絶景展望台巡り:鉢伏山1929と守屋山1631

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,462m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 3:06
• 合計: 10:38

6:05 スタート地点
6:05 6:05 鉢伏山登山口
8:05 8:05 消防防災ヘリコプター事故現場
8:46 10:16 鉢伏山
10:29 10:29 前鉢伏山分岐
11:48 12:15 鉢伏山登山口
13:30 13:51 立石口
13:56 13:56 立石コース登山口
14:38 14:38 一休平
14:55 15:43 守屋山東峰
16:28 16:28 守屋神社口
16:43 立石口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鉢伏山:凍結、積雪あり。チェーンスパイク使用しました。わかりづらい箇所が一箇所。
守屋山：積雪なし。全面にわたって整備されています。

写真

2/24 6:05

扉温泉を抜けて数百m上の4台キャパの駐車場を利用。6時出発ですが、日が長くなってきたんですね。ヘッデンなし滑りどめもなしでOKです

2/24 6:05

こんなかんじの駐車場

2/24 6:44

扉温泉を見下ろしながら一度登り、それから沢にくだります。沢を渡ってからは、左岸の歩き易い道を緩やかに進みます

2/24 6:42

雪のない登山道で、冬を発見

2/24 6:43

貪るようにツララを撮りまくります　笑

2/24 6:46

大ちゃん涙形

2/24 6:47

2/24 7:13

お待ちかねの雪

2/24 7:23

凍結場所も出てきたのでチェーンスパ装着

2/24 7:30

右岸に渡り、沢から登っていく場所。ここで直進してしまいウロウロしました

2/24 7:42

欲しかった、青&白(緑はこの際ゆるす)に逢えた嬉しさ(o^^o)

2/24 7:51

林道と交差するところ。標識にしたがって進みます

2/24 8:05

長野県消防防災ヘリコプター事故現場へ向かうところの標識。優秀な隊員の方々が命を落としてしまったのはいたたまれません。ご冥福をお祈りします

2/24 8:06

降りて行けそうな下ったところが現場のようです

2/24 8:16

頂上もうすぐ

2/24 8:16

少ないですが、歩き易い雪です

2/24 8:18

鉢伏ブルー
(((o(*゜▽゜*)o)))?

2/24 8:22

樹林をぬけると北アルプスオールスターがお出迎え。
手前は前鉢伏山。穂高から燕まで

2/24 8:23

2/24 8:23

燕から白馬三山まで

2/24 8:23

2/24 8:23

奥は頸城

2/24 8:38

ここからは風も本格的に。防寒準備して頂上へ

2/24 8:46

1929鉢伏山その1 到着

2/24 8:46

鉢伏山その2

2/24 8:49

ぐるりの眺望
中央アルプスから

2/24 8:49

ぐる〜っと

2/24 8:49

ぐる〜(御嶽、乗鞍)

2/24 8:49

ぐる〜

2/24 8:49

ぐる〜(北アルプス南部)

2/24 8:49

ぐる〜(北アルプス北部)

2/24 8:49

ぐる〜(頸城)

2/24 8:55

ぐる〜

2/24 8:55

ぐる〜(美ヶ原)

2/24 8:55

ぐる〜

2/24 8:55

ぐる〜(茶臼山)

2/24 8:55

ぐる〜(奥に浅間山)
長らくお付き合い有難うございます

2/24 8:47

ではズームで中央アルプス

2/24 8:47

御嶽山

2/24 8:48

乗鞍岳

2/24 8:48

霞沢岳

2/24 8:48

穂高岳

2/24 8:48

最強コンビ穂高&槍

2/24 8:50

大キレット、槍

2/24 8:50

南岳、中岳、大喰、槍、西岳？、前衛常念

2/24 8:50

常念岳は、手前にあるだけあって存在感大

2/24 8:50

常念、東大天井(大天井は東の影になっている可能性)、稜線の奥には裏銀座の真砂岳、野口五郎、そして燕

2/24 8:51

蝶(ギザギザの、右から3つ目が本峰らしい)、奥が裏銀座の烏帽子？、手前黒いの有明山、餓鬼岳

2/24 8:51

餓鬼、奥が立山、針ノ木、蓮華

2/24 8:51

針ノ木、蓮華、蓮華の肩の向うは鳴沢岳？

2/24 8:51

鳴沢岳？、岩小屋沢岳？、3つピークの爺ガ岳

2/24 8:51

爺ヶ岳、鹿島槍、五竜

2/24 8:52

白馬三山まで

2/24 8:52

白馬三山、小蓮華、白馬乗鞍

2/24 8:52

頸城(雨飾、高妻の奥に焼山、火打山でしょうか。。)

2/24 8:52

妙高、黒姫

2/24 8:54

北の正面に美ヶ原

2/24 8:58

気温はそこそこだけど、風があるので素手のスマホ撮影は辛いし、バッテリーも限界モード
(≧∀≦)

2/24 9:00

北アルプスに抱かれてます。松本

2/24 9:00

松本の町から続く感じは、他では見ない穂高の眺め

2/24 9:01

2/24 9:01

2/24 9:08

南へ移動すると、鉢伏山その3
端に写ってる展望台の中で風を避けて大休止

2/24 9:10

ここでは八ヶ岳南部が見えました

2/24 9:11

富士山もうっすら

2/24 9:20

南アルプスと諏訪湖

2/24 9:22

中央アルプスと高ボッチ山

2/24 10:08

大パノラマに魅了され、長居しちゃいました。次もあるので下山しましょう

2/24 10:14

鉢伏山北端から見る美ヶ原、茶臼山と肩に浅間山、扉峠、右端が三峰山

2/24 10:14

三峰山と蓼科山、八ヶ岳

2/24 10:15

八ヶ岳の手前は未踏の霧ヶ峰

2/24 10:19

北アルプスの絶景見ながら下るのは爽快感満点

2/24 10:22

鉢伏山荘。中は綺麗で、布団もあり。大きなガラスで居ながらにして眺めの楽しめそうな小屋でした

2/24 10:29

前鉢伏山。分岐を分けて下ります

2/24 10:32

春の日差しで、唇タラコになりました
(〃ω〃)

2/24 10:32

無事下山。移動して次の展望地、守屋山へ

2/24 11:48

ちょっとトラバース

2/24 13:51

立石コース登山口から

2/24 13:56

杖突峠先の守屋口に到着。一度下山しOFFったカラダも、準備すればヤル気モードで出発!

2/24 14:06

時間が時間なので、下りの登山者とスライド多数

2/24 14:13

地元の方によく整備されている登山道を登ります

2/24 14:16

ルートもいくつかに分かれています。岩見コースをチョイス

2/24 14:21

岩を楽しみながら

2/24 14:29

浅間の滝、見たかったけれど1.4キロ先なので今回はパス

2/24 14:38

一休平？。あと高低差150m

2/24 14:53

無心で登り、もうそこ

2/24 14:55

守屋山東峰到着

2/24 14:56

南アルプスに手が届く感じ

2/24 14:56

八ヶ岳が程よく全部が写真に収まる近さ。南アルプスと八ヶ岳を肴にまたまた大休止

2/24 15:00

真ん中の膨らみが、さっきいた鉢伏山。北アルプスは靄って眺望ならず。。
(//∇//)

2/24 15:43

守屋神社奥の宮

2/24 15:44

守谷神社口への標識

2/24 16:03

みたらし。。だんごを連想しながら、見に行ってみる

2/24 16:00

水湧いていました。こんな所に⁉と、驚き

2/24 16:09

足に優しい登山道

2/24 16:28

守屋神社に到着。今日の山行終了です(^^)。お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

taromii

展望の山、鉢伏山と守屋山の梯子をしました。

鉢伏山は、積雪少ないながらも雪山を味わい、山頂からの絶景を満喫。会った登山者は8人という静かな山歩きが楽しめました。
北アルプスはあちこちから眺めることができますが、松本の平野とセットという絶景に、1992年のドラマ「あの日の僕をさがして」のギルバート・オ・サリバンの歌う主題歌TommorowTodayが頭の中をぐるぐるしちゃいました(*^^*)。
最近購入した山専ボトルの性能確認もしてきました。10時間経ったボトルのお湯で作ったカレーメシはカレーご飯にはなれず、スープカレーまで。でもお米のサクサク感がイケてます。

守屋山は軽トラで来ている登山者いたり、と地元の裏山的な山でした。山頂は南アルプスが近くって、八ヶ岳も全貌が目の前というシチュエーション。午後遅くの到着で、クリアな眺めという訳にはいかなかったけれど、山に抱かれている幸せを感じながら、時間を忘れて長居してしまいました。

好物の山名同定満喫の1日となりました。