高見峠から高見山 カヤノ山

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 5.7km
• 登り: 607m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:19

距離 5.7km 登り 607m 下り 608m

9:33 大峠
10:11 11:00 高見山
11:42 11:44 台高尾根分岐
13:18 13:21 高見山
13:52 大峠

帰りの山頂直前でかなり長めの休憩

天候

曇り→弱い雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道旧道の峠にある駐車場は10台位止められそう。
駐車場トイレは汲み取りだけど綺麗。
奈良側は旧道入口と峠側に積雪時通行止めのA型バリケードが有った。
三重側の峠には無かったが現道合流あたりにはやっぱり積雪時通行止めの表示。

三重側は距離がかなりあるので奈良側からの方が楽っぽいけど、三重側旧道の壁面つららだらけで見事だった。

コース状況／危険箇所等

登山口にポスト。山頂まではハイキングコースですべり止めなくても何とかなりそう。山頂からカヤノ山への道は無いとやばそう。

積雪が無くても旧道はあちこち凍ってるから雪タイヤ必須。無ければふもとから登るべき。

その他周辺情報

宇陀まで戻って大宇陀温泉あきのの湯　源泉風呂は無かったけどかなりのぬるぬる温泉で良かった。

写真

2/8 9:30

最近日本遺産って看板見かけるようになってきた。

2/8 9:51

霜柱だらけで踏み潰すのが捗る。

2/8 9:53

くっそ寒かったせいで霧氷もいい感じ。

2/8 9:53

2/8 9:56

しかし霧が濃くて景色は最後まで何も見えず。。。

2/8 10:15

霜柱踏むのたのしい。うにょうにょ曲がってる霜柱は珍しいかも

2/8 10:19

というわけで50分位で山頂へ。

2/8 10:19

ここで軽アイゼンを付ける。

2/8 10:29

展望台が無骨でカッコいい。下は避難スペースだけど、この日は満員。

2/8 10:30

50分だけじゃつまらないので、天狗山ってのに縦走できると見かけて目指してみる。

2/8 10:34

しかし、バスの登山口方面に向かってしまう。。。地図をよく見ず、この先で分かれてると思ってしまった。分岐は峠からの道の山頂手前。

2/8 10:58

ここから次のピークへの道が見つけられず困った。ピークに登らず左から巻くのが正解だった。ピークから降りれるか試してみたら超怖かった。

2/8 11:05

かなりいい感じに育ってる。山頂よりいい。この辺りから雪が降ってきたはず。

2/8 11:17

大崩落地点。超かっこいい。

2/8 11:26

超かっこいい木。この躍動感がたまらない。

2/8 11:37

景色も見えないし、雪山体験も飽きてきし、無理に聞いたこと無い天狗山に登らなくてもいいやと思い始めて、分岐まで行って帰ることに。

2/8 11:43

分岐はカヤノ山って言うらしい。

2/8 11:43

というわけで帰り道。ずっと奈良側から風が吹いてて糞寒いけど、ちょっと尾根を挟んで三重側にちょっと降りるだけで別の国ってくらい暖かい。雪山で遭難したときは風から隠れるにかぎる。

2/8 13:40

登山口直前の展望台。行きは全く積もってなかったのに一気に厚化粧。

2/8 13:51

登山道から軽く外れたところに祈祷台と記念碑が。

2/8 13:55

鳥居かっこいい。

2/8 13:56

車もばっちり積もってた。

2/8 14:07

旧道沿いのつららか一番のハイライトだったかも。

撮影機器：

ASUS_Z01RD ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計

感想

seiun

せっかく買った軽アイゼンをつかおうという登山。天気は微妙だったけど霧氷はいっぱい見れた。思ってたよりかなりの人がいてびっくり。帰りに登山客お迎え霧氷バスとすれ違ったけど2台口だった。
バス使う時の下山口に有る温泉は先月風で壊れて露天風呂がしまって、今の所内湯だけらしい。
大宇陀の温泉は高いけど（850円だったかな）シャワーも暑くできるし、ぬるぬる湯だしおすすめ。