JWV「入笠山スノートレッキング 」

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 4.0km
• 登り: 303m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:20

10:30 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:00 入笠湿原
11:20 12:00 マナスル山荘
12:16 岩場コース 迂回コース分岐
12:38 12:50 入笠山
13:50 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
13:50 ゴール地点

天候

　晴時々曇り　気温10℃以上でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR中央線富士見駅下車
富士見駅前より送迎バスがあります。無料です。

コース状況／危険箇所等

今年も雪が少なく軽アイゼンを使用。アイスバーンがありますのでご注意
下さい。
スノーシューでは歩き辛いです。

その他周辺情報

いろいろと完備しております。

写真

2/15 9:33

あずさ3号車中より甲斐駒、鳳凰三山を・・・

2/15 9:34

2/15 9:35

甲斐駒ヶ岳

2/15 10:07

富士見スノーパークより八ヶ岳連峰

2/15 9:43

富士見駅前

山頂駅で今日の参加者を・・・

2/15 10:30

アイスクライミング用の氷壁

2/15 10:32

山頂駅より八ヶ岳連峰

2/15 10:33

入笠山ハイキング入り口です。

2/15 10:51

途中でアイゼンが外れ苦戦中

2/15 10:51

入笠湿原に行きます。

2/15 10:56

雪は少ないです。

2/15 10:56

来週には降雪があるでしょう。

2/15 10:59

入笠湿原の標識です。

2/15 11:09

メンバーは気持ちよく歩いております。暑い・・・

2/15 11:56

マナスル山荘で昼食です。

名物のビーフシチューは1人前しか残っていませんでした。他の者はカレーライス（小）にしました。お腹がぱんぱんです。

再度アイゼンを装着して山頂を目指します。足並みは揃っています。

2/15 12:16

今日は右側の岩場コースを上ります。結構急坂です。

2/15 12:19

凍結状態のところが多いです。

2/15 12:30

猿の苔が樹に絡まっています。

2/15 12:30

2/15 12:36

山頂に到着です。マナスル山荘から約35分でした。
富士山が小さく見えます。

2/15 12:36

2/15 12:36

右、甲斐駒です。

2/15 12:40

山頂にての記念撮影。

2/15 12:42

360度の展望です。南アルプスと富士山。

2/15 12:42

中央アルプス全景

2/15 12:42

北アルプス全景

2/15 12:43

方位盤

2/15 12:49

八ヶ岳連峰

2/15 13:09

下山は雪原を・・・

2/15 13:10

左奥がマナスル山荘です。

2/15 13:11

2/15 13:15

2/15 13:35

ここまで戻ってきました。

2/15 13:46

北ア

2/15 13:50

午後は賑わっていますね・・・

2/15 13:50

最後の記念、皆さん元気です。

2/15 13:53

氷壁は溶け始めています。

撮影機器：

TG-310 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ザックカバー 行動食 飲料 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイド テイシュペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 嗜好品 熊鈴 6本爪軽アイゼン

感想

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9回目の入笠山スノートレッキング、参加者は7名でした。
メンバーの一部が80歳を越え何時まで続くか分りませんが、今年は冬、
夏、秋と3回登る予定です。
あと何年続くか分りませんが、続けるだけ来る予定です。
無理なときは山頂駅のレストランで八ヶ岳を眺めながら一日を過ごすことも
考えて居ります。

雨の予報から晴れに変わり素晴らしい展望に大満足した一日です。
雪でも降って新雪と戯れるのも良かったのですが、なかなか思うように
行かないのが登山の魅力でもあると思います。
3月は黒斑山でふかふかの雪に遭えばと空想していようと思って居ります。