記録ID: 7617560
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ハイキング
丹沢
鍋割山・塔ノ岳・丹沢山・三ノ塔
2024年12月22日(日) [日帰り]
神奈川県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:37
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,050m
- 下り
- 2,042m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:58
距離 25.3km
登り 2,050m
下り 2,042m
15:11
ゴール地点
天候 | どぴーかん☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・道は明瞭で危険箇所はありませんが、強いて言うなら登山道がぬかるんでいる箇所がチラホラ。 ・鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山の稜線は極寒の強風が吹き晒して、刺すような痛さがありました。防寒防風対策を。 |
写真
感想
3週間の山との空白期間に「🫛ずんだゃま🏔」の「ゃま」の称号が剥奪されるのではないかという、誰に対する不安なのかすら分からない焦りに駆られ、これまで天候に翻弄され続けてきた丹沢へと足を向けました。
今回ばかりは天気の女神が微笑んでくれ、青空の下での山行にこちらも思わずにんまり。しかし、山の神様の思し召しは私の予想を遥かに超えていました。
装備面では長年の課題だった汗冷えへの対策として、モンベルのジオラインシリーズを導入。アンダーシャツとタイツの快適な着心地と優れた速乾性に感動し、「もっと早く出会っておけば」という後悔すら覚えました。ところが、ミドルレイヤーに選んだランニング用アウターが裏目に。汗を吸った生地が体温を奪う凶器と化してしまいました。
丹沢山での汗冷えは想定以上。ガクガクと震える体に、予定していた蛭ヶ岳への意欲も徐々に萎んでいきます。冬山での装備選びは時として命懸け。改めてレイヤリングの重要性を痛感した瞬間でした。
それでも塔ノ岳まで戻ると、稜線を吹き抜けていた極寒の風も穏やかになり、不思議と心身ともに回復。こんな形で蛭ヶ岳を諦めることになるとは...。悔しさを胸に、次回への教訓を得た山行となりました。🥺
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コメント
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車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ほんと汗冷えヤバいです😱
去年の真冬どうだったんだかすでに忘れてるけど😅
塔ノ岳とか丹沢山いつか行かねば💦
わかります、去年の真冬、ボクもそこまで困った記憶がないんですよね😅
あれか?ハートの熱が足りないのか!?
…というよりも、冬は汗をかかない程度の歩行スピードと
装備の見直しが必要と最近は思い直しました🥲
丹沢の山域は人気で人も多いですが、若い人が多くて活力があります😆
滅多にないのですが、トレランではなく歩いている方に抜かれました…笑
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