鍋倉山BCスキー

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.0km
• 登り: 763m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:00

8:13 スタート地点
9:41 9:46 小休止１
10:28 10:33 小休止２
10:58 11:26 鍋倉山
12:13 ゴール地点

天候

快晴、ピーカン！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿から数分で登山口へ、かなりの縦列駐車でした

コース状況／危険箇所等

日向斜面は表面が融けてスキーブレーキで怖かったですが、日影斜面は昨日の新雪がそのまま残っていて、今シーズンにしては最高の滑りでした〜♬

写真

2/24 7:53

宿の前、雪ないです。昨日の雪も、もう融けている

2/24 8:14

鍋倉山登山口から縦列駐車、集落近くまで

2/24 8:14

駐車場所からの眺め

2/24 8:18

登山口まで数分の歩き

2/24 8:23

ビーコンチェック前、準備中

2/24 8:38

歩行開始

2/24 8:53

青空が素晴らしい

2/24 9:01

だんだん鍋倉山が近づくが、まだまだ遠い

2/24 9:14

なだらかな斜面が続きますが、突然現れる急斜面あり

2/24 9:23

振り返って

2/24 9:24

まだまだ

2/24 9:42

暑くて上着を脱ぐ、これ以上脱げない人も

2/24 9:43

この斜面を滑って来るんだろうなぁ

2/24 9:58

ふかふか新雪が残っている

2/24 10:20

暫くすると林間へ

2/24 10:45

もうちょっと行くと稜線らしき登りへ

2/24 10:45

ここを登って稜線を行くと鍋倉山山頂でした

2/24 11:01

日本海が見えて、

2/24 11:01

その北に見える山は米山？

2/24 11:01

こちらは野沢温泉スキー場でしょう

2/24 11:01

こちらは妙高の山々とスキー

2/24 11:11

今日の昼食

2/24 11:26

さて、滑走開始‼

2/24 11:27

滑り出しはなだらかなで初心者に優しい

2/24 11:28

日向斜面は、スキーの滑りが悪く前につんのめるので注意です

2/24 11:29

振り返って鍋倉山の山頂方向

2/24 11:31

こちらも振り返って、皆さんが降りて来る

2/24 11:32

このあたりも雪はまずまず

2/24 11:33

あまり滑らなかったけど、新雪を食べた感あり

2/24 11:37

ちょい下を向くと自分の影が写る

2/24 11:55

ずーっと降りてこのあたりは随分とこぎました

2/24 11:59

林道に出ましたが、ここを右に降りると、林間のBCコースあり

2/24 12:11

ここが下山口

2/24 12:22

車道に出て振り返って

2/24 12:28

里に下りてきての白と青

2/24 12:29

宿の帰り、野沢温泉スキー場、皆さん、お疲れ様でした〜

感想

hakiyama3

会の山スキー教室3日目。やっとピーカンの青空のもと、昨日の新雪を踏んで登り、一部ふかふかの新雪を食べて降りて来れました。山頂は、木々が邪魔する方向もありますが、ほぼ360°の絶景。日本海も望め、北には雪をかぶった山々。蕎麦をすすりながらゆっくりと景色を堪能。私が日頃食べないカレーヌードルを少し分けていただき、きざみジャガイモと人参が入っているとの新発見あり、日本列島が縦長だなと感し、得るものが多い山行でした。写真を撮っていると置いていかれるので、皆さんに追いつくのに一生懸命でしたが、よい運動になりました。リーダーのコース取り、無理せずに上れたので、急がば回れも勉強致しました。水分消費は、カップ麺のお湯330ml、暖かいお茶170ml、冷たいお茶400ml、計900ml、気温が10℃近くまで上がったので水分消費が多かったです。2020年2月25日（火）23:35記

Schweitzer

鍋倉山は今シーズン一番の斜面でした。素晴らしい林間コース。アクセスも雪の状態も斜度もよい。リーダーがここをリピートされるわけが判りました。

yonehalu

登山口から山頂までたどり着けたのが初めてで、やっと山スキーを味わった気分でした。重たかったけど新雪も楽しめました。
まだまだみんなについて行くので精一杯ですが、アイゼンやスノーシューと違って、滑りが楽しめてはまってしまいそうです（＾＾）