笹平バス停〜松生山〜天領山〜浅間嶺〜上川乗バス停まで。雪のない2月の浅間尾根。
- GPS
- 06:16
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 716m
- 下り
- 657m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
浅間嶺は、いつも9時くらいのゆっくりスタートが多いですが、今回は早起きし、未踏の多摩100山、松生山経由にしてみました。
武蔵五日市駅に着いたのは日の出少し前。車窓からの薄明がきれいでした。
笹平からのルートは奥多摩東部登山詳細図(2013年版)では
一般登山道ではあるものの「山慣れた人向き」で、
しかもみなさんのレコで取り付きがわかりにくいことも予習済みなので、
GPSと詳細図をしっかり見て、バスを降りたら少し先に歩き、取り付きを探して、なんとか間違えずにすみました。
最初しばらくは結構アップダウンがあり、そういえば膝が痛いのだったと思い、
ストック使って安全第一で歩き、ちょっと時間かかってしまいました。
とはいえ、内蔵ノ助山を超えたらゆるやかな尾根になり、
富士山などの展望もすばらしく、楽しく歩けました。
浅間嶺に近づくと人も増え、ここでぼっち登山は終了、かと思いきや、
バスのタイミングがいまいちの時間におりたので、
上川乗までもぼっちでのんびりマイペースに歩けてよかったです。
浅間尾根は雪の多い2月に歩くことが多いのですが、やはり暖冬、ここまで雪がないとは。
ひだまりハイキングも楽しいけど、
雪がないのもちょっとさびしいものです。
帰宅後、多摩100山の本の浅間尾根のページをちょっと見てみました。
(1)ルートは浅間尾根登山口→一本松山→浅間嶺展望台→松生山→少し浅間嶺側に戻り→瀬戸沢→時坂峠→払沢の滝
今までも本に記載のルート通りには歩いていないけど、
たまにはちゃんとルート通りに歩いても良かったかも、とも思いました。
本には笹平方面のルートは記載がありませんでした。
(2)松生峠から瀬戸沢まで下りられるが崩壊地もあるので、
浅間嶺の方に戻り、との趣旨の記載がありました。
かつては直接瀬戸沢に行けたのかもしれませんが、
今は道標で塞がれていて、多分廃道なのかな、と。
(3)松生山には浅間尾根を横断する古道が通っていた
というものの、今回、それらしき道は見つからなかったです。地図にもありませんでしたし…
せっかく本を持っているので、次はちゃんとよんでから歩こうと思います。
平成15年発行の書籍のため、最新の情報も入手は必要ですが。
ついでに今回里山100も歩いたし、この本もよんでおこう。
(実は一回読んでいるものの、歩くつもりで読んでなかったのです)
帰りはバスの待ち時間が長かったので、次のバス停まで歩いたら、最後の写真のカフェは満員。
下川乗バス停そばにコーヒーが飲めそうなお店があってよかったです。ちゃんと豆を挽いてくれた、おいしいコーヒーでした。
松生山登山お疲れ様でした。
写真を見て、2か月前の記憶がよみがえりました。
最初は急登でキツイけど、稜線にでると勾配緩く、
しかも景色が良いので、なかなか良い山だったことを思い出します。
多摩100山の本を事前に読んで、登ってみるとまた違う発見があるようですね!
私も購入してみます。
コメントありがとうございます!
やはりFujikazuさまですら最初は急登に思いましたか。
多摩100の本は、山歩き始めた頃アマゾンで入手しました。改めて読み返すと結構バリエーションに富んだ100山だなあと思います。
私にはコンプリートは無理かも…とちょっと弱気になってます。
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