ひたすら登る甲武信ヶ岳 徳ちゃん新道↑↓

2020年02月20日(木) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:02

6:46 道の駅みとみ
6:52 6:52 西沢渓谷入口バス停
6:52 6:52 西沢渓谷駐車場
7:04 7:04 ねとりインフォメーション
7:07 7:07 近丸新道登山口
7:14 7:14 徳ちゃん新道登山口
8:48 8:53 徳ちゃん新道分岐
10:25 10:25 戸渡尾根分岐
10:31 10:31 木賊山
10:42 10:42 甲武信小屋
11:16 11:17 甲武信ヶ岳
11:26 11:52 甲武信小屋
12:09 12:10 木賊山
12:15 12:15 戸渡尾根分岐
13:13 13:15 徳ちゃん新道分岐
14:21 14:21 徳ちゃん新道登山口
14:27 14:27 近丸新道登山口
14:29 14:29 ねとりインフォメーション
14:45 14:45 西沢渓谷駐車場
14:45 14:45 西沢渓谷入口バス停
14:45 14:45 西沢渓谷駐車場
14:48 ゴール地点

天候

晴れ→高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみの登山者用駐車場（？）を利用させていただきました。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。ただ2000mあたりからアイスバーンの登山道となり軽アイゼンが必要。

写真

2/20 6:39

道の駅みとみの駐車場から甲武信ヶ岳をピストンします。平日なので他に登山目的らしい車はなし。

2/20 6:46

西沢渓谷入り口にあった案内図

2/20 6:52

しばらくは舗装路歩きでウォーミングアップ

2/20 7:01

こちらのコースは台風で荒れていて、徳ちゃん新道を使うことをすすめています。

2/20 7:05

こんな感じ。

2/20 7:20

しばらくは緩やかな道

2/20 7:33

1400m手前くらいからの急登。カラマツの落ち葉で柔らかく、膝にやさしい道です。

2/20 7:49

ひたすら登り続ける道ですが、緩急があってよいアクセントになる。

2/20 7:53

こんな平坦部もありひと息つけます。

2/20 8:29

2/20 8:31

岩がちの尾根になってきました。

2/20 8:34

2/20 8:38

手も使いながらよじ登る感じ

2/20 8:40

近丸新道と合流する小ピークに到着。ここからまたしばらく平坦な尾根になります。

2/20 8:40

2/20 8:40

少し下る

2/20 8:55

2000m付近から凍結した雪道になりました。

2/20 9:06

時間も早く気温が低いので表面が固く凍結しているので登りならまだツボ足で行けます。

2/20 9:27

ややアイスバーン気味になってきたので10本爪の軽アイゼンを装着。

2/20 9:33

完全に氷になっています

2/20 9:57

2/20 10:04

樹間から富士山が望める

2/20 10:04

けっこう倒木もあります。

2/20 10:06

木賊山山頂手前にある開けた場所からの絶景

2/20 10:06

2/20 10:06

2/20 10:06

富士山ズーム

2/20 10:06

今日は風も穏やかで、ここでゆっくりしたい気分ですがまだ先が長いので止まらず先へ。

2/20 10:09

このあたり、踏み抜いた跡が無数にありましたが、先日の気温が上がった日に入山された方のものでしょうか。この日は雪は固く締まっており、踏み抜きは全くありませんでした。

2/20 10:18

雁坂峠への分岐点に到着

2/20 10:18

ややトラバース気味に木賊山の山頂に向かっていきます。

2/20 10:24

展望の利かない山頂に到着。ここから甲武信ヶ岳には約100mほど下って登り返すことになります。

2/20 10:28

目指す甲武信のピーク

2/20 10:28

2/20 10:28

ここで隣の八ヶ岳がようやく見えました

2/20 10:44

最後の急登。

2/20 10:50

南側が開けています

2/20 10:50

山頂まであと少し

2/20 10:54

2/20 10:54

到着しました。山梨、長野、埼玉の県境、千曲川→信濃川、笛吹川→富士川、荒川の始まるところ。

2/20 10:54

なんとか青空のあるうちに到着できた。

2/20 10:56

2/20 10:56

2/20 10:56

国師、北奥仙丈の向こうに南アルプス

2/20 10:56

2/20 10:56

金峰山の五丈岩も見えます

2/20 10:56

甲斐駒

2/20 10:56

鋸岳の向こうに中央アルプス

2/20 10:56

中央アルプスをズーム

2/20 10:56

八ヶ岳

2/20 10:56

権現岳

2/20 10:56

赤岳から横岳、硫黄岳

2/20 10:56

天狗のほう

2/20 10:56

穂高から北に続く稜線

2/20 10:56

美ヶ原の向こうに表銀座の稜線

2/20 10:56

劔も見えてる？

2/20 10:56

白馬のほう

2/20 10:57

浅間は地熱があるためか、雪の融けるのが早い。

2/20 10:58

川上村の男山と天狗山。以前縦走したのは楽しかったです。

2/20 10:58

御座山のほうかな

2/20 11:06

長野県側の大弛峠に続く道が見えます

2/20 11:11

雲海に浮かぶ富士山。カメラがえらく傾いている。

2/20 11:12

歩いてきた木賊山からのアップダウン。ここを帰ります

2/20 11:12

破風山から笠取山のほうに続く稜線、その右奥にギザギザは両神山でしょうか。

2/20 11:20

甲武信小屋に立ち寄り、軒下をお借りしてお昼ご飯にしました。

2/20 11:41

2/20 11:55

ここまでかなり登ってきたので、太ももがつり始めています。

2/20 12:07

雁坂峠への分岐まで戻りました

2/20 13:09

注意書きにしたがって、徳ちゃん新道をピストンすることにします。

2/20 14:13

いまは避難小屋として開放されている西沢山荘にある公衆トイレは使えました。

2/20 14:13

無事下山

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン バラクラバ