地図にない道-関八州見晴台 飯盛山-
- GPS
- 04:43
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 760m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り 時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
西武秩父線西吾野駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
吾野駅から登って八徳沢の男滝 不動尊の橋を右に折り返し、樽沢林道から入り、エゴ辻までの登山道(樽沢コース)は、新しい作業用の林道が取り付けられていて山道が分断され分からなくなってしまっている。作業用の林道は現在、地図には記されていません。 飯盛峠から北川へ下山する柏木尾根コースの下山口が分かりづらいです。飯盛山山頂の南下の林道の、ガードレールが切れたところにピンクのリボンが、ガードレールと近くの木に巻いてあり、目印となっています。表示はありません。 柏木尾根コースは下山時の前半は倒木や落ちた枝などもありますが、歩きやすい尾根道です。が、だんだんと下るに従って荒れてきます。特に朽ちた鳥居の辺りから下は、荒れていて、道も細く、崩れ気味、一部踏み跡が分かりづらい場所(落ち葉のせいか?)もあったので要注意です。出口は、民家の庭先を下るような感じで車道に出ます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
日記にも書きましたが、先週の末娘の結婚式のためにはけなくなったモーニングのズボンをはこうと1月中旬から山を頻繁に歩き6塒遒箸靴董¬技式を終わらせました。これで、ウェストの心配は一段落、と思っていたら、結婚式はしないと言っていた上の娘も今年中に式を挙げることになったらしく、妻が「やっぱり式を挙げなくてはならないんだって」と今週になって言いました。
「えっ、それじゃ、まだまだウェストの心配をしなくてはならないじゃ無いか」ということで、まだしばらく、トレーニングと減量を兼ねて山を歩き回らなければならなくなってしまいました。
と、言うことで、1週間ぶりの山行。
先週、関八州見晴台からまったく展望が無かったので、もう一度そこへ登って、さらに飯盛山を経て北川の集落へ下山してくるコースを計画しました。
前回は西吾野駅から登ったのですが、今回は吾野駅からスタートをします。
林道から山道に入り、樽沢コースを歩くと、道が荒れています。そして、突然、作業用に新しく取り付けられたらしい林道へ出てしまいました。もちろん、地図にはない道です。元々の登山道がこの作業道に分断され、分からなくなってしまっているようです。仕方が無いので、地図とGPSをたよりに進みます。道なのだか、そうでないのか分からないような所も登ります。そして、何と、雪までちらつき始めました。この雪は下山した西吾野駅まで降ったりやんだりの繰り返しでした。体を濡らすほどの降りでは無かったので良かったのですが、気温はかなり低くて寒かったです。何度か道を間違えそうになりながらも、何とかエゴ辻まで辿り着くことができました。
そこから、高山不動と丸山はスルーをして関八州見晴台へ登ります。
前回、何も見えなかった山頂からは周りの山々や、関東平野がよく見えました。
すぐに、飯盛峠を目指します。山道に入ったり、林道へ出たりを繰り返しながら、飯盛峠に到着。そこから飯盛山山頂を目指します。
山頂までは緩やかな登り。山標が立っていないと何処が山頂なのか分からないような所でした。
林道に出て少し戻り、下山道を探しながら歩きます。よく分からずに歩いているとガードレールや近くの木にピンクのリボンが巻いてあります。見るとガードレールの切れたところから下山の道が続いていました。表示は何もありません。地図とGPSで確認してから、降ります。
しばらくは気持ちの良い尾根でしたがだんだんと道が荒れてきます。まもなく集落に出るだろうという頃になると、道が崩れていたり、細かったり、確認しづらかったりするようになりました。
集落に出ると、また、少し大粒な雪が舞い始めました。途中で上着を着て歩きました。
体力的にはそれほどきつくは無かったのですが、下山はアップダウンが無くずうっと下りだけだったので、じんわりと足に疲労が溜まってきているようでした。
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