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記録ID: 2212474
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ハイキング
奥多摩・高尾

笹平バス停〜松生山〜天領山〜浅間嶺〜上川乗バス停まで。雪のない2月の浅間尾根。

2020年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
9.2km
登り
716m
下り
657m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:58
合計
6:16
距離 9.2km 登り 725m 下り 657m
6:50
113
8:43
8:54
22
9:16
9:17
29
9:46
20
10:06
10:27
8
10:35
10:36
9
10:45
10:46
25
11:11
11:12
11
11:23
11:45
61
12:46
20
13:06
下川乗バス停
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
「詳細図」ではここが取りつきになっていましたので行ってみます。
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「詳細図」ではここが取りつきになっていましたので行ってみます。
霜が降りています。
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霜が降りています。
なんか耕作していない畑っぽいところを抜けると
なんか耕作していない畑っぽいところを抜けると
奥に道標が見えました。
奥に道標が見えました。
案外急かも。踏み跡ははっきりしています。意外とアップダウンがありました。膝が少し痛いのでストックを使い、ゆっくり歩きました
案外急かも。踏み跡ははっきりしています。意外とアップダウンがありました。膝が少し痛いのでストックを使い、ゆっくり歩きました
朝日がきれい
道標はそれなりにあります。
道標はそれなりにあります。
ボケてますがこれはもしかして
ボケてますがこれはもしかして
最初のピーク。この辺で朝食。
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最初のピーク。この辺で朝食。
このピークから先はなだらかな道に
このピークから先はなだらかな道に
木がありますがチラチラと見えました
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木がありますがチラチラと見えました
尾根が曲がるところなどには道標lがあります
尾根が曲がるところなどには道標lがあります
雲取山とかかなあ
雲取山とかかなあ
朝一人抜かされただけで誰にも合わない静かな尾根、
富士山を眺めながら歩きました
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朝一人抜かされただけで誰にも合わない静かな尾根、
富士山を眺めながら歩きました
こういう尾根が好きなのです
こういう尾根が好きなのです
御前山かなあ
尾根の両側の所有者が書かれた札が
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尾根の両側の所有者が書かれた札が
自然林なのか雑木林なのかわかりませんが
自然林なのか雑木林なのかわかりませんが
もうちょっとかな。
もうちょっとかな。
つきましたー山頂。三角点も
4
つきましたー山頂。三角点も
ベンチとテーブルっぽい木がありましたので
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ベンチとテーブルっぽい木がありましたので
富士山を見ながら
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富士山を見ながら
コーヒーとおやつ
5
コーヒーとおやつ
テーブルきのこ
しばらくは、眺めのいいところがちょいちょいでてきます
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しばらくは、眺めのいいところがちょいちょいでてきます
ここは東京都の持ち物?
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ここは東京都の持ち物?
富士山がずいぶん隠れてきちゃいました。「浅間」嶺なのに松生山より見えてないというのはどういうことなのか
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富士山がずいぶん隠れてきちゃいました。「浅間」嶺なのに松生山より見えてないというのはどういうことなのか
関ふれルートに乗りました
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関ふれルートに乗りました
ゆるいけどちょっと疲れた
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ゆるいけどちょっと疲れた
展望台に着きましたよ。人が増えてきました
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展望台に着きましたよ。人が増えてきました
いつもの休憩場所が見えました。人がたくさん
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いつもの休憩場所が見えました。人がたくさん
トイレとか昼食とかの休憩。それにしても雪がないです。いつもこの時期真っ白なのに
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トイレとか昼食とかの休憩。それにしても雪がないです。いつもこの時期真っ白なのに
上川乗バス停に降ります。ここで降りたことはなかった
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上川乗バス停に降ります。ここで降りたことはなかった
ふわふわ
あと2キロ
竹林もありました
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竹林もありました
これはなんだろう
これはなんだろう
もうすぐバス停。この辺の町並みは良いと思うのです
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もうすぐバス停。この辺の町並みは良いと思うのです
バスの時刻表。次までちょっとあります。
バスの時刻表。次までちょっとあります。
送迎かーと迷っていたら、数馬行きのバスがきていました。これに乗って温泉に入っても良かったかな、と後で思いました。
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送迎かーと迷っていたら、数馬行きのバスがきていました。これに乗って温泉に入っても良かったかな、と後で思いました。
ここのカフェは満員でした。下川乗バス停そばのカフェでコーヒー飲みながらバスを待ちました。
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ここのカフェは満員でした。下川乗バス停そばのカフェでコーヒー飲みながらバスを待ちました。
満員カフェの温度計。意外と高かった。
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満員カフェの温度計。意外と高かった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

浅間嶺は、いつも9時くらいのゆっくりスタートが多いですが、今回は早起きし、未踏の多摩100山、松生山経由にしてみました。
武蔵五日市駅に着いたのは日の出少し前。車窓からの薄明がきれいでした。

笹平からのルートは奥多摩東部登山詳細図(2013年版)では
一般登山道ではあるものの「山慣れた人向き」で、
しかもみなさんのレコで取り付きがわかりにくいことも予習済みなので、
GPSと詳細図をしっかり見て、バスを降りたら少し先に歩き、取り付きを探して、なんとか間違えずにすみました。

最初しばらくは結構アップダウンがあり、そういえば膝が痛いのだったと思い、
ストック使って安全第一で歩き、ちょっと時間かかってしまいました。

とはいえ、内蔵ノ助山を超えたらゆるやかな尾根になり、
富士山などの展望もすばらしく、楽しく歩けました。

浅間嶺に近づくと人も増え、ここでぼっち登山は終了、かと思いきや、
バスのタイミングがいまいちの時間におりたので、
上川乗までもぼっちでのんびりマイペースに歩けてよかったです。

浅間尾根は雪の多い2月に歩くことが多いのですが、やはり暖冬、ここまで雪がないとは。
ひだまりハイキングも楽しいけど、
雪がないのもちょっとさびしいものです。

帰宅後、多摩100山の本の浅間尾根のページをちょっと見てみました。

(1)ルートは浅間尾根登山口→一本松山→浅間嶺展望台→松生山→少し浅間嶺側に戻り→瀬戸沢→時坂峠→払沢の滝

今までも本に記載のルート通りには歩いていないけど、
たまにはちゃんとルート通りに歩いても良かったかも、とも思いました。
本には笹平方面のルートは記載がありませんでした。

(2)松生峠から瀬戸沢まで下りられるが崩壊地もあるので、
浅間嶺の方に戻り、との趣旨の記載がありました。

かつては直接瀬戸沢に行けたのかもしれませんが、
今は道標で塞がれていて、多分廃道なのかな、と。

(3)松生山には浅間尾根を横断する古道が通っていた

というものの、今回、それらしき道は見つからなかったです。地図にもありませんでしたし…

せっかく本を持っているので、次はちゃんとよんでから歩こうと思います。
平成15年発行の書籍のため、最新の情報も入手は必要ですが。
ついでに今回里山100も歩いたし、この本もよんでおこう。
(実は一回読んでいるものの、歩くつもりで読んでなかったのです)

帰りはバスの待ち時間が長かったので、次のバス停まで歩いたら、最後の写真のカフェは満員。
下川乗バス停そばにコーヒーが飲めそうなお店があってよかったです。ちゃんと豆を挽いてくれた、おいしいコーヒーでした。

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コメント

こんばんは!
松生山登山お疲れ様でした。
写真を見て、2か月前の記憶がよみがえりました。
最初は急登でキツイけど、稜線にでると勾配緩く、
しかも景色が良いので、なかなか良い山だったことを思い出します。
多摩100山の本を事前に読んで、登ってみるとまた違う発見があるようですね!
私も購入してみます。
2020/2/16 23:11
Re: こんばんは!
コメントありがとうございます!
やはりFujikazuさまですら最初は急登に思いましたか。
多摩100の本は、山歩き始めた頃アマゾンで入手しました。改めて読み返すと結構バリエーションに富んだ100山だなあと思います。
私にはコンプリートは無理かも…とちょっと弱気になってます。
2020/2/19 8:26
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体力レベル
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