沖縄の円錐カルスト 本部富士

2020年02月13日(木) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 2.9km
• 登り: 252m
• 下り: 243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:54

距離 2.9km 登り 252m 下り 252m

9:28 スタート地点
9:56 10:00 デーサンダームイ
11:13 11:15 本部富士双耳峰1座目
13:03 本部富士双耳峰2峰目
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

琉球石灰岩のトゲトゲした岩山を登るので擦り傷が出来やすい。朝露や雨で岩が濡れるとよく滑る。

写真

2/13 9:36

山里地区の若地原トイレ駐車場に駐車

2/13 9:39

円錐カルスト遊歩道から先にデーサンダームイ(ムイとは森とか山の意味)に向かう

2/13 9:44

2/13 9:44

古島にも遊歩道入口と駐車場が有る

2/13 9:48

ノアサガオ

2/13 9:48

2/13 9:49

デーサンダームイへの登山口

2/13 9:50

足元の踏み跡が分かりにくい

2/13 9:52

急勾配にロープが有難い

2/13 9:55

山頂は岩山の上
標識は無い

2/13 9:59

眺望は素晴らしい

2/13 10:03

すぐ近くにウフグスクムイ
ウフ(大きい)グスク(城)ムイ(森)

2/13 10:13

眺望を楽しんで下山
途中でホウビカンジュを摘む

2/13 10:13

新芽の先は食べられる

2/13 19:38

帰ってから電気ポットで湯がいてマヨネーズで食べました

2/13 10:13

オオタニワタリ
これも新芽の葉先は食べられる

2/13 10:22

本部富士(もとぶふじ)
此方ではミラムイと呼ぶ

2/13 10:24

遊歩道には案内板が整備されている

2/13 10:28

2/13 10:31

此処から本部富士に向かう

2/13 10:36

滑りやすい岩

2/13 10:40

トゲトゲの岩

2/13 10:41

踏み跡の薄い道

2/13 10:47

マーキングテープにホッとします

2/13 10:57

振り返ってみると海が見えた

2/13 11:01

ナワシロイチゴ

2/13 11:03

サルカケミカンが行く手を阻む

2/13 11:04

猿掛け蜜柑
茎全体に棘をまとっている

2/13 11:05

2/13 11:08

2/13 11:09

2/13 11:14

此処が山頂かな？

2/13 11:26

山名板も三角点も無い
消えかけた字で消防局登山記念と書かれたポール

2/13 11:14

少し離れた先にも同じ程の山が
あちらが本部富士か？

2/13 11:15

眺望は素晴らしい

2/13 11:15

瀬底島が左端に見える

2/13 11:16

同じ様な円錐カルストが周囲にも

2/13 11:16

海の色が綺麗！

2/13 11:43

元来た道を降りる
ハカマカズラ

2/13 11:45

オオイタビの実
クワ科食べられる

2/13 12:17

下山後遊歩道を戻って行く途中で見た此方の標識に従って山頂を目指す

2/13 12:17

目印テープもあり道はよく整備されて先ほどの案内板登山口より歩き易い

2/13 12:19

2/13 12:24

2/13 12:27

山頂に近づくと

2/13 12:29

やはりトゲトゲの岩山だ

2/13 12:33

2/13 12:33

此方の山頂にも案内板も三角点も無い

2/13 12:31

先程いた消防局登山記念のポールが有る方が本部富士の山頂の様です
標高はどちらも同じ241m

2/13 12:34

山頂に立ち記念撮影

2/13 13:08

ムサシアブミ
葉の付け根に出たばかりの花茎

2/13 13:07

ムサシアブミ
マムシグサの仲間です

2/13 13:18

駐車場の案内板

2/13 13:19

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

komanezumi

山と渓谷社の分県別「沖縄県の山」に載っていて未だ行っていない最後の山です。
本部富士は山頂に山名板が無いので此処が山頂か不安ですが、地形図を見ると山頂は双耳峰でどちらも241mです。