入道ヶ岳（井戸谷〜北尾根）

2020年02月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 7.6km
• 登り: 798m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:29

距離 7.6km 登り 798m 下り 798m

7:40 椿大神社第3駐車場
7:43 椿大神社第１駐車場トイレ
7:48 7:49 椿大神社バス停
7:53 7:54 椿大神社
8:02 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
8:07 8:08 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
8:13 8:15 井戸谷１
8:24 8:25 井戸谷２
8:32 8:33 井戸谷３ (石神)
8:49 8:54 井戸谷避難小屋
8:57 8:59 井戸谷４
9:07 9:16 井戸谷５
9:22 9:25 井戸谷６
9:48 9:49 井戸谷コース降り口
9:52 10:34 入道ヶ岳
10:38 10:39 通報ポイント池ヶ谷10
10:45 10:54 椿大神社奥宮
11:02 北の頭
11:04 11:05 通報ポイント北尾根10
11:11 11:12 通報ポイント北尾根9
11:18 11:19 通報ポイント北尾根8
11:26 11:27 通報ポイント北尾根7
11:37 通報ポイント北尾根6
11:48 11:50 北尾根避難小屋
11:54 11:55 通報ポイント北尾根5
12:05 通報ポイント北尾根4
12:13 12:14 通報ポイント北尾根3
12:17 12:19 北尾根の送電鉄塔
12:23 12:25 通報ポイント北尾根2
12:37 12:42 愛宕社
12:49 12:50 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
12:55 12:56 椿大神社
13:00 椿大神社バス停
13:07 椿大神社第3駐車場
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社第三駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

井戸谷、北尾根とも、避難小屋から上は積雪が5〜10cm程度あり。気温が高く、アイゼンは不使用。
井戸谷避難小屋で一息入れようとした時、登山道数m手前を黒いモノが凄い勢いで飛び出してきて、動物かと思ったら落石であった。この時期、落石には注意が必要。

写真

2/19 7:38

登山者用の第三駐車場からスタート。

2/19 7:51

まだ人が少ない椿大神社の参道には灯籠が点灯されていて、良い雰囲気であった。

2/19 7:57

愛宕社鳥居前で登山届を提出。

2/19 8:06

山が白く冠雪しているようだ。

2/19 8:32

3番石神でだいぶ白くなってきた。

2/19 8:44

井戸谷の滝。

2/19 8:44

滝の上部でこんな感じに。

2/19 8:57

避難小屋を過ぎて4番では真っ白に。

2/19 9:16

福寿草の自生地付近もこの状態で、福寿草は雪の下に隠れたようだ。(右側斜面を少し登ったが見つからず）

2/19 9:43

気を取り直して、冠雪した笹原を登る。

2/19 9:41

振り返れば伊勢湾が光っている。

2/19 9:47

井戸谷下降点手前から振り返る。

2/19 9:51

寒々とした山頂。

2/19 10:09

青空を背景に。

2/19 10:00

山頂から鎌と御在所。

2/19 9:58

鎌ヶ岳をアップで。

2/19 9:58

御在所岳をアップで。

2/19 10:10

ぼんやりと見えた御嶽山。

2/19 10:12

ぼんやりと見えた中央アルプス。

2/19 10:28

山頂から四日市方面を望遠で。

2/19 10:16

山頂から新名神鈴鹿PAを望遠で。

2/19 10:34

早い昼食後、奥宮方面へ。

2/19 10:36

池ヶ谷も真っ白。

2/19 10:53

椿大神社の奥宮。

2/19 10:52

奥宮から山頂を振り返る。

2/19 10:56

奥宮から北の頭へ向かう。

2/19 10:56

気持ちが良い尾根道。

2/19 11:03

北の頭から山頂を振り返る。

2/19 11:43

北尾根避難小屋。

2/19 12:40

愛宕社

2/19 12:42

石段はかなり傷んでおり、途中から登山道へ。

2/19 12:48

少し残っていた椿の花。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

COOLPIX AW100 NIKON

感想

kuromoji

　入道ヶ岳の福寿草が咲いているというレコを拝見して、登山を計画したが、登山口に近づくと山が白い。ヤバイと思いながら登って行くと、次第に雪が出てきて、福寿草の自生地あたりでは、真っ白になっていた。昨日降った雪か？　もっと時間をかけて自生地の中を探せば見つかったのかも知れませんが、少し探して、さっさと諦め、雪遊びで満足する事に。

　井戸谷避難小屋で一息ついていたら、目の前を黒い塊が勢いよく飛び出してきて、沢の岩に激突。落石であった。タイミングが悪ければ当たっていた可能性もあり、ヒヤリとした。雪融け時期は特に要注意。