伊予ヶ岳

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 4.2km
• 登り: 564m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:21

9:34 スタート地点
10:14 伊予ヶ岳南峰
10:31 10:35 伊予ヶ岳
10:45 10:55 伊予ヶ岳南峰
10:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時半に自宅を出発。2時間ほどで到着。行きも帰りも渋滞なし。

写真

3/1 9:26

平群天神社の敷地内にある登山者用駐車場に止める。
梅が咲いていると思ったら、天満宮だった。

3/1 9:28

登山の安全をお祈りする。お賽銭箱の前に、登山者名簿？的なノートがおいてあった。名簿というより、喫茶店などにおいてあるような、自在帳。

3/1 9:31

大きな楠木。

3/1 9:32

お堂の向こうに房総のマッターホルン。

3/1 9:34

境内の左側の工事現場の中を通り、登山口へ。

3/1 9:51

この界隈で春先に見る花。

3/1 9:52

これも毎年見る。なんて名前だろ。

3/1 10:01

30分ほどで展望台へ。里見八犬伝の伏姫が隠遁したという富山。

3/1 10:02

去年の台風の影響か。東屋にのしかかる倒木。

3/1 10:05

ここからマッターホルンを登ります。こんな登りが5、6箇所あったような？意外と手強かったです。

3/1 10:14

頂上つきました。3000m級の山じゃないよ。336.6mです。

3/1 10:15

富山を見下ろす。

3/1 10:15

北峰が見えます。さあ、向かいましょう。

3/1 10:31

10分ほどで到着。今度は南峰を望みます。

3/1 10:31

北峰は三角点があるだけ。

3/1 11:17

下山します。岩場は下りのほうが恐ろしい。三点確保の鉄則は頭にはあるのだが、へっぴり腰で降りる。

3/1 11:18

富山方面の分岐を行こうと思ったら、これも台風の影響か倒木が道をふさいでいた。下をくぐれば抜けられそうだったが、戻って来た道で下山した。

3/1 12:16

2時間で下山してしまったので、ちょうどお昼時。
道の駅　冨楽里で昼食。お魚が新鮮でおいしい。

3/1 13:08

帰り道、海のほうにひょっこり小高い丘の上に櫓のようなものが見える。気になって、寄り道。大黒山というらしい。

3/1 13:11

頂上まで10分

3/1 13:13

ただの岬だと思ったら歴史があるみたい。

3/1 13:18

櫓と思ったのは展望台で、損傷を受け、入れなくなっていた。これも台風のせい？

3/1 13:19

なんと！頼朝とゆかりがあるらしい。

3/1 13:20

そして、里見八犬伝の里見氏とも関係がある。

3/1 13:27

ブルーシートの屋根がまだまだ残っている。台風の被害の大きさがうかがえる。

3/1 13:37

海岸をお散歩。ここに頼朝が上陸したんだ。

3/1 13:39

大黒山が見える。

撮影機器：

Pixel 3a Google

感想

coron935

物足りないかと思いきや、岩をガシガシ登っていく手ごたえある山だった。
人が少なったので、よかったが、多いと大渋滞になりそうだ。