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Yamareco

記録ID: 2244528
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

北信・鍋倉山スノーシューハイク なかなかの絶景でした

2020年03月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
8.2km
登り
774m
下り
776m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:28
合計
5:53
6:40
178
スタート地点
9:38
10:02
17
10:19
10:23
130
12:33
ゴール地点
下山時、赤線が直線箇所なのはログが止まっていた為です。
天候 腫れ 朝登山口-1〜-2度、ほぼ無風。山頂+4度、風5〜8m位。風の無い日向は暑い。下山時、登山口で10度近くありました。
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
温井集落の最終除雪地に路駐車。着いたときは私の車だけ。戻るとBCが3台と小型トラックが縦列駐車してました。
コース状況/
危険箇所等
温井集落の積雪は50センチ位ですが30分も歩くと1mを越してきます。因みに椹鎧堝發魯璽蹐任靴拭
雪質、朝はザラメの表面が凍ったモナカ雪でチェーンスパイクでも40分以上踏み抜き無しで歩けました。途中からもこもこした湿り雪が山頂まで続く。下山時は途中から激重の腐れ雪。
登りではシール跡を追いました。シール跡から外れるとスノーシューでもズボります。下りは歩きやすい箇所を適当に歩きました。スノーシューはトラバースと急斜面が苦手なので、そこはできるだけ避けました。
その他周辺情報 道の駅信州さかえで食事しました。野沢温泉が近い。水上に移動途中の道の駅みつまたの街道の湯で温泉に入るつもりでしたが、面倒になって止めました。
温井地区の車道に車を駐車。車庫前は避けました。他に駐車車両無しでした。
2020年03月02日 06:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 6:49
温井地区の車道に車を駐車。車庫前は避けました。他に駐車車両無しでした。
表面が凍っていたのでチェーンスパイクで歩きました。スノーシューより軽いので断然楽です。
2020年03月02日 06:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 6:52
表面が凍っていたのでチェーンスパイクで歩きました。スノーシューより軽いので断然楽です。
振り返ると中央の車庫の右に私の車が見えました。
2020年03月02日 06:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 6:55
振り返ると中央の車庫の右に私の車が見えました。
林道に出ました
2020年03月02日 07:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 7:08
林道に出ました
林道2回目
2020年03月02日 07:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 7:23
林道2回目
ここから山肌に取り付きました
2020年03月02日 07:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 7:30
ここから山肌に取り付きました
朝のうち、やや雲が目立ちましたが、その後晴れてきました。
2020年03月02日 07:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 7:32
朝のうち、やや雲が目立ちましたが、その後晴れてきました。
シール跡でも時々踏み抜くようになってきました。
2020年03月02日 07:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 7:52
シール跡でも時々踏み抜くようになってきました。
ここでスノーシューを着けました。
2020年03月02日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 8:04
ここでスノーシューを着けました。
シール跡を追います。
2020年03月02日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 8:08
シール跡を追います。
青空が増えてきました。
2020年03月02日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 8:09
青空が増えてきました。
昨日のシュプール跡です
2020年03月02日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:13
昨日のシュプール跡です
綺麗なブナの森です。
2020年03月02日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:14
綺麗なブナの森です。
ブナの森が続きます。
2020年03月02日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:22
ブナの森が続きます。
山頂が近い感じです。
2020年03月02日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:33
山頂が近い感じです。
山頂に着きました。ヤマレコの月ごとの山行回数は2月が最多です。BCが多いと言うことですね。
2020年03月02日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/2 9:38
山頂に着きました。ヤマレコの月ごとの山行回数は2月が最多です。BCが多いと言うことですね。
日本海近!手前は黒倉山です。
2020年03月02日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/2 9:40
日本海近!手前は黒倉山です。
2020年03月02日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:40
2020年03月02日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:40
2020年03月02日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:40
関田山脈というらしいです。左奥は米山かな?
2020年03月02日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:40
関田山脈というらしいです。左奥は米山かな?
米山かな、をアップ。
2020年03月02日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/2 9:40
米山かな、をアップ。
奥に薄ら、南魚沼の越後三山から谷川岳の方へ連なる山々が見えました。
2020年03月02日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/2 9:40
奥に薄ら、南魚沼の越後三山から谷川岳の方へ連なる山々が見えました。
南魚沼の越後三山方面アップ。
2020年03月02日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/2 9:40
南魚沼の越後三山方面アップ。
妙高山から北に連なる山々と日本海。
2020年03月02日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/2 9:41
妙高山から北に連なる山々と日本海。
妙高山
2020年03月02日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/2 9:41
妙高山
妙高山アップ
2020年03月02日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/2 9:41
妙高山アップ
黒姫山と右に雲がかかってよく見えませんが高妻山・乙妻山。
2020年03月02日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/2 9:41
黒姫山と右に雲がかかってよく見えませんが高妻山・乙妻山。
正面奥が戸隠山方面ですが雲で見えませんでした。
2020年03月02日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:41
正面奥が戸隠山方面ですが雲で見えませんでした。
黒倉山と日本海。股関節痛があったので黒倉山はパスしようと思いました。が、コルまで下ったら近かったので帰りに寄りました。
2020年03月02日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/2 9:45
黒倉山と日本海。股関節痛があったので黒倉山はパスしようと思いました。が、コルまで下ったら近かったので帰りに寄りました。
山頂直下で風を避けてランチ。昨日の十石山の残り。
2020年03月02日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 9:54
山頂直下で風を避けてランチ。昨日の十石山の残り。
山間部にしか雪は無いですね。
2020年03月02日 10:01撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
3/2 10:01
山間部にしか雪は無いですね。
妙高の雲は取れませんでした。
2020年03月02日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 10:04
妙高の雲は取れませんでした。
妙高アップ
2020年03月02日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 10:04
妙高アップ
とりあえずコルまで下ります。
2020年03月02日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 10:09
とりあえずコルまで下ります。
たぶんここが黒倉山だと思う。山頂標識はあるんですが、雪に埋もれてます。
2020年03月02日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/2 10:19
たぶんここが黒倉山だと思う。山頂標識はあるんですが、雪に埋もれてます。
20m程先のピーク。たぶんここか、前の画像のストックを刺したピークのどちらかが山頂です。
2020年03月02日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 10:21
20m程先のピーク。たぶんここか、前の画像のストックを刺したピークのどちらかが山頂です。
手前のピークを見る。右は先ほどまで居た鍋倉山です。
2020年03月02日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 10:21
手前のピークを見る。右は先ほどまで居た鍋倉山です。
下ります。昨日のシュプール。
2020年03月02日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 10:42
下ります。昨日のシュプール。
シューでもこれくらい沈む所があります。
2020年03月02日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/2 11:02
シューでもこれくらい沈む所があります。
左は林道。林道経由はかなり大回りになります。スキーの場合で悪雪ならここからゴールまで林道の方が楽ですね。私はシューなので直進します。
2020年03月02日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 11:12
左は林道。林道経由はかなり大回りになります。スキーの場合で悪雪ならここからゴールまで林道の方が楽ですね。私はシューなので直進します。
車が見えてきました。5台に増えてました。
2020年03月02日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 12:27
車が見えてきました。5台に増えてました。
戻りました。BCのソロ女性が林道から戻ってきたところでした。雪が重く、ハの字でターンしたとのこと。川場スキー場から武尊山に行きたいと言うので、理由を添えてスキーには向かないと言いました。
2020年03月02日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 12:32
戻りました。BCのソロ女性が林道から戻ってきたところでした。雪が重く、ハの字でターンしたとのこと。川場スキー場から武尊山に行きたいと言うので、理由を添えてスキーには向かないと言いました。
車で少し下ってから撮影。左が鍋倉山だと思います。積雪は例年より1m以上少ないらしいです。
2020年03月02日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 13:18
車で少し下ってから撮影。左が鍋倉山だと思います。積雪は例年より1m以上少ないらしいです。
道の駅「信州さかえ」でカツ丼定食を食べました。その後昼寝しました。
2020年03月02日 14:02撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
3/2 14:02
道の駅「信州さかえ」でカツ丼定食を食べました。その後昼寝しました。
昼寝から起きて道の駅「信州さかえ」を撮影。
http://www.matatabi.info/index.html
このあと、道の駅「みなかみ水紀行館」に移動しました。
明日は谷川岳を予定。午前中は暴風予想なので、午後山頂に着くように出発するので今夜はゆっくりできます。
2020年03月02日 17:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/2 17:09
昼寝から起きて道の駅「信州さかえ」を撮影。
http://www.matatabi.info/index.html
このあと、道の駅「みなかみ水紀行館」に移動しました。
明日は谷川岳を予定。午前中は暴風予想なので、午後山頂に着くように出発するので今夜はゆっくりできます。

感想

関東甲信越のBCにおなじみの鍋倉山に行ってきました。確かに雪質が良ければ最高の山ですね。車に帰着後、ソロ女性BC、ソロ男性BCとお話しました。お二人とも雪が重くターンもままならない、登りより下りの方が疲れたと言ってました。確かにお昼頃からベチャ雪で下部はとくに酷かったです。

BCが以外に少なかったのは、腐れ雪を敬遠してからか?2月の週末は数十台縦列駐車の列が続くそうです。平日でも20台とか。BCの場合、鍋倉山に限って言えば天気よりも雪質重視みたいで、私みたいなスノーシューハイクの場合、天気と眺望を重視します。

早ければお昼前から曇ってくる予報だったので、早めに出ました。結果、曇ることは無かったです。下山後夕方から雨がぱらついてきました。

山頂からはそれなりの展望を得られたので大満足でした。日本海が近いですね。
1300mに満たない山で、今年は例年になく雪が少ないらしいが、それでもこの積雪です。南関東の山に比べたら、別世界ですね。

昨日の股関節外側痛、スタート直後に出ました。朝はベースの外気温は-2度位で、スタート後1時間弱は表面が凍っていたのでチェーンスパイクで歩きました。その後踏み抜きガ酷くなってきたのでスノーシューに履き替えました。下山時は路駐箇所までスノーシューで歩きました。昨日の十石山に比べて急斜面が少なかったので、その点は登り下り共に楽でした。

鍋倉山(なべくらやま):信州百名山、新潟100名山、新潟の山歩き50選、新潟県の山(分県登山ガイド)、信州ふるさと120山 に選定されてます。

3月度遠征 テーマはー雪と絶景を求めてー
1日 北ア・快晴の十石山をスノーシューでハイク 絶景に絶句 
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2244460.html
2日 北信・鍋倉山スノーシューハイク なかなかの絶景でした 当レコ
3日 天神平からの谷川岳 結局山頂は晴れず、絶景は引き分け
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2244815.html

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山滑走 甲信越 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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