【佐野観梅山歩】唐沢山〜諏訪岳〜佐野梅林公園【己15.1】
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- GPS
- 03:20
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 589m
- 下り
- 580m
コースタイム
天候 | 晴れ 尾根上強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
細かなアップダウンあり。時に急な上昇・下降。 |
写真
感想
ゲン氏との共同山行。
休みがなかなか合わないのに加え、昨年は相次ぐ週末の雨と、最後に締めたデカい台風とで、何度も計画が持ち上がっては延び延びになっていた。
このまま放置しては山行を望むゲン氏に対し失礼になるので、親しき仲にも礼儀ありで、忙中閑あり、仕事の息抜きを兼ねて出かけることとした。
もちろん、新型コロナウイルス感染症への不安が無いわけではないので、今回は公共交通機関の利用を控え、今回は都内から車で現地へ向かう。コロナが終息しなければ、次回も車活用だろう。確かに、電車は空いていたが、三連休ということもあり車の予約は埋まっており、調達するのに難儀した。
【青嵐渦巻く唐沢山、諏訪山】
静寂の露垂根神社から山の中へ。関東ふれあいの道とは別ルートだったらしく、標識も何も無くて暫くは恐る恐るといった感じで歩いていくが、高度が上がって辺りが見えるようになって不安は解消。以降は大胆に歩を進める。
道中、このような細かい分岐や小道はいくつもある。
春何番かという程の強い風は気持ちがよく、もっと吹けと叫びたくなる。ただ、唐沢山名物の猫達が風を避け、どこかに避難してしまったのは残念だった。また、穏やかな日に訪れることとしよう。
低山と言えども展望が良いのは、一つには落葉期だから、もう一つにはアップダウンが急な箇所があるから。諏訪山へ向かう途上の、とあるピークからの急下降では、眼前に広がる展望が、吹き上げ寄せる風と相まって、爽快感これにすぐるもの無し。
【ゲン氏の歩き方考察】
以前の共同山行から、彼に長期持久の山行は困難だろうと感じていたのだが、急登を意外とサクサク、勢いよく上っていく。しかし、これは彼にはオーバーペースなのだろう。やはり、諏訪山からの帰りでは足にきていたようだ。
また、歩くとやたらに足音がする。変だなと思っていたのだが、ガポガポ音がするのが聞こえて、靴のサイズが合っていないのではと指摘したところ、やはりそうだった。
山を楽しむには、まず足回りを盤石にする必要があると改めて感じたところである。
〜おしまい〜
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