【★矢倉岳(足柄山塊)★矢倉沢よりピストン★】

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.1km
• 登り: 639m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:27

8:45 矢倉沢バス停
10:19 10:46 矢倉岳
12:12 矢倉沢バス停

【●山域(行政区)●】
・神奈川県南足柄市

【●今回のコース●】
『矢倉沢バス停(標高265m/8:45am/登山開始)-
矢倉岳(標高870m/10:19am/27分休憩)-
矢倉沢バス停(標高265m/12:12pm/登山終了)』

＜荷物5kg・水分約500ml補給＞

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【★往路★】
�／圭鼻楚珪湘�(小田急線/790円)
�⊃珪湘脹悄遡霑丗�(箱根登山バス/530円)

新宿6:31-7:56新松田8:10-8:40矢倉沢

【★復路★】
�〔霑丗堯楚珪湘脹�(箱根登山バス/530円)
�⊃珪湘帖楚圭�(小田急線/790円)

矢倉沢12:32-13:00新松田13:20-14:45新宿

【★公共交通機関リンク★】
箱根登山バスHP
https://www.hakone-tozanbus.co.jp/

コース状況／危険箇所等

【▲登山道状況▲】
全区間危険個所なし

【▲登山者数情報▲】
�〔霑丗凜丱皇筺遡霑匈戞�5名
�¬霑匈戞遡霑丗凜丱皇筺�約10名

【▲読み方▲】
・矢倉岳：やぐらだけ

【▲今回の山と峠の別名▲】
・矢倉岳：竹の越し・カケ山

その他周辺情報

【▲周辺観光情報▲】
南足柄市観光協会
https://www.mcity-kankokyokai.com/
足柄山地
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E6%9F%84%E5%B1%B1%E5%9C%B0

写真

2/11 8:40

矢倉沢バス停(標高265m/8:45am/登山開始)

2/11 8:51

矢倉岳を目指す

2/11 8:51

矢倉岳が見えてきた

2/11 9:02

梅の開花

2/11 9:04

林道を歩く

2/11 9:14

鹿柵の扉を開けて入る

2/11 9:14

※注意：登山道崩壊で矢倉岳山頂から先(金時山方面)へは通行不可能！

2/11 9:23

杉の植林帯を登る

2/11 9:56

自然林が現れる

2/11 10:13

なかなか雰囲気が良い尾根

2/11 10:19

矢倉岳頂上が見えてきた

2/11 10:19

矢倉岳頂上の足柄神社奥宮に参拝

2/11 10:19

矢倉岳(標高870m/10:19am/27分休憩)。別名：竹の越し・カケ山

2/11 10:20

矢倉岳より富嶽を眺望

2/11 10:21

矢倉岳(標高870m)にて

2/11 10:21

矢倉岳頂上全景

2/11 10:22

矢倉岳より箱根山塊を眺望

2/11 10:24

なかなか雰囲気が良い山頂

2/11 10:46

矢倉岳より相模湾を眺望

2/11 10:52

矢倉岳より下山に取り掛かる

2/11 11:16

もと来た道を矢倉沢集落まで下りる

2/11 11:37

丹沢と曽我丘陵を眺望

2/11 11:41

矢倉沢集落の茶畑。矢倉沢バス停(標高265m/12:12pm/登山終了)

2/11 13:04

帰路は『箱根そば』新松田店で、とろろ蕎麦(470円)を食べる。蕎麦を食べた後に蕎麦湯で汁を飲むのが最高(^^)

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン 毛糸の帽子 軍手 アナログ式高度計 熊鈴

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回は天気が良かったのでカヤトの原から富嶽を眺望したくなりましたので、足柄山塊の矢倉岳に登りました。頂上では富嶽、箱根山塊、相模湾などが美しく見えました。それに今回、歩いた尾根の標高600m地点は『萱苅場』と云う山名が有るようですが、その決め手となる古書や民俗誌などで未だに証拠を掴んでいないので、山名登録は見送りました。矢倉岳の北東側に『萱苅場』に似たような山名で『鷹落場』と云う山があります。この地域の昔の人は山名の一部に『場』と云う字を充てていたという事も考えられます。したがって山岳民俗面での収穫は何も無かったですが、景色が良かったので今回の登山は良しとします。