三ノ搭

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 700m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 2:17
• 合計: 5:44

9:12 菩提峠
10:07 10:11 日本武尊の足跡
10:29 10:41 二ノ塔
10:59 11:54 三ノ塔
12:28 13:02 烏尾山荘
13:37 13:54 三ノ塔
13:54 14:09 二ノ塔
14:56 菩提峠
14:56 ゴール地点

天候

曇り時々ガス、のち時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提峠駐車場。9時到着時点で7割り程度の埋まり具合。

コース状況／危険箇所等

特になし。
・二ノ搭と三ノ搭の鞍部に崩壊箇所あり。
・三ノ搭から烏尾山の下りは急坂、鎖あり。

その他周辺情報

名水はだの富士見の湯(22時まで)。

写真

3/1 9:50

菩提峠から最初はつづら折れの急登。途中倒木あり。

3/1 10:07

日本武尊の足跡分岐。

3/1 10:08

足跡がどれなのかわからなかったが、あとで調べたら画面右下の岩に食い込んで水が貯まっているところみたいだった。

3/1 10:17

二ノ搭尾根と合流。

3/1 10:18

登りはじめは景色が見えていたが、すっかりガスってしまった。

3/1 10:20

二ノ搭尾根上部。丹沢の尾根らしい道。

3/1 10:29

二ノ搭に到着。表尾根に合流するととたんに人が多くなる。

3/1 10:44

二ノ搭と三ノ搭の鞍部は崩壊している。

3/1 10:55

三ノ搭への登り。丹沢の道。

3/1 10:59

三ノ搭に到着。新しくきれいで広い休憩小屋ができている。

3/1 10:59

新しいトイレもできていた。

3/1 11:41

三ノ搭から見下ろす烏尾山。その先の表尾根はガスの中。

3/1 11:58

三ノ搭から烏尾山へは鞍部まで急坂を下る。

3/1 12:08

途中鎖や梯子もある。

3/1 12:11

急坂で滑りやすい。

3/1 12:28

烏尾山に到着。山荘は閉まっていたがトイレはある。

3/1 12:39

烏尾山で休憩しているとガスがとれて日が射してきた。振り返って見た三ノ搭。

3/1 12:39

都心方面。高層ビル群が見えた。

3/1 12:39

小田原方面。真鶴半島や初島が見えた。

3/1 13:00

烏尾山からの表尾根。左の一番高いのが塔ノ岳。

3/1 13:01

塔ノ岳を拡大すると尊仏山荘が見える。

3/1 13:17

今日は烏尾山でUターン。三ノ搭への急坂を登り返す。

3/1 13:21

梯子。

3/1 14:05

三ノ搭の下りからもう一度海。

撮影機器：

SO-02L Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 行動食 飲料

備考

消費した水 : 温かいピーチティー0.36L＋コーヒー用お湯0.15L＋エネルギージェル3本。
消費した食料 : 菓子パン1個＋お菓子。

【服装】
・上 : ウール長袖ハーフジップ、上に上がって半袖ドライレイヤー追加。雨具を適時使用。
・下 : 厚手ズボン(コアノパンツ)、厚手靴下。

感想

ossy

土曜日の夜にナイトハイクへ行こうと思っていましたが夜の天気が悪そうなので、超久しぶりに丹沢散歩をしてきました。
日曜日の午前中は晴れ予報だったので三ノ搭からキラキラ光る海を見たかったのですが、天気が予想より悪く登っていくと途中からガスってしまいました。仕方ないなー、と三ノ搭でのんびりしているとガスが切れて少し日も射してきました。目の前のすぐ下に気持ちよさそうな烏尾山が見えたのでそこまで行って帰ってきました。
丹沢はやっぱり階段や崩壊地が多く奥多摩などに比べてなんとなくジメっとして暗いような印象があります。人も多いし。このためなんとなくあまり足が向かないのですが、来てみると海は見えるし、表尾根のアップダウンは見ているとワクワクするし、たまには来てもいいかな、と思いました。
次回はぜひキラキラ光る海を見たいですね。あと表尾根を行って塔ノ岳や丹沢山に泊まって景色を楽しんだり、三ノ搭へナイトハイクというのもいいかもしれないと思いました。