氷ノ山、春の花咲く仙谷コースを登る

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 6.9km
• 登り: 732m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:23

距離 6.9km 登り 732m 下り 731m

9:48 響の森駐車場
9:56 仙谷コース登山口
10:55 赤壁岩
11:33 11:38 仙谷分岐
11:47 こしき岩
11:59 12:47 氷ノ山
12:58 13:04 こしき岩
13:07 13:08 仙谷分岐
13:14 13:15 ヤキョウガ山
13:36 氷ノ山越
13:44 木原八丁
13:52 旧伊勢道石畳
13:59 町道登山道・キャンプ場登山道合流
14:10 響の森駐車場
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は「氷ノ山ふれあい自然館響の森」の駐車場に置きました。他に1台あるだけでした。

コース状況／危険箇所等

仙谷コースを登り氷ノ越コースを下る周回ルート。整備された登山道で、仙谷コースは岩場や鎖場がありますが、特に危険箇所もありません。

その他周辺情報

下山後、若桜ゆはら温泉・ふれあいの湯に寄りました（入浴料400円）。
http://kanko.town.wakasa.tottori.jp/search/exp/yuhara-onsen/

写真

5/12 9:47

館響の森の駐車場に車を置きスタート。

5/12 9:57

車道を10分ほど歩き、仙谷コースの登山口へ。

5/12 10:04

最初はスキー場の中を登っていく。

5/12 10:06

ゲレンデを過ぎるてスギ林の中に入る。

5/12 10:18

やがて周りはブナ林に変わる。

5/12 10:20

ブナの新緑。

5/12 10:22

ニリンソウ。ここから色々な花が咲いていた。

5/12 10:29

柔らかな新緑の緑の中。

5/12 10:31

コミヤマカタバミ

5/12 10:34

ヤマエンゴサク

5/12 10:39

まだ雪が残っていた。

5/12 10:40

ヤマルリソウ

5/12 10:46

スミレ

5/12 11:04

水が流れる岩肌にセリ？の群落。

5/12 11:06

ちょっと鎖場。

5/12 11:26

この辺りのブナは芽吹いた直後か。

5/12 11:37

稜線まで登ってきて、仙谷分岐。

5/12 11:38

ショウジョウバカマ

5/12 11:43

こしき岩

鮮やかなピンクのショウジョウバカマ。

5/12 11:46

氷ノ山のなだらかな頂上付近が見えてきた。

5/12 11:56

クマザザに覆われた中、丸太階段を避難小屋のある頂上へ向かう。

5/12 11:59

氷ノ山の頂上、結構な人だ。

5/12 12:00

5/12 12:00

ハチ高原スキー場方面。

5/12 12:42

なだらかな稜線が続く三の丸方面。

5/12 12:43

2階部分が展望所のなっているトイレ。

5/12 13:02

頂上から氷ノ越に向けて下る。ここは、こしき岩からの眺め。一番の奥に見える山は扇ノ山か。

5/12 13:12

仙谷分岐を過ぎて振り返って見た氷ノ山の頂上。コブシの花も咲いていた。

5/12 13:23

ブナが点在する尾根道。

5/12 13:35

氷ノ越

5/12 14:02

タチカメバソウ？

5/12 14:01

登山口となるキャンプ場まで下ってきた。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

ところどころに雪が残る春の氷ノ山に登ってきました。
　当日は天気もよく、多くの草花が咲いており、特に仙谷コースの谷間は花も種類も多くて、新緑の柔らかな緑とともに存分に楽しめました。
　氷ノ山に登るのは30年振りぐらいでしたが、山の良さは変わらないなと感じました。いい山です。