記録ID: 2223795
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ハイキング
奥秩父
秩父 四阿屋山 [セツブンソウはすでに見頃]
2020年02月16日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 536m
- 下り
- 535m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:18
15:16
ゴール地点
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
https://www.town.ogano.lg.jp/menyu/basu/top.html |
写真
感想
春めいて来ると「春の妖精」たちに逢いたくなってきます。
セツブンソウは特に可憐で愛しく、毎年でも出逢いたいものの、希少種である故に出会うのが難しい花でもあります。
例年でしたら2月の下旬から3月上旬が見頃なのですが、今年は特に暖かいため開花も早いだろうと踏んで秩父を訪れました。
三峰口駅からコミュニティバスに乗り、小森のバス停で降りると、朝方まで降っていた雨も上がってくれました。
30分程歩いて節分草自生地に到着。期待通り結構な数の花が咲いていいました。斜面の下の方が咲いている花が多く、上側はまだこれから、といった感じですが花を見るには十分です。天候のせいか時期のせいか、訪れる人はまばらで、その分自由に写真を撮ることができました。
花を十分に堪能した後は四阿屋山に登りました。押留コースを登り、山居広場ではまだ蝋梅が残っていましたし、福寿草とも出会えました。
その後は四阿屋山の山頂を目指します。両神神社奥社まではハイキングコースですが、その後最後10分ほどはクサリなどがある岩場となり、山登り感覚を楽しめます。
この山にはたくさんのコースがあるのですが、下りはおそらく最短の鳥居山コースを選択。薬師の湯バス停から帰路につきました。
静かに花を楽しめてラッキーでした。
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