関西百;行者山⇒剣尾山⇒横尾山

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 7.0km
• 登り: 615m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:00

6:30 行者山登山口
6:43 6:49 行者山
7:25 7:31 剣尾山
7:50 7:50 横尾山
8:27 8:28 行者山登山口
8:30 ゴール地点

天候

曇、横雄山では霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/1 6:29

マス釣り場の駐車場一番乗り。料金100円です。

3/1 6:31

さっき登った三草山同様、ここもおおさか環状自然歩道

3/1 6:32

トイレ

3/1 6:32

行者山登山口

3/1 6:32

ミクロ岩から、胎内くぐり経由で登ります

3/1 6:38

毛抜塔

3/1 6:38

何か行場の名前がついていたように思いますが、忘れました

3/1 6:39

同じく

3/1 6:40

同じく

3/1 6:42

ミクロ岩かな、この手間から左の行場巡りのバリルートへ

3/1 6:42

行場巡り入り口

3/1 6:45

胎内くぐり

3/1 6:46

中です。穴が塞がっているように見えましたが、暗かったから向こうが見えなかったのでしょうか。

3/1 6:46

同じく

3/1 6:47

そのすぐ上の大岩

3/1 6:50

行者山

3/1 7:01

快適快適

3/1 7:01

快適

3/1 7:06

消防の現地標識

3/1 7:07

おおさか環状自然歩道。所要時間ではなく、距離表示がありがたい。

3/1 7:09

晴れてきたので、途中の岩から朝日。

3/1 7:10

快適

3/1 7:11

炭焼き釜跡

3/1 7:11

3/1 7:15

木の間越しに剣尾山

3/1 7:18

快適

3/1 7:20

六地蔵

3/1 7:20

同じく

3/1 7:20

同じく

3/1 7:21

超快適

3/1 7:21

おおさか環状

3/1 7:22

月峯寺跡

3/1 7:22

月峯寺跡

3/1 7:22

月峯寺跡

3/1 7:22

月峯寺跡

3/1 7:23

月峯寺跡

3/1 7:23

月峯寺跡

3/1 7:24

月峯寺跡

3/1 7:26

山頂へ

3/1 7:27

剣尾山到着

3/1 7:27

剣尾山

3/1 7:27

同じく

3/1 7:28

剣尾山展望

3/1 7:28

剣尾山表示版

3/1 7:29

セルフで

3/1 7:30

3/1 7:31

剣尾山展望

3/1 7:32

剣尾山

3/1 7:32

剣尾山

3/1 7:33

剣尾山展望

3/1 7:33

剣尾山

3/1 7:41

剣尾山を振り返って

3/1 7:42

気持ちいい高山的な雰囲気

3/1 7:48

剣尾山を振り返って

3/1 7:48

古い国界標識

3/1 7:49

拡大、丹波と摂津です。

3/1 7:52

横尾山。こっちの方が剣尾山より微妙に高いのか❗️

3/1 7:52

山頂標識

3/1 7:53

いい感じ

3/1 7:53

快適

3/1 7:54

いい感じ

3/1 7:57

苔が綺麗

3/1 8:02

また大岩

3/1 8:03

ミニ岩場

3/1 8:05

鉄塔からの展望

3/1 8:05

巨大鉄塔

3/1 8:11

3/1 8:11

21世紀の森

3/1 8:14

3/1 8:14

遠くなった剣尾山

3/1 8:17

岩混じりの登山道

3/1 8:19

3/1 8:20

3/1 8:21

3/1 8:25

ここに下山

3/1 8:26

飛び石で渡渉

3/1 8:26

振り返って

3/1 8:27

3/1 8:31

駐車場に戻って来ました

3/1 8:32

GPS記録。7.06km/1:57で周回

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

感想

shigetoshi

北摂能勢の山々5座踏破の2座目は関西百の剣尾山。
この山はかつて明石に越してきたばかりの頃、加東市の三草山から、東方にとても格好のいい山が聳えているのを見て、その山を地形図で探していて、北摂の最高峰が深山で、僅差でこの名前の良い剣尾山という山があることを知り、それ以来ずっと気になっていました。(格好のいい山は大船山でしたが)

その後、この山が関西百名山に選定されていることを知り、今回登って見ることにしました。

名前の通り修験道の険しい山で、手前の行者山には多くの行場があって、手軽にスリルを楽しめる山でした。
山頂も高山的な岩と枯れ木、灌木が庭園のように配置され、展望にも恵まれて、霧と雲と青空と雲間から差し込む朝日がこれらに光と影と色彩を与えてなんとも贅沢なひとときで、それをたった一人で貸し切りしているのはもったいない限りでした。

下りで歩いた横尾山からの尾根にも高山的、庭園的な場所があり、わずか2時間弱の山行でしたが、とても充実した山行でした。