伊吹山(バスで登頂)
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- GPS
- 01:00
- 距離
- 0.9km
- 登り
- 114m
- 下り
- 114m
天候 | 曇りのち時々晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
[帰り]伊吹山−(バス)−関ケ原−(JR)ー米原−(JR)−新居浜 |
写真
感想
【山行No 124(2)】
※ 東海地方の百名山めぐり、パート2。
昨日は恵那山に無事登り、名古屋に宿泊。
今日は簡単に登れる(というかバスで登頂できる)伊吹山の予定だ。
・朝起きると、名古屋は上天気だが、念のため、関ケ原から伊吹山に登るバスの
会社に電話で確認を取ると、なんと、「バスは雪のため、途中で折り返し」
と言われてしまった。
方針転換で鈴鹿の山にいくことも考えてみたが、途中から歩く覚悟で、伊吹山を目指すことに決めた。
9:30 名古屋発
・JRで関ケ原に向かう。車窓から見る伊吹山は、良く晴れていて、雪が降ったようには見えなかった。
10:30-11;20 関ケ原
・ここでバスを待つ。なかなか予定の時間になってもバスが来なくて少し焦る。
ようやく来たバスに乗って山上へと向かう。乗客は2名と淋しい。
・アナウンスでは、ドライブウエーの途中までのはずだったが、
ちょうど良いタイミングで、12時で通行止めは解除となり、山頂部までバスでそのまま行けることになった。
12:10 伊吹山 頂上駐車場(気温=プラス3℃)
・すでにここは9合目を越え、山頂はまじかだ。
山頂部は雲が多くて冷たい風も吹きすさび、寒さは昨日の恵那山以上だ。
・遊歩道のような道を歩く。昨晩に雪が降ったようで、それが次第に溶け始めており、
グチャグチャの足元の道を、他の観光客とともにぶらぶらと登る。
12:40-13:00 伊吹山山頂
・山頂に登ると、展望はそれなりにあった。
眼下には関ケ原の街並み、南方の鈴鹿山脈は、雲をかぶっている。
西の琵琶湖や、東の濃尾平野など遠望はよく利いた。
13:10-14:10 頂上駐車場
・お腹も減ったので、駐車場脇の食堂で、簡単にうどん+たこ焼きで昼食。
・下りもバスで下る。乗客は2名と淋しい限り。
15:00 関ケ原着
・あとは、米原経由、京都まで在来線で行き、そこから新幹線で帰る。
四国には20時過ぎに帰れた。
※ 伊吹山は百名山ということで、とりあえず足跡を残しては来たが、
バスで登頂では、本当に登ったことにはならないだろう。
しかし山頂部まで自動車道がついた山を、歩いて登るのも興が乗らないし、
なんだか満足感の無い、消化試合のような山行だった。
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