ヌタハラ谷から檜塚奥峰・ヒキウス平
- GPS
- 09:22
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,558m
コースタイム
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
絵馬小屋谷出会では、木材の搬出作業中のため先の道路の広いところに駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地〜ヌタハラ谷出会 林道を歩きます。 ヌタハラ谷出会〜登山口 林道を歩きます。 登山口手前まで車高の高い4WDなら入れます。 登山口〜ヌタハラ林道分岐 登山口よりテープが付けられています、細尾根を過ぎるとトラバースしながらヌタハラ林道分岐に出ます。 先行者のアドバイスで、登山口よりアイゼン装着。細尾根を過ぎた先からスノーシュー装着しました。 ヌタハラ林道分岐〜檜塚〜檜塚奥峰 基本尾根道 檜塚奥峰〜ヒキウス平〜檜塚奥峰 適当に歩いています。 参考にしないでください。 ヌタハラ林道分岐〜岩屋口山 基本尾根道、途中二重稜線になっているところが有りますので気を付けて下さい。 岩屋口山〜絵馬小屋谷出会 絵馬小屋谷出会に向かって尾根を下っていきます。 最初勘違いして違った方向に下っています。 下っていくと登山道のテープが出てきて道が有りますが、途中で道が無くなったりして解りにくいです。 違う尾根に入ると、とんでもない所に行きますので。一度絵馬小屋谷出会から登ってルートが解ってから下りに使うほうが良いです。 絵馬小屋谷出会〜駐車地 林道を歩きます。 登山口に登山ポスト有り 岩屋口山〜絵馬小屋谷出会は地図読み・ルーファイ出来ないと危険です。 |
その他周辺情報 | スメールの湯・高見温泉 |
写真
感想
ヌタハラ谷から檜塚奥峰・ヒキウス平に行って来ました。
ヌタハラ谷からは未だ登ったことが無く、ヌタハラ林道の状態も解らなかったので、絵馬小屋谷出会からの周回を計画しました。
絵馬小屋谷出会に着いたら木材搬出作業の案内が出ていましたので、先の広いところに駐車。以前道路工事の工事事務所が有った所です。
準備をして出発、宮ノ谷出会いを過ぎヌタハラ谷に入ると、良く見ると石垣が有り以前宅地で在ったことが分かります。
以前は小学校も有り沢山の人が住んでいたそうです。
ヌタハラ谷出会の少し前で車に抜かされました、林道登山口手前のヘアピンカーブまで車は登っていました。
林道登山口で車で来られた方から、先に細尾根が有るのでアイゼンを付けたほうが良いとアドバイスをいただきアイゼンを装着しました。
細尾根までは急斜面で、ゆっくり調子を整えながら登りました。
細尾根を過ぎたところで先ほどアドバイスをいただいた方から、この先はトラバース道で危険はないので、スノーシューを装着したほうが良いと教えていただき、スノーシュを装着。
この方とはヒキウス平でまたお会いし、少しお話をさせていただいたら時々アドバイスのコメントを入れていただいているZさんと分かりビックリしました。
ヌタハラ林道分岐からは、たっぷりの雪と晴天に映える霧氷を見ながらスノーハイキングを楽しみました。
檜塚から檜塚奥峰の間は強風で寒かったですが、ヒキウス平で昼食をして戻るころには風も止み気持ち良く歩かせていただきました。
岩屋口山からの下りでは最初勘違いして違う方向に下ってしまいましたが、どうにか方向を修正して尾根に乗ることが出来ましたが、ルートが分かりにくく登山道のテープが出てきますが、急に無くなったり現れたりして絶えずルート確認をしつつ、以前絵馬小屋谷出会から登っていますのでその時の記憶をたどりながらどうにか下ることが出来ました。
今回は、青空とたっぷりの雪そして綺麗な霧氷を楽しむことが出来ました。
ヌタハラ谷の一部を体験出来、もっと情報を収集して歩いて行きたいと思います。
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