河原木場沢

2012年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,096m

コースタイム

醤油樽の滝コース入口7:15-7:45醤油樽の滝7:55-8:25滝上-10:15二俣-11:15第二展望台11:25-11:55西天狗岳-12:20天狗岳12:35-13:05根石山13:15-13:20根石山荘13:35-14:10オーレン小屋-14:35夏沢鉱泉-14:55桜平-15:15醤油樽の滝コース入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/16 5:25

行きの高速から。八ヶ岳もくっきり見える

9/16 7:17

醤油樽の滝コース入口。近くに駐車スペース有り

9/16 7:18

醤油滝の滝コース案内板

9/16 7:32

1の滝

9/16 7:33

ハイキングコース脇にもナメが

9/16 7:38

2の滝

9/16 7:54

醤油樽の滝

9/16 7:46

醤油樽の滝。下から

9/16 8:16

巻道の途中で見かけた蜘蛛の巣

9/16 8:23

醤油樽の滝落ち口

9/16 8:23

入渓早々きれいな渓相

9/16 8:31

ナメが続く

9/16 8:34

9/16 8:35

9/16 8:41

9/16 8:42

9/16 8:52

9/16 8:56

9/16 9:00

荒れ気味の箇所も

9/16 9:03

9/16 9:13

2段10m滝

9/16 9:21

2段10m滝

9/16 9:45

途中の枝沢に寄り道

9/16 9:49

9/16 9:55

まだナメが続く

9/16 10:18

岩壁下。なかなかの迫力

9/16 10:27

9/16 10:38

9/16 11:01

9/16 11:01

9/16 11:08

9/16 12:02

西天狗岳下りの途中より。天狗岳

9/16 12:05

西天狗岳下りの途中より。硫黄岳〜赤岳〜阿弥陀岳

9/16 12:06

すっかり秋の空

9/16 12:43

天狗岳下のカール

9/16 12:54

西天狗岳と天狗岳

9/16 12:57

9/16 13:05

根石岳頂上より

9/16 13:07

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

感想

yamazasa

・桜平には7時頃到着したが既に満車。途中の道路脇にもあちこち駐車されている。戻って醤油樽の滝コース入口付近に駐車。
・醤油樽の滝コース入口の近くで10台ほどは駐車可。
・しばらくはハイキングコースと沢を行ったり来たりしながら進む。ナメもあり、結構きれい。
・醤油樽の滝には30分ほどで到着。はしごを下って滝の下へ。見上げるとなかなかの迫力。
・ハイキングコースを少し戻って木橋の少し上の所から巻道に入る（右岸側）。踏み跡明瞭。
・踏み跡をたどると崖の所に出たが、こっちは無理。戻って別の踏み跡をたどり、さらに大きく巻く。
・滝の音も聞こえなくなり、高く巻きすぎではないかと不安になるが、踏み跡も明瞭なのでさらに進む。やがて沢も見え、無事沢に下りる。下りる時に補助ロープ使用。高巻きに30分ほどかかる。
・入渓するとさっそくナメが始まる。のんびり歩く。途中荒れ気味の箇所もあるが、それを過ぎるとまたナメ。
・2段10m滝。下段は左より登る。行き詰って場所を替えるがそれもダメ。3回目でようやく登る。上段は右より登るが岩が崩れやすく結構怖い。何とか登りきる。ぱっと見、左岸より簡単に巻けそう。
・二俣。右は涸れており、左は水流があるのでそちらへ。目の前に岩壁と崩落した岩が広がる。迫力ある光景。
・踏み跡もあり、高度を上げていくがかなり急。息が切れる。
・二俣から1時間ほどガレ場を登り登山道へ出る。第二展望台から西へ1分ほどの所。
・西天狗岳の登りもかなり急。その後、西天狗岳〜天狗岳〜根石岳の稜線歩きを楽しむ。
・夏沢鉱泉の日帰り入浴は650円。その後も歩かなければならないことを思い断念。


遡行そのものは短めの沢でしたがナメも多く、遡行前の滝を巡るハイキングコースや遡行後の稜線歩きも含め、充実した山行でした。