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Yamareco

記録ID: 2235963
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【観光を兼ねた里山ハイク】仙元山⇒嵐山渓谷⇒大平山【小川町St.⇒武蔵嵐山St.】

2020年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
山犬 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:13
距離
17.5km
登り
547m
下り
563m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:43
合計
8:07
距離 17.5km 登り 547m 下り 579m
6:07
126
8:13
8:15
15
8:30
8:33
26
8:59
14
小日山
9:13
9:20
24
9:44
11
9:55
9:57
7
10:04
31
10:35
10:50
20
11:10
10
11:20
11:24
13
11:37
11:40
7
11:47
11:48
15
12:03
12:06
30
12:36
12:39
95
14:14
武蔵嵐山駅
武蔵嵐山St.へ向かう前に直売所に
寄り道をしている為
駅までのCTが相当長くなっています
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒小川町St.⇒(徒歩)⇒
登山口

【復路】
登山口⇒(徒歩)⇒武蔵嵐山St.⇒
(東武東上線)⇒朝霞台⇒(徒歩)⇒
北朝霞St.
⇒(武蔵野線)⇒西国分寺St.⇒
(中央線)⇒最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
駅から登山口、
登山口から駅までの間が
今回歩いた行程で
解りづらかった様に感じます。
登山口から山へ入ると
道標が豊富にあり
踏み跡もしっかりしていて
危険に感じる箇所も
なかったですが
里に近い事もあり
踏み跡があちこちにありました。
道標を見落とさず歩けば
問題ないとは思いますが
そうした踏み跡に
入り込まない様注意は
必要そうです。
その他周辺情報 【JA 嵐山農産物直売所】
毎日嵐山町の四季折々の新鮮野菜が
豊富に並んでおりますので
旬の野菜をお楽しみ下さい。
お米は埼玉県の認証制度による
嵐山町の美味しいお米を
販売しております。
また嵐山町の野菜を使った
総菜等の加工品も人気があります。
フラワーセンターを併設しており
四季折々のお花も並んでおりますので
ぜひお立ち寄り下さい。(HPより)

駅へ向かう間に
たまたま見つけ入ってみました。
美味しそうな野菜などたくさん並び
購入した野菜を
帰宅後美味しく頂きました。

【嵐山直売所 ホームページ】
http://ja-sc-market.org/ranzan/
八高線
非電化区間を走る
キハ110系

この車両に乗ると
旅に出るなぁって
気持ちになります
八高線
非電化区間を走る
キハ110系

この車両に乗ると
旅に出るなぁって
気持ちになります
起点の小川町St.

今回はここから
山を登り
城跡や渓谷を見て
武蔵嵐山St.へ
向かいます
起点の小川町St.

今回はここから
山を登り
城跡や渓谷を見て
武蔵嵐山St.へ
向かいます
見晴らしの丘公園が
近くなると
案内板もあり
かなり
解りやすくなりました
1
見晴らしの丘公園が
近くなると
案内板もあり
かなり
解りやすくなりました
ここより手前にも
入口が
いくつかありましたが
展示館が気になり
ここから
登る事にしました
ここより手前にも
入口が
いくつかありましたが
展示館が気になり
ここから
登る事にしました
入口から
少し登ると
休憩所兼ねた
展示館が
建っていました
入口から
少し登ると
休憩所兼ねた
展示館が
建っていました
朝早いので
当然開館しては
いなかったですが...

これから
カタクリの時期に
なるので
再訪出来たらいいな
朝早いので
当然開館しては
いなかったですが...

これから
カタクリの時期に
なるので
再訪出来たらいいな
展示館の脇から
山道を
登っていきます

公園内だからか
かなり
歩きやすいルート
でした
展示館の脇から
山道を
登っていきます

公園内だからか
かなり
歩きやすいルート
でした
展望台の建つ
広場まで
登ってきました

展望台に
登ってみる事に
します
1
展望台の建つ
広場まで
登ってきました

展望台に
登ってみる事に
します
もう終わりに
なりかけていましたが
ここでも
蝋梅に会えました♪
もう終わりに
なりかけていましたが
ここでも
蝋梅に会えました♪
展望台からの眺望

遠くまで
スッキリ見える日は
赤城山や男体山
浅間山も
見えるみたいです

この日は
残念ながら
見えませんでした
展望台からの眺望

遠くまで
スッキリ見える日は
赤城山や男体山
浅間山も
見えるみたいです

この日は
残念ながら
見えませんでした
展望台からの眺望2
展望台からの眺望2
展望台からの眺望3

奥武蔵・秩父の山々
展望台からの眺望3

奥武蔵・秩父の山々
展望台広場から
先へ進むと
十月桜が
咲いていました
1
展望台広場から
先へ進むと
十月桜が
咲いていました
少し小振りな花が
可愛らしかったです
1
少し小振りな花が
可愛らしかったです
のんびりと
仙元山を目指して
歩いていきます

こういう山道を
歩いていると
気持ちがホッとします
のんびりと
仙元山を目指して
歩いていきます

こういう山道を
歩いていると
気持ちがホッとします
下里の大モミジ

秋に来たら
綺麗なのかな?
下里の大モミジ

秋に来たら
綺麗なのかな?
下里の大モミジ
解説板
下里の大モミジ
解説板
木々の合間に見えた
麓の風景にも
ホッとさせられます
木々の合間に見えた
麓の風景にも
ホッとさせられます
仙元山 山名標

目的の仙元山に
初登頂です
一部
眺望がありますが
木々に囲まれた
静かな山頂でした
仙元山 山名標

目的の仙元山に
初登頂です
一部
眺望がありますが
木々に囲まれた
静かな山頂でした
仙元山 山頂に在る
二等三角点
1
仙元山 山頂に在る
二等三角点
山頂からの眺望

ほぼ木々に
囲まれていますが
一部刈られた場所から
小川町市街地方面を
見る事ができました
1
山頂からの眺望

ほぼ木々に
囲まれていますが
一部刈られた場所から
小川町市街地方面を
見る事ができました
青山城跡へ寄り道
青山城跡へ寄り道
堀の跡が
しっかり解ります
堀の跡が
しっかり解ります
堀切、三の郭を通り
本郭跡まで来ました

この後
本郭跡から二の郭跡を
通っても
ルートに戻れたのに
気付かず
引き返してしまって
ちょっと
勿体無かった気分
堀切、三の郭を通り
本郭跡まで来ました

この後
本郭跡から二の郭跡を
通っても
ルートに戻れたのに
気付かず
引き返してしまって
ちょっと
勿体無かった気分
本郭跡には
青山城跡の解説板が
建っていました

ルートに戻り
先に進みます
本郭跡には
青山城跡の解説板が
建っていました

ルートに戻り
先に進みます
ツツジの見所も
あるんですね!!

今年は
開花が早いかも
しれないですね
ツツジの見所も
あるんですね!!

今年は
開花が早いかも
しれないですね
大日山手前の
ピークだから
小日山なのかな?
1
大日山手前の
ピークだから
小日山なのかな?
山アジサイの見所も
あるんですね!!!

季節毎の花も
色々楽しめる様です
山アジサイの見所も
あるんですね!!!

季節毎の花も
色々楽しめる様です
立派な山名標のある
大日山到着!!
1
立派な山名標のある
大日山到着!!
大日山には
四等三角点が
ありました
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大日山には
四等三角点が
ありました
ここは
物見山砦跡
らしいです
ここは
物見山砦跡
らしいです
砦跡から
しばらく進むと
物見山山名札?が
ありました

無かったら
素通り
しちゃいそうな
山頂です
砦跡から
しばらく進むと
物見山山名札?が
ありました

無かったら
素通り
しちゃいそうな
山頂です
山高地図に
仙元山と
表記されてる
庚申まで来ました
山高地図に
仙元山と
表記されてる
庚申まで来ました
庚申よりも大きな
仙元大日神の石碑が
ありました

広場の様に
なっていたので
信仰的な場所
なのかな?
1
庚申よりも大きな
仙元大日神の石碑が
ありました

広場の様に
なっていたので
信仰的な場所
なのかな?
時折強い風が
吹く時もありましたが
天気は良く
気持ち良く歩く事が
出来ました
時折強い風が
吹く時もありましたが
天気は良く
気持ち良く歩く事が
出来ました
ルート脇の
所々で見掛けた
この子は
タムラソウ?
ルート脇の
所々で見掛けた
この子は
タムラソウ?
嵐山渓谷へ
降る前に
もう一つ
楽しみにしていた
小倉城跡に向かいます
1
嵐山渓谷へ
降る前に
もう一つ
楽しみにしていた
小倉城跡に向かいます
小倉城跡入口
入口から
所々に
写真の様な解説板が
立てられていました

この日は
じっくり読む事は
しなかったけど
読みながら歩けば
周りの見え方も
違ってくるかも
しれないですね
入口から
所々に
写真の様な解説板が
立てられていました

この日は
じっくり読む事は
しなかったけど
読みながら歩けば
周りの見え方も
違ってくるかも
しれないですね
このコンクリの
蓋みたいのが
一級基準点?
このコンクリの
蓋みたいのが
一級基準点?
小倉城の文字が
彫られた石板発見!!

割れちゃってるけど...
小倉城の文字が
彫られた石板発見!!

割れちゃってるけど...
この辺りが
二の郭跡に
なるのかな
この辺りが
二の郭跡に
なるのかな
本郭跡まで来ました

ここは
かなり広いスペースで
城が大きかった事を
想像出来ました
本郭跡まで来ました

ここは
かなり広いスペースで
城が大きかった事を
想像出来ました
小倉城は
戦国時代の関東の城では
まれな石垣を随所に築いた
城なんだそうです

世の中には
まだまだ
知らない事ばかりです
1
小倉城は
戦国時代の関東の城では
まれな石垣を随所に築いた
城なんだそうです

世の中には
まだまだ
知らない事ばかりです
郭跡の端に
ベンチが置かれた
展望スペースがあり
日当たりも
良かったので
のんびり休憩
郭跡の端に
ベンチが置かれた
展望スペースがあり
日当たりも
良かったので
のんびり休憩
白い建物は
西武ドームかな?
白い建物は
西武ドームかな?
小倉城跡で
のんびり休憩後
小倉城跡入口
(登山口)まで
降ってきました

ここから
しばらく舗装路を歩き
嵐山渓谷に向かいます
小倉城跡で
のんびり休憩後
小倉城跡入口
(登山口)まで
降ってきました

ここから
しばらく舗装路を歩き
嵐山渓谷に向かいます
道端に咲いていた
ホシノヒトミ(別名)

この子に
会うようになると
春が来たなぁと
実感します
道端に咲いていた
ホシノヒトミ(別名)

この子に
会うようになると
春が来たなぁと
実感します
嵐山渓谷入口まで
来ました

渓谷周辺を散策し
その後大平山に
登る予定です
嵐山渓谷入口まで
来ました

渓谷周辺を散策し
その後大平山に
登る予定です
今回行かなかった
飛び石の辺りは
昨年の台風の影響で
冠水し渡れない様なので
注意して下さい
今回行かなかった
飛び石の辺りは
昨年の台風の影響で
冠水し渡れない様なので
注意して下さい
与謝野晶子歌碑

刻まれている歌は
与謝野晶子が
嵐山渓谷に訪れた際に
詠んだ歌だそうです
与謝野晶子歌碑

刻まれている歌は
与謝野晶子が
嵐山渓谷に訪れた際に
詠んだ歌だそうです
槻川の畔迄
歩いてきました

来た道を戻り
その後
大平山に向かいます
1
槻川の畔迄
歩いてきました

来た道を戻り
その後
大平山に向かいます
嵐山町名発祥之地碑
嵐山町名発祥之地碑
登山者以外も
登る事が多い為か
かなり整備された
ルートを
登っていきます
登山者以外も
登る事が多い為か
かなり整備された
ルートを
登っていきます
ツツジ?
もう
花を咲かせてる事に
ビックリ!!!
ツツジ?
もう
花を咲かせてる事に
ビックリ!!!
長い階段もあり
やっと
東屋の建つ場所まで
登ってきました

ベンチもあり
見晴らしも
良かったので
ここで休憩
長い階段もあり
やっと
東屋の建つ場所まで
登ってきました

ベンチもあり
見晴らしも
良かったので
ここで休憩
東屋前からの眺望

建物ばかりの風景じゃ
見飽きるけれど
こうした風景なら
長い時間眺めてられます
東屋前からの眺望

建物ばかりの風景じゃ
見飽きるけれど
こうした風景なら
長い時間眺めてられます
東屋の在った場所から
すぐに
雷電神社の社が建つ
大平山に着きました

今回の最後のピークです
東屋の在った場所から
すぐに
雷電神社の社が建つ
大平山に着きました

今回の最後のピークです
山頂には
山座同定盤が
ありましたが
写真では
ほとんど
解らないですね
山頂には
山座同定盤が
ありましたが
写真では
ほとんど
解らないですね
大平山から
登山口まで
降ってきました

ここから
舗装路歩きで
武蔵嵐山St.へ
向かいます
大平山から
登山口まで
降ってきました

ここから
舗装路歩きで
武蔵嵐山St.へ
向かいます
神社なのかな?
天岩戸??
神社なのかな?
天岩戸??
駅へ向かう間に
農産物直売所を見付け
立ち寄ってみました
1
駅へ向かう間に
農産物直売所を見付け
立ち寄ってみました
直売所で買った
のらぼう菜入りのパン

味が
想像できなかったけど
食べてみたら
すごく美味しかったです♪
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直売所で買った
のらぼう菜入りのパン

味が
想像できなかったけど
食べてみたら
すごく美味しかったです♪
武蔵嵐山St.に着き
今回の山行は終了

あちこちと
観光しながらの
里山ハイク
天気にも恵まれ
楽しめました

お疲れ様でした!!
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武蔵嵐山St.に着き
今回の山行は終了

あちこちと
観光しながらの
里山ハイク
天気にも恵まれ
楽しめました

お疲れ様でした!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル その他
共同装備
GPS 筆記用具 ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ その他

感想

3連休前半は
狙ってた山が荒れそうな予報だったので
そんな予報でも影響が少なそうなところを
探している時に
たまたま見つけたのが今回のルートでした。

実際出掛けてみて
城跡巡りをしたり渓谷を散策したり
色々と見所も多く
のんびりと
観光を兼ねた里山ハイキングができました。

駅へ帰る間にたまたま見つけ立ち寄った
農産物直売所で買って食べた野菜が
本当に美味しかったな。
(ご馳走様でした!!)

まだまだ知らずにいる
良い場所、楽しめる場所が
たくさんある事に
改めて気付かされた一日になりました。

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