記録ID: 2249599
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
姫神山(一本杉キャンプ場から)
2020年02月29日(土) [日帰り]
岩手県
okaki21
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:41
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 615m
- 下り
- 614m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 2:36
距離 4.5km
登り 615m
下り 616m
11:06
ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、ざんげ坂や頂上直下は傾斜がきつく、歩きにくいのでアイゼンがあったほうがいいでしょう。 |
写真
撮影機器:
感想
2月最後の山は姫神山。
母が、一月に一座を目標に登っているのでそれに付き合った。
母が軽アイゼンとトレッキングポールを忘れてきたので私のポールを貸した。靴はもともとスパイク長靴で登る気だったらしい。
一応私は12本爪のアイゼンと軽アイゼンを両方持っていたので、一応軽アイゼンを携行し、12本アイゼンを装着した。
ポールを貸してしまったので私は久しぶりにウッドシャフトの古いピッケルを持ち出した。まぁわかっていたが使いやすくはないし、今どきのピッケルに比べると重く、スパイクも刺さらない。だが、アッズの出来がいいので急登箇所ではステップを切るのに良かった。特に山頂直下の傾斜では同行者のスパイク長靴が食いつかず、ステップを切って対応した。
下りではスパイク長靴はあまり食いつかないらしく、滑り降りていた。トレース上にはステップがなかったので、滑り降りるには都合がいい。歩いている私はどんどん引き離された。
姫神山は積雪期にとても登りやすくなる。傾斜が急なのは変わらないが段差が埋まるので足運びがとても楽。また季節問わず人気の山なので、トレースがとてもしっかりしている。たまに朝早く登ると一本杉コースですら踏み抜いたり雪漕ぎすることになるが、そういったことにはなりにくい。
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