蠟梅の宝登山〜長瀞アルプス

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 10.1km
• 登り: 449m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:08

距離 10.1km 登り 466m 下り 461m

7:35 宝登山麓駅
7:50 7:52 宝登山表参道十二丁目
8:11 8:17 宝登山頂駅
8:32 8:41 宝登山
8:50 9:12 宝登山頂駅
9:29 9:38 宝登山頂駅
9:44 9:48 宝登山
10:07 10:08 奈良沢峠
10:16 10:17 野上峠
10:24 氷池分岐
10:38 10:40 氷池
11:43 ゴール地点

脚立をリュックに括りつけて山道を歩くのはお勧めしません（当然か）
結構すれ違いに神経を使いました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝登山ロープウェイ下駅の駐車場（@500）利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし
多少ぬかるんでいる箇所があった程度

その他周辺情報

昼食を宝登山神社入口前にありますガーデンハウス有隣で取りました

写真

ここからスタート
ロープウェイの始発までまだ時間があるので、駐車場は疎ら
おそらく皆、登山者の車だと思われます

ジクザクの林道を登っていきますが、崩落があったとのことで
ここから迂回路を歩くことになります

迂回路を歩いた感想
ここを歩いた方が楽でした
林道は動物園前まで行ってUターンするように作られているので、ここを歩いたほうが時間的に早く行けます

まずは福寿草が歓迎してくれます

蠟梅撮影用に、今日は脚立を担いできました
でもここの蠟梅（紅梅、白梅を含む）は背が低いので、要らなかったかも

蠟梅はちょっと時期遅かな？
あの特徴ある香りも薄いような

白梅も見事です

特徴ある山姿は、アカヤシオで有名な両神山（1723m）

左端は奥武蔵の名峰武甲山（1295m）

両神山も蠟梅と併せてみました

黄色と青色のコントラストが鮮やかです

紅（X JAPANじゃないよ）

宝登山の動物園前まで来ました
崩落があったとのことで、右側への登山道は通行止め
（例年でしたら、ここを通って宝登山へ登っていきます）

通行止めのパイロン
自己責任ということで、ここを通り抜けますが
どこが崩落していたの？

宝登山山頂（497m）

長瀞アルプスはよく整備され、大変歩きやすかったです

長瀞アルプスから氷池方面へ下ると、いきなり道が細くなりました

山道中央部がおもぃっきりえぐられています
ちょい歩きにくかったです

氷池丁度天然氷の切り出し作業中

氷は切り出されトラックで運ばれていきます
これが盛夏にはかき氷に変身します
一度食したことがありますが、氷がきめ細やか、そしてかき氷が解けない
もう一度食したいけど、並ぶ覚悟が必要です

ガーデンハウス有隣でお食事、炙り豚みそ重（@1100）
重なのであまり量がないかなと思いましたが、見た目とは逆で結構量がありました

感想

secondimpact

毎年恒例の宝登山の蠟梅、行く気は満々だったのですが
今年早々で透析絡みでトラブル→山行禁止令が出される
また父親の入院も重なって、今年早々から約1ヵ月のブランクを開けて
やっと山に行くことできました

蠟梅鑑賞としてはちょい時期遅いかな？
けど紅梅、白梅が結構咲いていて、満足しました
そして、長瀞アルプス経由で下山したのですが、
氷池の氷切り出しを行っているところに遭遇、これはラッキーでした