宮ヶ瀬〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢VC

2024年12月20日(金) ~ 2024年12月21日(土)

• GPS: 13:44
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,648m
• 下り: 2,423m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:33

距離 13.1km 登り 1,670m 下り 428m

7:47 鳥居原ふれあいの館バス停
8:09 みやがせミーヤ館
8:12 8:23 宮ヶ瀬バス停
9:01 9:02 春ノ木丸
9:19 シルタレ沢ノ頭
9:30 御殿森
9:37 御殿森ノ頭
10:11 高畑山
10:48 松小屋ノ頭
12:09 12:23 本間ノ頭
12:31 無名ノ頭
12:48 12:49 円山木ノ頭
13:09 13:26 太礼ノ頭
13:36 13:37 瀬戸沢ノ頭
14:12 みやま山荘
14:14 14:18 丹沢山
14:20 みやま山荘

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:13

距離 12.8km 登り 978m 下り 1,995m

6:57 丹沢山
6:57 みやま山荘
7:17 7:24 早戸川乗越
7:34 箒杉沢ノ頭
7:38 7:47 不動ノ峰休憩所
7:52 不動ノ峰
8:02 8:03 棚沢ノ頭
8:13 鬼ヶ岩ノ頭
8:18 鬼ヶ岩
8:23 中ノ沢乗越
8:38 蛭ヶ岳山荘
8:41 9:05 蛭ヶ岳
9:44 9:45 ミカゲ沢ノ頭
10:04 10:22 臼ヶ岳
10:37 神ノ川乗越
11:00 金山谷乗越
11:03 11:04 源蔵尾根下降点
11:42 12:12 青ヶ岳山荘
12:16 12:18 檜洞丸
12:27 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:59 13:00 展望台
13:34 ゴーラ沢出合
14:01 14:04 ツツジ新道入口
14:10 西丹沢ビジターセンター

天候

1日目：晴れのち曇り、2日目：晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きのバス：橋本駅6:55~鳥居原ふれあいの館7:45
帰りのバス：西丹沢VC14:40~山北駅15:34

写真

12/20 7:47

鳥居原ふれあいの館をスタート

12/20 8:10

宮ヶ瀬の商店街

12/20 8:25

駐車場の一番奥に登山口

12/20 8:50

紅葉が残る

12/20 10:12

高畑山。広くて明るい山頂

12/20 12:27

江ノ島、三浦半島が見えた

12/20 12:32

階段が整備されていて安心

12/20 13:38

丹沢山が見えてきた

12/20 14:12

みやま山荘に到着

12/20 14:13

山頂からの景色。雲がかかったしまった。

12/20 15:01

外は寒いので、小屋内で日本酒をいただいた。

12/20 16:57

夕方

12/20 17:35

夜

12/21 6:21

朝

12/21 6:53

陽が当たってきた

12/21 7:04

富士の左に愛鷹山

12/21 7:05

箱根方面

12/21 7:05

蛭ヶ岳

12/21 7:31

蛭ヶ岳への登山道。笹原だ。

12/21 7:33

筑波山

12/21 7:33

東京都心。スカイツリーが見える。

12/21 7:39

りっぱな休憩所。今朝、灯りがついているように見えたが、そのような設備は無く、誰かが中でヘッデンを点けていたようだ。

12/21 7:54

だいぶ明るくなった。

12/21 8:15

蛭ヶ岳が近づいた

12/21 9:00

蛭ヶ岳山頂。素晴らしい景色。山荘のひるカレーは10:30〜

12/21 9:05

上級者コースとのこと

12/21 10:11

臼ヶ岳。山頂には何もない。

12/21 12:12

青ヶ岳山荘到着。コーヒーがおいしかった。

12/21 12:16

檜洞丸山頂。だいぶ曇ってしまった。木々の間から少し景色は見える。

12/21 13:35

ゴーラ沢出会

12/21 13:38

ミツマタのつぼみ

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

masatsu

大山三峰山から見えた丹沢三峰がかっこよく、縦走した。宮ヶ瀬から丹沢山までは道は良く整備されているが、ほとんど人と会うことはなかった。平日とはいえ静かな場所である。景色はほぼなく、道も単調でちょっとものたりない。
みやま山荘は人気の宿。土曜の予約が取れず、金曜にした。この日はたまたま空いていたようで、宿泊者は10名。早く付いたので個室（カーテンで仕切られたエリア）をもらえた。食事、寝具、おかみさんの人柄、すべて素晴らしかった。朝の景色は最高であった。日の出の瞬間から徐々に染まっていく富士山。寒さの中何枚も写真を撮った。丹沢山頂は富士山はよく見えるが、他は木が邪魔している。
階段をひたすら下って、登り返すと蛭ヶ岳に到着。目の前に富士山がそびえる。これから行く檜洞丸も見え、青ヶ岳山荘の青色も確認できた。また、陽が反射している海や伊豆大島といくつかの島、伊豆半島も見える。南アルプスは雲がかかっていた。
蛭ヶ岳〜檜洞丸のコースは上級者向けとある。たしかにザレや急斜面があるが、恐怖を感じる場所は無かった。とはいえ、アップダウンはきつく、青ヶ岳山荘で眺めの休憩とした。少々お高いドリップコーヒーがあり、おいしくいただいた。
檜洞丸の山頂は広く、休憩する場所も多い。木々があるため大展望ではないが、間から景色は見えそう。すでにくもってしまって、景色も楽しめないので早々に下山する。下山路はつつじ新道と名が付いている。ここも整備されて歩きやすい。