大蔵山-横山-菅名岳
- GPS
- 05:48
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:21
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三五郎山の先へ歩くヘンタイは筆者のみ 大蔵山、菅名岳のコースは多くのトレース有り |
その他周辺情報 | 馬下保養センター 500円 実際 行ったのは 全然通り道じゃないけれど 出湯温泉共同浴場 250円 |
写真
装備
個人装備 |
スノーポン
Wストック
6爪アイゼン
登山靴
半袖化繊Tシャツ
長袖ジップT
フーデッドソフトシェル
スキーズボン
コメリの長いスパッツ
紙の地形図
コンパス
スマホ
GPS
コンデジ
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感想
前夜のうちに、要るであろう道具は車に積んでおいたのだが、朝、いつもなら誰より早く起きてガサゴソなのに、隣の部屋の目覚まし時計のアラーム(5:45)で覚醒。
外はこれ以上ない「山日和」。しかしメンタルが「っしゃー!!」とはならない。食事したり、8時過ぎて、やっと「これ、でがげねど(出かけないと}後悔するな」と、我に返り家を出る。
おにぎり2つ、カップ麺、カロリーを価格で割った値が優秀、それでいてコンパクトという「かりんとう饅頭」をセブンで購入。
駐車場は平日にもかかわらず10数台と盛況。
林道から沢へ降りて橋を渡り、再び林道へと乗り上げる辺りですでに凍っていたので6爪アイゼン装着。ストックはザック横のまま。
ここは、とにかく1合目までがきつい。そこまではあせらずじっくり。そこを過ぎれば大蔵山までは3分の1終わった感(個人的感想)。
6合目から大佐渡の冠雪を見て、ひとり身悶える。山頂近くになると、再び斜度が出てももが悲鳴をあげるので、ギヤを落としていく。すると鐘が見え山頂となる。
調子も悪くないので、登頂意欲をかき立てる山容の861横山へ。三五郎山で通常の菅名岳への道が左に向くのと相対的に右へ踏み出す。目標となる横山が目視できるのでコース取りはラクなように歩くだけ。直下で急登となるが、雪がサラサラではなく、適度に湿っているからか、以前歩いた時に覚えた恐怖感は無い。一歩一歩、自分のペースで足を上げ続け頂きに。さっきまで歩いていた尾根が谷を隔てた向こうにある。川内の山々は遮るものも無く展開している。しかし、今日の空の青さはなんなんだ。北には二王子からえぶり差、鉾立峰、地神山、北股岳、十文字鞍部、大日岳、牛首山、櫛ヶ峰、、と随分御無沙汰な面々がずらりと連なり手招きする。腹の空き加減が「まだ いいよ」って感じなので、食事は摂らずに三五郎山までもどる。
登りにつかった道は大勢のトレースで踏み固められ、下りでつかっても「雪山の面白さ」を味わえなさそうなので、菅名岳経由で降りることにする。
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