鳶ノ巣山・浅間山・城山 アプローチはMTB

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 25.8km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:39

9:33 スタート地点
11:06 鳶ノ巣山
11:33 11:33 愛知静岡県境
12:36 12:36 浅間山
12:54 12:55 弓張山
13:21 13:21 城山
14:11 ゴール地点

天候

冬の快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

渋川からくり人形館駐車場に車を停めさせていただき、そこからマウンテンバイクでアプローチ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

2/11 10:22

ここまで舗装路。ここよりダートの林道。四輪は苦しい。

2/11 10:27

東海歩道と兼ねている

2/11 11:06

自転車置いて、鳶ノ巣山山頂アタック。

2/11 11:28

山はほとんど植林。花粉色。

2/11 11:33

東海自然歩道は、旧秋葉街道を利用。しっかりしたいい道だ。

2/11 11:40

少しばかりシングルトラック。

2/11 12:11

2/11 12:18

2/11 12:37

次のピーク、浅間山。信仰の山だ。

2/11 12:46

2/11 12:54

地味な弓張山。

2/11 13:06

今日最高の展望。浜松の町が遠望できる。富士山も見えた。

2/11 13:21

で、最後の城山。名前のとおり、南北朝争乱の城があった。ここらは大河ドラマにもなった井伊家の根拠地。井伊と言えばバリバリの南朝方だったからね。

2/11 13:35

こんな案内板も。ともかく、ここで敗れた南朝の宗良親王は、このあとフォッサマグナ沿うように、南信・大鹿村などに拠点を移しながら戦い続ける。南北朝時代って、戦国時代なんかより過酷な時代だったのかも。
宗良親王を辿る山旅もいいかもね。

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

okamasa

いつもならこの時期、山スキー三昧。しかし一昨年の膝手術で昨シーズンをまるまる棒に降り、さて、今シーズンと来れば、稀に見る寡雪。重い腰がなかなか上がらず、気がつけば
近所の里山の魅力にすっかりはまってしまいました。アプローチにはマウンテンバイク。やってみれば、マウンテンバイクには山スキーとの共通点が多い。
これはこれで、自分のような雪山に遠い地域に住むものには、アリな遊びです。

というわけで、いつもはスト○バにアップしている記録ですが、今回はヤマレコに。せっかく自分のアカウント持ってるのだからね。

今回はわが地元浜松の奥座敷・渋川をスタートに３つの山をめぐる旅。遠州のいいところは、林業が盛んで、林道が四通八達。雪が降らないので年中楽しめる。以前は林道など嫌悪していたのに、自転車でアプローチするにはコンビニエンスな存在。現金なもの。歩きと自転車、一山行で二味楽しめる。
ライドは林道だけ。山道は歩きを順守して、長く楽しみたいものです。

とは言いながら、雪山も恋しい。山スキーに行けそうなのは、あれやこれやで３月以降になりそう。今年の陽気で、果たして雪は残っているのか？