今日は両毛線の大平下駅からスタートして、大平山・晃石山を目指します。
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2/8 8:17
今日は両毛線の大平下駅からスタートして、大平山・晃石山を目指します。
遮断桿がL字型になっている両毛線の踏切。地元の神奈川県ではあまり見られないタイプかもしれません。
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2/8 8:21
遮断桿がL字型になっている両毛線の踏切。地元の神奈川県ではあまり見られないタイプかもしれません。
どれが大平山かパッと分かりませんでしたが、中央の鉄塔のあるピークの右隣が大平山だと思われます。
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2/8 8:24
どれが大平山かパッと分かりませんでしたが、中央の鉄塔のあるピークの右隣が大平山だと思われます。
住宅地を後にして、いよいよ大平山へ突入します!
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2/8 8:28
住宅地を後にして、いよいよ大平山へ突入します!
大平山の"東山道"に入ると、緩い階段がしばらく続きます。
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2/8 8:29
大平山の"東山道"に入ると、緩い階段がしばらく続きます。
大平山から晃石山へ続く尾根は、適度にアップダウンがあって良さそうです。
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2/8 8:37
大平山から晃石山へ続く尾根は、適度にアップダウンがあって良さそうです。
一旦車道に出た後、再び山道に入ります。
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2/8 8:38
一旦車道に出た後、再び山道に入ります。
そば処の「もみじ庵」の所で再び車道と合流して、ここから謙信平までは車道が続きます。
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2/8 8:47
そば処の「もみじ庵」の所で再び車道と合流して、ここから謙信平までは車道が続きます。
謙信平からの展望。謙信平周辺にある茶屋で寛ぎながら眺めるのも良さそうです。
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2/8 8:50
謙信平からの展望。謙信平周辺にある茶屋で寛ぎながら眺めるのも良さそうです。
謙信平の先から大平山神社への参道を登っていくと...
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2/8 8:56
謙信平の先から大平山神社への参道を登っていくと...
大平山神社に到着。山の中腹にある神社で、周囲に茶屋が沢山ある点が丹沢の大山阿夫利神社と似ています。
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2/8 9:00
大平山神社に到着。山の中腹にある神社で、周囲に茶屋が沢山ある点が丹沢の大山阿夫利神社と似ています。
大平山の山頂へは、大平山神社の拝殿脇の階段から登っていきます。
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2/8 9:03
大平山の山頂へは、大平山神社の拝殿脇の階段から登っていきます。
通行止めのお知らせがありましたが、とりあえず進んでみました。
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2/8 9:04
通行止めのお知らせがありましたが、とりあえず進んでみました。
通行止めの看板があったものの、林内に立入禁止箇所や特別危険な箇所はなかったため、しめ縄をくぐって山頂を目指します。
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2/8 9:10
通行止めの看板があったものの、林内に立入禁止箇所や特別危険な箇所はなかったため、しめ縄をくぐって山頂を目指します。
サクッと大平山の山頂に到着!
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2/8 9:12
サクッと大平山の山頂に到着!
山頂の神社の裏に大平山の山頂の標識を発見!
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2/8 9:13
山頂の神社の裏に大平山の山頂の標識を発見!
大平山からは急坂を下っていきます。
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2/8 9:15
大平山からは急坂を下っていきます。
早くも晃石山と思われるピークが見えてきました。
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2/8 9:21
早くも晃石山と思われるピークが見えてきました。
関ふれの道ということもあり、各所にベンチが設置されていました。
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2/8 9:31
関ふれの道ということもあり、各所にベンチが設置されていました。
ベンチからは双耳峰の筑波山が良く見えました!
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2/8 9:31
ベンチからは双耳峰の筑波山が良く見えました!
急坂を登っていきますが、それほど標高差がないので楽勝です。
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2/8 9:32
急坂を登っていきますが、それほど標高差がないので楽勝です。
駒形石(駒の爪)と書かれていますが、どのあたりが馬の蹄っぽいのかが分かりませんでした。
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2/8 9:36
駒形石(駒の爪)と書かれていますが、どのあたりが馬の蹄っぽいのかが分かりませんでした。
鉄塔のピークに来たら、晃石山まであと一息です。
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2/8 9:41
鉄塔のピークに来たら、晃石山まであと一息です。
2つ目のピーク、晃石山に到着!!
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2/8 9:46
2つ目のピーク、晃石山に到着!!
山頂の標識には、展望のイメージ図が描かれていました。
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2/8 9:46
山頂の標識には、展望のイメージ図が描かれていました。
北側には雪化粧した日光白根山や男体山が良く見えました!
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2/8 9:47
北側には雪化粧した日光白根山や男体山が良く見えました!
南西の遥か遠くには、うっすらと富士山が見えました。
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2/8 9:48
南西の遥か遠くには、うっすらと富士山が見えました。
今日は朝食が早かったので、晃石山のベンチでブランチを頂きました。
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2/8 9:51
今日は朝食が早かったので、晃石山のベンチでブランチを頂きました。
青入山と思われるピークからの一枚。遠くに雲がかかっていますが、素晴らしい展望です。
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2/8 10:09
青入山と思われるピークからの一枚。遠くに雲がかかっていますが、素晴らしい展望です。
桜峠までは急な階段と急坂が続くので、スリップしないように要注意です。
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2/8 10:15
桜峠までは急な階段と急坂が続くので、スリップしないように要注意です。
桜峠。ベンチと四阿があって休憩に最適です。
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2/8 10:18
桜峠。ベンチと四阿があって休憩に最適です。
桜峠から北側の展望は中々良かったです。
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2/8 10:19
桜峠から北側の展望は中々良かったです。
暖かい日差しの得られる落葉樹の林では、心なしか足取りも軽くなります。
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2/8 10:31
暖かい日差しの得られる落葉樹の林では、心なしか足取りも軽くなります。
最後にググっと登り返して...
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2/8 10:42
最後にググっと登り返して...
馬不入山に到着!
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2/8 10:44
馬不入山に到着!
馬不入山の展望は...残念ながらちょっと微妙でした。
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2/8 10:45
馬不入山の展望は...残念ながらちょっと微妙でした。
馬不入山を振り返ると、コナラやサクラ類の雑木林が広がっていました。
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2/8 10:47
馬不入山を振り返ると、コナラやサクラ類の雑木林が広がっていました。
馬不入山から下っていくと、低木層にヒサカキやシラカシなどの常緑樹が徐々に増えてきます。
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2/8 11:00
馬不入山から下っていくと、低木層にヒサカキやシラカシなどの常緑樹が徐々に増えてきます。
三叉路には見落としそうな小さな標識がありました。
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2/8 11:04
三叉路には見落としそうな小さな標識がありました。
最後に急坂を下って、車道の"ぶどう通り"まで降りてきました。これ以降、岩船山の登山口までは緩やかな下り坂になります。
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2/8 11:11
最後に急坂を下って、車道の"ぶどう通り"まで降りてきました。これ以降、岩船山の登山口までは緩やかな下り坂になります。
日陰の部分がうっすらと凍っていた小さな池。農業用のため池でしょうか?
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2/8 11:15
日陰の部分がうっすらと凍っていた小さな池。農業用のため池でしょうか?
岩船山と思われる所では、山が真っ二つに裂けていました(汗)
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2/8 11:23
岩船山と思われる所では、山が真っ二つに裂けていました(汗)
山中では春の草花が皆無だったので、僅かに咲いていた白梅に癒されました。
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2/8 11:24
山中では春の草花が皆無だったので、僅かに咲いていた白梅に癒されました。
「岩船山頂登り口」という大きな看板の所から登り始めます。
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2/8 11:29
「岩船山頂登り口」という大きな看板の所から登り始めます。
先程に「山が裂けている」ように見えた場所は、切り立った岩峰になっていました。この山が岩船山だったら登頂不能でした(笑)
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2/8 11:35
先程に「山が裂けている」ように見えた場所は、切り立った岩峰になっていました。この山が岩船山だったら登頂不能でした(笑)
かなり風化したお地蔵様。岩船山高勝寺の歴史を感じさせます。
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2/8 11:40
かなり風化したお地蔵様。岩船山高勝寺の歴史を感じさせます。
岩船山高勝寺に到着。山門に一礼して岩船山山頂へと向かいました。
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2/8 11:43
岩船山高勝寺に到着。山門に一礼して岩船山山頂へと向かいました。
高勝寺の三重塔の脇から、岩船山の頂上を目指します。
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2/8 11:45
高勝寺の三重塔の脇から、岩船山の頂上を目指します。
山頂より一段下のテラス状の場所は、ベンチもあって休憩適地でした。
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2/8 11:48
山頂より一段下のテラス状の場所は、ベンチもあって休憩適地でした。
テラス状の場所は二重の柵が付けられていたので展望は微妙でしたが、おそらく崖からの転落防止のための措置だと思われます。
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2/8 11:49
テラス状の場所は二重の柵が付けられていたので展望は微妙でしたが、おそらく崖からの転落防止のための措置だと思われます。
岩船山のピークはもう少し先ですが、トラロープがあったのでこれ以上は立ち入りませんでした。
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2/8 11:50
岩船山のピークはもう少し先ですが、トラロープがあったのでこれ以上は立ち入りませんでした。
三重塔まで引き返した後、公衆トイレ近くの展望台からは素晴らしい展望を楽しめました。
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2/8 11:55
三重塔まで引き返した後、公衆トイレ近くの展望台からは素晴らしい展望を楽しめました。
あれは三毳山...意外と近いですね。
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2/8 11:55
あれは三毳山...意外と近いですね。
急な階段を下って、岩舟駅へと向かいます。
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2/8 11:57
急な階段を下って、岩舟駅へと向かいます。
岩舟駅。本当はここでゴールの予定でしたが、春の草花を全く見られなかったので三毳山まで足を延ばすことにしました。
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2/8 12:08
岩舟駅。本当はここでゴールの予定でしたが、春の草花を全く見られなかったので三毳山まで足を延ばすことにしました。
蓮花川を渡って、両毛線の南側から三毳山にアプローチします。
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2/8 12:13
蓮花川を渡って、両毛線の南側から三毳山にアプローチします。
物見やぐら。周囲に高い建物がないので、かなり遠くまで見通せそうです。
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2/8 12:29
物見やぐら。周囲に高い建物がないので、かなり遠くまで見通せそうです。
青々とした麦畑。北関東の寒さにも負けず、元気に成長しています。
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2/8 12:35
青々とした麦畑。北関東の寒さにも負けず、元気に成長しています。
ついに三毳山が目の前に迫ってきました。
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2/8 12:39
ついに三毳山が目の前に迫ってきました。
"とちぎ花センター"を通り過ぎて、ようやく"みかも山公園"に到着!
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2/8 12:56
"とちぎ花センター"を通り過ぎて、ようやく"みかも山公園"に到着!
園内に入ってすぐの所で、ついにセツブンソウを発見!!
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2/8 13:01
園内に入ってすぐの所で、ついにセツブンソウを発見!!
湿性植物園ではザゼンソウも花を咲かせていました!
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2/8 13:05
湿性植物園ではザゼンソウも花を咲かせていました!
セツブンソウは小さな花なので、落ち葉の中に埋もれてしまいそうです。
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2/8 13:08
セツブンソウは小さな花なので、落ち葉の中に埋もれてしまいそうです。
セツブンソウとザゼンソウを見て気持ちが高まった所で、サクッと三毳山の山頂まで登ることにしました。
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2/8 13:12
セツブンソウとザゼンソウを見て気持ちが高まった所で、サクッと三毳山の山頂まで登ることにしました。
"みかもの関跡(伝承)"まで登りつめた後は、気持ちの良い尾根道が続きます。
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2/8 13:25
"みかもの関跡(伝承)"まで登りつめた後は、気持ちの良い尾根道が続きます。
三毳山の最高峰、青竜ヶ岳に到着!
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2/8 13:42
三毳山の最高峰、青竜ヶ岳に到着!
山頂からは男体山や日光白根山が良く見えました。
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2/8 13:42
山頂からは男体山や日光白根山が良く見えました。
佐野市街地の奥には、赤城山(右奥)もしっかり見えました。
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2/8 13:42
佐野市街地の奥には、赤城山(右奥)もしっかり見えました。
ここでおやつのバウムクーヘンを投入。
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2/8 13:44
ここでおやつのバウムクーヘンを投入。
青空を眺めつつ、西口広場へと下っていきます。
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2/8 14:05
青空を眺めつつ、西口広場へと下っていきます。
西口広場を抜けた後、写真左手に曲がって佐野駅へ向かいます。ちなみに、写真右手に曲がると佐野SAに入ります。
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2/8 14:34
西口広場を抜けた後、写真左手に曲がって佐野駅へ向かいます。ちなみに、写真右手に曲がると佐野SAに入ります。
さよなら三毳山...
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2/8 14:37
さよなら三毳山...
明後日に登る予定の「唐沢山」の文字を見て、ちょっとテンションが上がりました。
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2/8 14:45
明後日に登る予定の「唐沢山」の文字を見て、ちょっとテンションが上がりました。
両毛線の線路を渡って、佐野駅の北側へと回り込みます。
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2/8 14:50
両毛線の線路を渡って、佐野駅の北側へと回り込みます。
庭木のモッコク。暖地の海岸沿いに自生する種ですが、寒さに負けずに生き抜いているようです。
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2/8 14:57
庭木のモッコク。暖地の海岸沿いに自生する種ですが、寒さに負けずに生き抜いているようです。
佐野駅の北東に位置する妙顕寺。"中老僧"と呼ばれる日蓮上人の直弟子の十二人の一人、天目上人が永仁2年(1294年)に開創した由緒正しいお寺だそうです。
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2/8 15:17
佐野駅の北東に位置する妙顕寺。"中老僧"と呼ばれる日蓮上人の直弟子の十二人の一人、天目上人が永仁2年(1294年)に開創した由緒正しいお寺だそうです。
最後に佐野城跡に立ち寄ってみました。
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2/8 15:27
最後に佐野城跡に立ち寄ってみました。
佐野城ドラ猫。写真が嫌いなようで、カメラを向けるとサッと逃げられました(涙)
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2/8 15:28
佐野城ドラ猫。写真が嫌いなようで、カメラを向けるとサッと逃げられました(涙)
佐野城跡はそれほど広くありませんが、佐野駅に直結する立地に堀切や曲輪が残されているのが驚きです。
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2/8 15:29
佐野城跡はそれほど広くありませんが、佐野駅に直結する立地に堀切や曲輪が残されているのが驚きです。
V字谷のような堀切の跡。本丸・二の丸との比高は数mですが、徒歩で進軍してくる相手には絶大な効果があったと思います。
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2/8 15:37
V字谷のような堀切の跡。本丸・二の丸との比高は数mですが、徒歩で進軍してくる相手には絶大な効果があったと思います。
佐野駅南口に無事ゴールイン。
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2/8 15:45
佐野駅南口に無事ゴールイン。
今日から連泊するセレクトイン佐野。日当たりは良いですが、窓がペアガラスじゃないので夜は寒かったです。
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2/8 16:15
今日から連泊するセレクトイン佐野。日当たりは良いですが、窓がペアガラスじゃないので夜は寒かったです。
夕飯は佐野駅南口の目の前にある日光軒で、名物の佐野ラーメンを頂きました。サッパリしていてとても美味しかったです。
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2/8 19:21
夕飯は佐野駅南口の目の前にある日光軒で、名物の佐野ラーメンを頂きました。サッパリしていてとても美味しかったです。
ardisiaさん、こんばんわ。お気楽な里山歩き、かと思ったら、何気にロング。せっかく宿泊費も掛けてるんだから、やっぱりそれくらい歩かなきゃだよね。比較的近くていつでも行けると思うと、なかなか繋ぐ気力が湧きません。見習わなきゃですね。
佐野はラーメン、みかも山の花と楽しまれたようですが、佐野城は気になってるのですが行ったことがありません。岩船山のお寺もいつも行くみかも山からすぐなのに未踏。関東ふれあいの道も近くを通ってるし、いつか繋いで歩かなきゃだな。
yamaonseさん、こんばんは。
本当は岩舟駅でゴールして"お気楽な里山歩き"で終わる予定でしたが、春の花を全く見られなかったので、悔し紛れに勢いで三毳山まで行ってしまいました。
一人の山行だと計画外の行動は危ないですが、三毳山は公園としてしっかり整備されているので、思い切って行ってみて良かったです。
最後の佐野城は城跡としては小さい部類だと思うのですが、佐野駅の出口に直結している点が凄いと思います。
地元神奈川だと小田原城が駅から近いですが、それでも駅の出口から数百mは歩くことになりますし...
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