍋
丼
お玉
スプーン
漏斗
|
感想
①2020年2月1日(土)快晴
大滝工芸館入山−ホロホロ山C1⇔ホロホロ山Peak(7h45m)
7:45大滝工芸館より入山。駐車場はしっかり除雪されている大滝工芸館前を利用。三階滝公園の方は除雪されてなかった。札幌出発前に、忘れ物が多かったため、出発が遅くなった。気づいただけましか。はじめ混合林。604過ぎたあたり、タンネのみ密になる。植林ぽい。
8:45 C650−700急斜。雪が腐っているのもあり、混合林と巨岩露出で少々登りづらい。
9:00 C 770−800急斜。前者より、やや疎で登りやすい。尾根細くなってから遠くの・777広くなっているところが良く分かる。
10:15 尾根広くなってから一つ目の沢形は良く分かる。二つ目は地形の変化から分かる感じ。
11:00 稜線上・1210に出る。稜線上までチョロカンあり、やや下までタンネもある。雪庇はない。東側は断崖絶壁であった。
11:30 少し下り、C1150の尾根地形から降りて、C1100あたりをトラバるが、表面の雪が滑りやすいのと、斜度が20度以上はあるのとで苦戦。異常に時間がかかる。本来であれば稜線上を歩いてホロホロPeakを目指すべきだが、岩稜帯、雪稜帯の通過の技術に自信がないことと、悪天を想定したときの不安とで、計画時にそのルートをあきらめてしまっていた。ところが実際はめちゃくちゃ晴れてて、視界も無限だったので、行けたかもしれない。前を行く一人の登山者がいたが、そのルートを使って快適に徳舜瞥方面へ歩いていくのが見えて、悔しかった。
13:45 テンバ着。すでに乗越は時間的に諦めていたが、明日の偵察のためということで、ホロホロ山を目指す。稜線出てからSE、ピーク直下10mくらいはツボで。ピーク直下はクラストとエビの尻尾の様相だったが、日射で雪は緩んでおり、SEはあまりきかなかった。
14:15ピークに出ると、視界がなく絶望する。15分くらい待って、徳舜瞥ピークと羊蹄ピークがひょっこりと顔を出した。ピー写撮って、テンバへスキーで戻る。15:30C1着。
夕食…トマト雑炊、タピオカ、チロルチョコ
朝食…塩ちゃんこ雑炊、エビシューマイ、コーヒー
②2020年2月2日(日)曇りのち晴れのち雪
C1−大滝工芸館下山(6h)
6:45出発。曇っていて視界悪く、予報では悪化傾向ということもあり、この時点で乗越を諦める。またあの辛いトラバースか…ということで、パーティーの士気は一段と下がる。C1100くらいをトラバる。トレースは消えていた。下から見上げても登る尾根はよくわからない。適当に目星をつけて登ってみたところ、2つ手前の尾根だった。地形図には出てない。ここを上がっても、上部は崖なので稜線に上がれないということで、1回C1100くらいまで下り、上り直す。後から考えれば、よく地形図を見れば避けられたミスだった。
9:45 稜線上に出る。ここからコンパス切りで細い尾根上を目指す。
10:45C1000くらいでスキーに替える。急に天気が良くなり、振り返ると、徳舜瞥が見える。なんで? 1つ目の急斜なんもだったが、2つ目は岩が出ていて苦戦。ここから尾根東の急斜面地形がぼやけるので、左の水線沢を目標にしていくことにする。だが、水線沢沿いの急斜面地形もC650辺りで、ぼやけたところがあったために降り過ぎてしまい、若干カニ歩きで登り返す。後は水線沢を見ながら尾根上を行けばOK。下山は12:45。
下山後は北湯沢温泉のふるさとの湯を利用。なんと無料で入れる。休憩室で町民たちがテレビでやってるB級カンフー映画を食い入るように見ていた。あとイート・アップ千歳に行った。
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